バックエンド部会情報 放射性廃棄物処分のための熱力学データの収集と評価に関する講義へのお誘い
2019/05/20 (Mon) 13:22
原子力学会バックエンド部会
XXXX 様
放射性廃棄物処分のための熱力学データの収集と評価に関する講義へのお誘い
-OECD/NEAのTDBプロジェクトによる講座(第3回)-
Thermochemical Database (TDB) Project course
- 3rd edition: Thermodynamic data collection and assessment
経済協力開発機構原子力機関(OECD/NEA)では,
放射性廃棄物処分における核種の溶解度や化学形態を評価するために,
1984年より熱力学データベース(TDB)プロジェクトを進めています。
これまでに,放射性廃棄物処分の性能を評価するために重要となる
アクチニド元素や核分裂生成物・放射化生成物等のTDBが整備され,
これまでに13冊分のデータベース書籍が公開されています。
2017年より,学生や若手研究者を対象に,
TDB整備のために必要な熱力学データの収集と評価に関して
基礎知識を学んでいただける講座を開講しており,
第3回を今年9月に京都で開催します。
この講座は,9月15~20日に開催される,
放射性核種の移行と放射性廃棄物処分に係わる化学に関する国際会議
(Migration 2019;
http://web.apollon.nta.co.jp/migration2019/index.html )
にあわせて開催されるものです。
なお,講義は英語で行われます。
つきましては,下記のとおりTDB講座をご案内しますので,
みなさまの積極的なご参加をお待ちしております。
・日時:2019年9月14日(土)9:00~18:00
・場所:京都大学宇治キャンパス「宇治おうばくプラザ」
(京都府宇治市五ケ庄柏田67-1,
http://www.uji.kyoto-u.ac.jp/campus/obaku.html )
・主な講師:
Prof. Marcus Altmaier(ドイツ,カールスルーエ工科大学)
Dr. Xavier Gaona(ドイツ,カールスルーエ工科大学)
Dr. Don Reed(米国,ロスアラモス国立研究所)
Dr. Marilena Ragoussi(フランス,OECD/NEA)
Dr. Lara Duro(スペイン,Amphos21)
・参加費:
早期料金6,340円
(6月15日までにホームページから直接お申し込みください ),
一般料金9,500円
・ホームページ:
https://www.oecd-nea.org/dbtdb/courses/tdb2019/
(参加登録先:
http://www.oecd-nea.org/confdb/confdb/confform?id=363&mode=0 )
・問い合わせ先:
OECD/NEA事務局(nea-tdb-course2019@oecd-nea.org ;英語のみ)
国立研究開発法人日本原子力研究開発機構(JAEA)・北村 暁
(kitamura.akira@jaea.go.jp ;日本語可)
なお,JAEAでは,
高レベル放射性廃棄物およびTRU廃棄物処分における
放射性核種の溶解および移行挙動を評価するために,
熱力学データベース(JAEA-TDB)等を整備していることを申し添えます。
詳しくは,下記サイトをご参照いただければ幸いです。
https://migrationdb.jaea.go.jp/
最後までご興味をお持ちくださり,ありがとうございました。
何卒よろしくお願い申し上げます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
バックエンド部会のホームページはこちら。
https://nuce.aesj.or.jp/
※部会ホームページが新しくなりました。
ブックマークの更新をお願いいたします。
───────────────────────────────────
このメールは、「バックエンド部会メール」の配信を希望された方に
お届けしています。
メールアドレスの修正が必要な場合は、管理者【info@nuce.aesj.or.jp】
まで、E-Mailでご連絡下さい。
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メールサービスは、運営委員及び担当者のみ配信可能となっていますので、
利用希望者は、配信希望文書をメールで最寄りの運営委員または担当者
【info@nuce.aesj.or.jp】までお送り下さい。
その際、文書はなるべく短くおまとめ願います。なお、ファイルの添付は
できませんので、本文中にファイルのダウンロードが可能なURL等を記載
してください。
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XXXX 様
放射性廃棄物処分のための熱力学データの収集と評価に関する講義へのお誘い
-OECD/NEAのTDBプロジェクトによる講座(第3回)-
Thermochemical Database (TDB) Project course
- 3rd edition: Thermodynamic data collection and assessment
経済協力開発機構原子力機関(OECD/NEA)では,
放射性廃棄物処分における核種の溶解度や化学形態を評価するために,
1984年より熱力学データベース(TDB)プロジェクトを進めています。
これまでに,放射性廃棄物処分の性能を評価するために重要となる
アクチニド元素や核分裂生成物・放射化生成物等のTDBが整備され,
これまでに13冊分のデータベース書籍が公開されています。
2017年より,学生や若手研究者を対象に,
TDB整備のために必要な熱力学データの収集と評価に関して
基礎知識を学んでいただける講座を開講しており,
第3回を今年9月に京都で開催します。
この講座は,9月15~20日に開催される,
放射性核種の移行と放射性廃棄物処分に係わる化学に関する国際会議
(Migration 2019;
http://web.apollon.nta.co.jp/migration2019/index.html )
にあわせて開催されるものです。
なお,講義は英語で行われます。
つきましては,下記のとおりTDB講座をご案内しますので,
みなさまの積極的なご参加をお待ちしております。
・日時:2019年9月14日(土)9:00~18:00
・場所:京都大学宇治キャンパス「宇治おうばくプラザ」
(京都府宇治市五ケ庄柏田67-1,
http://www.uji.kyoto-u.ac.jp/campus/obaku.html )
・主な講師:
Prof. Marcus Altmaier(ドイツ,カールスルーエ工科大学)
Dr. Xavier Gaona(ドイツ,カールスルーエ工科大学)
Dr. Don Reed(米国,ロスアラモス国立研究所)
Dr. Marilena Ragoussi(フランス,OECD/NEA)
Dr. Lara Duro(スペイン,Amphos21)
・参加費:
早期料金6,340円
(6月15日までにホームページから直接お申し込みください ),
一般料金9,500円
・ホームページ:
https://www.oecd-nea.org/dbtdb/courses/tdb2019/
(参加登録先:
http://www.oecd-nea.org/confdb/confdb/confform?id=363&mode=0 )
・問い合わせ先:
OECD/NEA事務局(nea-tdb-course2019@oecd-nea.org ;英語のみ)
国立研究開発法人日本原子力研究開発機構(JAEA)・北村 暁
(kitamura.akira@jaea.go.jp ;日本語可)
なお,JAEAでは,
高レベル放射性廃棄物およびTRU廃棄物処分における
放射性核種の溶解および移行挙動を評価するために,
熱力学データベース(JAEA-TDB)等を整備していることを申し添えます。
詳しくは,下記サイトをご参照いただければ幸いです。
https://migrationdb.jaea.go.jp/
最後までご興味をお持ちくださり,ありがとうございました。
何卒よろしくお願い申し上げます。
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できませんので、本文中にファイルのダウンロードが可能なURL等を記載
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