バックエンド部会情報 第2回原子力施設の廃止措置ワークショップ開催のお知らせ
2018/02/14 (Wed) 13:57
原子力学会バックエンド部会
XXXX 様
第2回原子力施設の廃止措置ワークショップ
「廃止措置の効果的なマネジメント」
平成30年3月6日(火) 13:00-17:30
東京大学本郷キャンパス 工学部11号館講堂
http://haishi.work/
趣旨:
日本国内においては、事故を起こしていない原子力施設が、様々な理由により、運転予定よりも早く廃止措置を迎えることが多くなってきている。一方で、廃止措置には新たな技術開発がほとんど必要なく、既存技術を活用してプロジェクトをマネジメントすることが、安全で効率的な廃止措置につながる。過去にはJPDRのように廃止措置の技術開発/実証を目的としたプロジェクトもあったが、これから大量に始まる廃止措置は、研究開発や運転とは全く違うことを認識しないといけない。これからの廃止措置は、様々な既存の技術を組み合わせて、最適な方法を採り、限られた時間と費用の範囲内で遂行することが肝要である。
このような観点で、昨年7月に第1回のワークショップを開催し、多くの参加者を得るとともに、通常停止した原子力施設の廃止措置がプロジェクトマネジメントである事を共通認識とした。これを受けて、具体的な廃止措置プロジェクトマネジメントの重要な要素である、人材育成、グレーデッドアプローチ、解体物のリサイクルに的を絞り、第2回のワークショップを開催する事とした。
日時: 平成30年3月6日(火) 13:00-17:30 (開場:13時)
場所: 東京大学 工学部11号館 講堂
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_12_j.html
参加費:無料(事前登録制)
協賛: 日本原子力学会 標準委員会 廃止措置分科会
プログラム(予定:敬称略):
13:00-13:15 開催趣旨(プロジェクトマネジメントとしての廃止措置) 岡本孝司(東大)
13:15-13:45 廃止措置のマネジメントに必要な人材の育成 田中健一(IAE)
13:45-14:45 学生たちから見た海外の廃止措置 学生有志
14:45-15:00 休 憩
15:00-16:00 安全かつ円滑な廃止措置に向けて 大畑仁史(廃検委)
16:00-17:00 解体物等のリサイクルに向けて 堀川義彦(廃検委)
17:00-17:30 ディスカッション
連絡先: 東京大学工学系研究科 原子力専攻 岡本孝司 ws@haishi.work
参加申込方法:
下記のFaxまたはe-mailにて 廃止措置ワークショップ申込みと明記の上、氏名(所属)をご連絡下さい。 団体・グループで申込みの場合は、代表者の氏名、所属団体名と参加人数をお知らせ下さい。 定員になりましたら締切ります。
ワークショップ実行委員会 E-mail:ws@haishi.work FAX:03-5841-8613
以上
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バックエンド部会のホームページはこちら。
http://nuce.aesj.or.jp
※部会ホームページが新しくなりました。
ブックマークの更新をお願いいたします。
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このメールは、「バックエンド部会メール」の配信を希望された方に
お届けしています。
メールアドレスの修正が必要な場合は、管理者【info@nuce.aesj.or.jp】
まで、E-Mailでご連絡下さい。
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メールサービスは、運営委員及び担当者のみ配信可能となっていますので、
利用希望者は、配信希望文書をメールで最寄りの運営委員または担当者
【info@nuce.aesj.or.jp】までお送り下さい。
その際、文書はなるべく短くおまとめ願います。なお、ファイルの添付は
できませんので、本文中にファイルのダウンロードが可能なURL等を記載
してください。
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XXXX 様
第2回原子力施設の廃止措置ワークショップ
「廃止措置の効果的なマネジメント」
平成30年3月6日(火) 13:00-17:30
東京大学本郷キャンパス 工学部11号館講堂
http://haishi.work/
趣旨:
日本国内においては、事故を起こしていない原子力施設が、様々な理由により、運転予定よりも早く廃止措置を迎えることが多くなってきている。一方で、廃止措置には新たな技術開発がほとんど必要なく、既存技術を活用してプロジェクトをマネジメントすることが、安全で効率的な廃止措置につながる。過去にはJPDRのように廃止措置の技術開発/実証を目的としたプロジェクトもあったが、これから大量に始まる廃止措置は、研究開発や運転とは全く違うことを認識しないといけない。これからの廃止措置は、様々な既存の技術を組み合わせて、最適な方法を採り、限られた時間と費用の範囲内で遂行することが肝要である。
このような観点で、昨年7月に第1回のワークショップを開催し、多くの参加者を得るとともに、通常停止した原子力施設の廃止措置がプロジェクトマネジメントである事を共通認識とした。これを受けて、具体的な廃止措置プロジェクトマネジメントの重要な要素である、人材育成、グレーデッドアプローチ、解体物のリサイクルに的を絞り、第2回のワークショップを開催する事とした。
日時: 平成30年3月6日(火) 13:00-17:30 (開場:13時)
場所: 東京大学 工学部11号館 講堂
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_12_j.html
参加費:無料(事前登録制)
協賛: 日本原子力学会 標準委員会 廃止措置分科会
プログラム(予定:敬称略):
13:00-13:15 開催趣旨(プロジェクトマネジメントとしての廃止措置) 岡本孝司(東大)
13:15-13:45 廃止措置のマネジメントに必要な人材の育成 田中健一(IAE)
13:45-14:45 学生たちから見た海外の廃止措置 学生有志
14:45-15:00 休 憩
15:00-16:00 安全かつ円滑な廃止措置に向けて 大畑仁史(廃検委)
16:00-17:00 解体物等のリサイクルに向けて 堀川義彦(廃検委)
17:00-17:30 ディスカッション
連絡先: 東京大学工学系研究科 原子力専攻 岡本孝司 ws@haishi.work
参加申込方法:
下記のFaxまたはe-mailにて 廃止措置ワークショップ申込みと明記の上、氏名(所属)をご連絡下さい。 団体・グループで申込みの場合は、代表者の氏名、所属団体名と参加人数をお知らせ下さい。 定員になりましたら締切ります。
ワークショップ実行委員会 E-mail:ws@haishi.work FAX:03-5841-8613
以上
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