バックエンド部会情報 2022年度原環センター研究発表会(2022年12月13日)開催のご案内
2022/11/16 (Wed) 08:50
原子力学会バックエンド部会
XXXX 様
2022年度原環センター研究発表会(2022年12月13日)開催のご案内
弊センターは、1976年10月の設立以来、関係各位のご指導、ご支援を頂きながら、
放射性廃棄物の安全かつ合理的な処理処分の実現に求められる様々な試験、研究、
開発、調査等を推進し、その成果の普及に努めてまいりました。このたび、2022
年度原環センター研究発表会として、弊センターの調査研究のトピックスの発表
及び防衛大学校国際関係学科教授 宮坂直史氏をお招きした特別講演「これから
のテロと武力攻撃に備えて―未然防止と国民保護の課題」を企画いたしました。
今般の状況を考慮して、対面及びオンライン併用での開催とさせていただくこと
といたしましたので、ご多忙中とは存じますが、いずれかにご参加いただければ
幸いです。
開催案内と申し込みは以下のページをご覧ください。
https://www.rwmc.or.jp/news/2022/10/2022_20221213.html
1.開催日時 2022年12月13日(火) 13:30~16:30(対面開催受付開始 13:00)
2.開催方法
(1)対面開催
会場 星陵会館ホール https://www.seiryokai.org/kaikan/map.html
〒100-0014 東京都千代田区永田町2-16-2 電話 03-3581-5650
(2)オンライン開催
Cisco Webexでの開催となります。オンライン参加のための接続情報、配布資料
のダウンロード等の案内は、開催日前日までに、申込み時に記載いただいたメー
ルアドレス宛にお送りします。
3.プログラム【以下のとおり】
4.申込み
2022年12月6日(火)までに弊センターホームページ(https://www.rwmc.or.jp/)
の【2022年度 原環センター研究発表会開催のお知らせ】
(https://www.rwmc.or.jp/news/2022/10/2022_20221213.html)
からお申込みください。
定員(対面参加)は150名とさせていただきます。定員に達しましたら、申込み
を締め切らせていただきますので、ご注意ください。なお、オンライン参加には
定員はありません。申し込み受付メールが届かない場合には、下記までお問い合
わせください。
5.問合せ (公財)原子力環境整備促進・資金管理センター
企画部 吉澤/藤原
東京都中央区明石町6番4号 ニチレイ明石町ビル12階
電話03-6264-2111(代表) 電子メール kenkyu@rwmc.or.jp
【プログラム】
開 会(13:30)(対面開催受付開始13:00)
1.挨 拶(13:30~13:40) 理事長 高橋 彰
2.研究発表(13:40~15:00)
「地層処分における地下構成要素の品質保証体系について考える-何をモニタリングするか?」
地層処分工学技術研究開発部 川久保 政洋
休 憩(15:00~15:15)
3.特別講演(15:15~16:30)
「これからのテロと武力攻撃に備えて―未然防止と国民保護の課題」【概要は以下のとおり】
防衛大学校 総合安全保障研究科・国際関係学科 教授
宮坂 直史 氏
閉 会(16:30)
【特別講演概要】
世界ではさまざまなテロリズムや武力紛争が同時に生起しています。しかも刻々
と変化しています。テロはイスラム過激派だけではありません。極右のネットワー
クにも注目しなければなりません。戦争もウクライナだけではありませんし、今
やどの戦争にも国家の軍隊以外にさまざまな私的団体や個人が関与しています。
それでは日本はどのような対策、準備がなされているのでしょうか。本講演では
特に未然防止(抑止)と、事態が起きてしまってから被害を極小化するための国
民保護の2つの側面を中心に現状と課題をお話しします。テロへの対処は警察だ
ろう、武力攻撃への対応は自衛隊だろう、戦争を防ぐのは外交の役割だろう、そ
うお思いかもしれませんが、他にも多くの公共機関、地方自治体、そして個々の
事業者、市民がそれぞれ重要な役割を有しています。講演ではわれわれの身近な
ところにフォーカスをあてます。将来のことは「予測」できません。過去と全く
同じことは再現されません。それでは過去から何を学べばよいのか、海外で起き
ていることの何を参考にすべきなのか、そして、いかにしてシナリオ作りや訓練
を行うのか、みなさまの職場でできることは何かをお伝えします。また、原子力
分野に関連して、「核セキュリティ」にも触れたいと思います。
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バックエンド部会のホームページはこちら。
https://nuce.aesj.or.jp/
※部会ホームページが新しくなりました。
ブックマークの更新をお願いいたします。
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このメールは、「バックエンド部会メール」の配信を希望された方に
お届けしています。
メールアドレスの修正が必要な場合は、管理者【info@nuce.aesj.or.jp】
まで、E-Mailでご連絡下さい。
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メールサービスは、運営委員及び担当者のみ配信可能となっていますので、
利用希望者は、配信希望文書をメールで最寄りの運営委員または担当者
【info@nuce.aesj.or.jp】までお送り下さい。
その際、文書はなるべく短くおまとめ願います。なお、ファイルの添付は
できませんので、本文中にファイルのダウンロードが可能なURL等を記載
してください。
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XXXX 様
2022年度原環センター研究発表会(2022年12月13日)開催のご案内
弊センターは、1976年10月の設立以来、関係各位のご指導、ご支援を頂きながら、
放射性廃棄物の安全かつ合理的な処理処分の実現に求められる様々な試験、研究、
開発、調査等を推進し、その成果の普及に努めてまいりました。このたび、2022
年度原環センター研究発表会として、弊センターの調査研究のトピックスの発表
及び防衛大学校国際関係学科教授 宮坂直史氏をお招きした特別講演「これから
のテロと武力攻撃に備えて―未然防止と国民保護の課題」を企画いたしました。
今般の状況を考慮して、対面及びオンライン併用での開催とさせていただくこと
といたしましたので、ご多忙中とは存じますが、いずれかにご参加いただければ
幸いです。
開催案内と申し込みは以下のページをご覧ください。
https://www.rwmc.or.jp/news/2022/10/2022_20221213.html
1.開催日時 2022年12月13日(火) 13:30~16:30(対面開催受付開始 13:00)
2.開催方法
(1)対面開催
会場 星陵会館ホール https://www.seiryokai.org/kaikan/map.html
〒100-0014 東京都千代田区永田町2-16-2 電話 03-3581-5650
(2)オンライン開催
Cisco Webexでの開催となります。オンライン参加のための接続情報、配布資料
のダウンロード等の案内は、開催日前日までに、申込み時に記載いただいたメー
ルアドレス宛にお送りします。
3.プログラム【以下のとおり】
4.申込み
2022年12月6日(火)までに弊センターホームページ(https://www.rwmc.or.jp/)
の【2022年度 原環センター研究発表会開催のお知らせ】
(https://www.rwmc.or.jp/news/2022/10/2022_20221213.html)
からお申込みください。
定員(対面参加)は150名とさせていただきます。定員に達しましたら、申込み
を締め切らせていただきますので、ご注意ください。なお、オンライン参加には
定員はありません。申し込み受付メールが届かない場合には、下記までお問い合
わせください。
5.問合せ (公財)原子力環境整備促進・資金管理センター
企画部 吉澤/藤原
東京都中央区明石町6番4号 ニチレイ明石町ビル12階
電話03-6264-2111(代表) 電子メール kenkyu@rwmc.or.jp
【プログラム】
開 会(13:30)(対面開催受付開始13:00)
1.挨 拶(13:30~13:40) 理事長 高橋 彰
2.研究発表(13:40~15:00)
「地層処分における地下構成要素の品質保証体系について考える-何をモニタリングするか?」
地層処分工学技術研究開発部 川久保 政洋
休 憩(15:00~15:15)
3.特別講演(15:15~16:30)
「これからのテロと武力攻撃に備えて―未然防止と国民保護の課題」【概要は以下のとおり】
防衛大学校 総合安全保障研究科・国際関係学科 教授
宮坂 直史 氏
閉 会(16:30)
【特別講演概要】
世界ではさまざまなテロリズムや武力紛争が同時に生起しています。しかも刻々
と変化しています。テロはイスラム過激派だけではありません。極右のネットワー
クにも注目しなければなりません。戦争もウクライナだけではありませんし、今
やどの戦争にも国家の軍隊以外にさまざまな私的団体や個人が関与しています。
それでは日本はどのような対策、準備がなされているのでしょうか。本講演では
特に未然防止(抑止)と、事態が起きてしまってから被害を極小化するための国
民保護の2つの側面を中心に現状と課題をお話しします。テロへの対処は警察だ
ろう、武力攻撃への対応は自衛隊だろう、戦争を防ぐのは外交の役割だろう、そ
うお思いかもしれませんが、他にも多くの公共機関、地方自治体、そして個々の
事業者、市民がそれぞれ重要な役割を有しています。講演ではわれわれの身近な
ところにフォーカスをあてます。将来のことは「予測」できません。過去と全く
同じことは再現されません。それでは過去から何を学べばよいのか、海外で起き
ていることの何を参考にすべきなのか、そして、いかにしてシナリオ作りや訓練
を行うのか、みなさまの職場でできることは何かをお伝えします。また、原子力
分野に関連して、「核セキュリティ」にも触れたいと思います。
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