バックエンド部会情報 放射性廃棄物とどう向き合うかの会(第2回)のご案内(話題と論点案のお知らせ)
2022/01/19 (Wed) 13:08
原子力学会バックエンド部会
XXXX 様
この度、日本原子力学会の原子力安全部会とバックエンド部会との共同開催で、「放射性廃棄物とどう向き合うかの会(第2回)」と題した、放射性廃棄物の取扱いに関する意見交換会を以下の日時で開催いたします。
開催日時:1月26日(水)15:00~17:00(予定)
開催方法:オンライン開催(参加費無料)
※意見交換会に関する概要は下記をご覧ください。
https://nuce.aesj.or.jp/news:news&anchor=20220113101742
上記のPDFに下記の話題・論点案を付加いたしました。
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【話題・論点案】
1.廃棄物の最終的な取り扱いについて規制が判断すべきこと(規制の限界)と、現在の法整備状況
・何について、どこまでが安全規制の責任範囲か
・絶対安全の立場に立たない、処分の各段階における規制
・施設閉鎖(アクセス坑道埋め戻し)後、施設廃止措置(事業者規制終了)までの、責任の主体と責任の果たし方
・施設廃止措置(事業者規制終了)後の、責任の主体と責任の果たし方
・これらについての法整備状況
2.言葉・用語の適切性(「セーフティケース」)
・用語は大切→まず中身を理解→用語を考える
・大切な用語の一つとして、まず「セーフティケース」を取り上げたい
3.確かさを伴う超長期にわたる事柄についての意思決定・社会的合意のありかた
・社会的合意とは、安全性と経済性との調和か
・調和を表す指標・判定値は何か
・誰が判断するのか。どのようにして判断するのか
4.国内の放射性廃棄物の量や所在を把握するための制度は必要ないか
・総量も容易には確認できないのが現状
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参加をご希望の方は、「参加者氏名、所属先」を明記の上、f-yamada@rwmc.or.jp までご連絡ください(すでに参加のご連絡を頂いている方につきましては、再度の連絡は不要となります)。
皆さまのご参加をお待ちしております!
どうぞよろしくお願い申し上げます。
<お問い合わせ先>
バックエンド部会運営委員:山田文香(原環センター)
Eメール:f-yamada@rwmc.or.jp
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バックエンド部会のホームページはこちら。
https://nuce.aesj.or.jp/
※部会ホームページが新しくなりました。
ブックマークの更新をお願いいたします。
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このメールは、「バックエンド部会メール」の配信を希望された方に
お届けしています。
メールアドレスの修正が必要な場合は、管理者【info@nuce.aesj.or.jp】
まで、E-Mailでご連絡下さい。
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メールサービスは、運営委員及び担当者のみ配信可能となっていますので、
利用希望者は、配信希望文書をメールで最寄りの運営委員または担当者
【info@nuce.aesj.or.jp】までお送り下さい。
その際、文書はなるべく短くおまとめ願います。なお、ファイルの添付は
できませんので、本文中にファイルのダウンロードが可能なURL等を記載
してください。
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XXXX 様
この度、日本原子力学会の原子力安全部会とバックエンド部会との共同開催で、「放射性廃棄物とどう向き合うかの会(第2回)」と題した、放射性廃棄物の取扱いに関する意見交換会を以下の日時で開催いたします。
開催日時:1月26日(水)15:00~17:00(予定)
開催方法:オンライン開催(参加費無料)
※意見交換会に関する概要は下記をご覧ください。
https://nuce.aesj.or.jp/news:news&anchor=20220113101742
上記のPDFに下記の話題・論点案を付加いたしました。
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【話題・論点案】
1.廃棄物の最終的な取り扱いについて規制が判断すべきこと(規制の限界)と、現在の法整備状況
・何について、どこまでが安全規制の責任範囲か
・絶対安全の立場に立たない、処分の各段階における規制
・施設閉鎖(アクセス坑道埋め戻し)後、施設廃止措置(事業者規制終了)までの、責任の主体と責任の果たし方
・施設廃止措置(事業者規制終了)後の、責任の主体と責任の果たし方
・これらについての法整備状況
2.言葉・用語の適切性(「セーフティケース」)
・用語は大切→まず中身を理解→用語を考える
・大切な用語の一つとして、まず「セーフティケース」を取り上げたい
3.確かさを伴う超長期にわたる事柄についての意思決定・社会的合意のありかた
・社会的合意とは、安全性と経済性との調和か
・調和を表す指標・判定値は何か
・誰が判断するのか。どのようにして判断するのか
4.国内の放射性廃棄物の量や所在を把握するための制度は必要ないか
・総量も容易には確認できないのが現状
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参加をご希望の方は、「参加者氏名、所属先」を明記の上、f-yamada@rwmc.or.jp までご連絡ください(すでに参加のご連絡を頂いている方につきましては、再度の連絡は不要となります)。
皆さまのご参加をお待ちしております!
どうぞよろしくお願い申し上げます。
<お問い合わせ先>
バックエンド部会運営委員:山田文香(原環センター)
Eメール:f-yamada@rwmc.or.jp
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利用希望者は、配信希望文書をメールで最寄りの運営委員または担当者
【info@nuce.aesj.or.jp】までお送り下さい。
その際、文書はなるべく短くおまとめ願います。なお、ファイルの添付は
できませんので、本文中にファイルのダウンロードが可能なURL等を記載
してください。
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