バックエンド部会情報 第33回日本原子力学会バックエンド部会夏期セミナー参加申し込みのご案内
2017/07/24 (Mon) 18:27
原子力学会バックエンド部会
XXXX 様
2017年7月24日
第33回日本原子力学会バックエンド部会夏期セミナー
参加申し込みのご案内
関係各位
アナウンスしておりました8月25日・26日開催のバックエンド部会夏期セミナーの参加申し込み方法についてご連絡します。特に今回は、学生の方々にもぜひ参加いただきます様お願いいたします。
なお、今回、公益財団法人原子力環境整備促進・資金管理センター殿のご厚意で、二日目のご講演のテキストである書籍、「高レベル放射性廃棄物を地下深く終う地層処分」、「放射性廃棄物処分の原則と基礎」を、数量限定で学生さん優先に無償提供頂けることとなりました。著者の方からの直接のお話を伺える機会と合わせて、ご活用頂ければと存じます。
-申し込み要領-
参加を希望される方は、下記の参加申込書に記入の上、夏期セミナー事務局の小畑宛に電子メールでお申し込み下さい。申込み期限は8月16日(水)と致します。また、セミナー会費(2000円。学生の方は無料)は当日会場でお支払いください。情報交換会への参加を希望される方は、情報交換会会費(2500円)も合わせて当日会場でお支払いください。
また、例年どおりポスターセッションを開催します。ポスター発表の申し込みは、参加申込みと合わせて事務局・小畑宛にメールにてご連絡下さい。当日は、A0サイズのポスターをご持参願います。
――― バックエンド部会夏期セミナー参加申込書 ―――
件名:BE部会夏期セミナー参加申込
第33回日本原子力学会バックエンド部会夏期セミナー・情報交換会への参加を以下の様に申し込みます。また、ポスター発表も申し込みます。
お名前:
ご所属:
連絡先TEL:
連絡先Eメール:
懇親会の参加: 参加する ・ 参加しない
ポスター発表: 発表する ・ 発表しない
ポスタータイトル:
著者名:
――――――――――――――――――――――――――――――
・ 申込メール送信先:masamichi.obata@toshiba.co.jp(事務局・小畑(東芝))
・ 申込締め切り:8月16日(水)
・ セミナー会費:2000円(学生の方は無料)
・ 情報交換会会費:2500円
・ 会費は当日会場でお支払いください。
-プログラム-
1.開催主旨
国内で今後数十年以上にわたり継続する廃止措置における、廃棄物処理処分の役割について討議し確認する。また、今後数十年以上にわたり必要となる人材を育成する取り組みの一つとして、これまでの廃棄物処理処分検討の歴史を振り返り、その基本的考え方を再確認する。これらを通じて得られた認識を、バックエンド部会の活動に反映する。
2.日時
8月25日(金) 13:00-18:30
(情報交換会 18:30-20:00)
8月26日(土) 09:30-12:30
3.会場
・ 東京都市大学 3号館311教室(定員120名)
(情報交換会) 東京都市大学 14号館「カフェSORA」
4.セミナー内容
(1)原子力施設の廃止措置における廃棄物マネジメントの役割 (8月25日(金))
1) 開会あいさつ(バックエンド部会長) 13:00~13:10
2) 国内の原子力施設廃止措置計画と廃棄物マネジメント
(1) 研究炉の廃止措置と廃棄物マネジメント(武蔵工大炉の経験) 13:10~13:40
東京都市大学 原子力研究所 内山 孝文 様
(2) 商用炉の廃止措置と廃棄物マネジメント 13:40~14:20
日本原子力発電株式会社 廃止措置プロジェクト推進室 苅込 敏 様
(3) 解体廃棄物の処理処分に向けた取り組み(研究炉) 14:20~15:00
日本原子力研究開発機構 バックエンド研究開発部門 坂本 義昭 様
3) 海外の廃止措置における廃棄物マネジメント(各40分。通訳・質疑応答を含む)
(1) EnergySolutionsの経験 15:10~15:50
Mr. Colin Austin, SVP, Asia business development, EnergySolutions
(2) AECOMの経験 15:50~16:30
Mr. Tim Carraway, VP, International D&D, AECOM
(3) ATKINSの経験 16:30~17:10
Mr. Tim Milner, CTO, ATKINS
(休憩)
4)(パネルディスカッション)廃止措置において処理処分に求められること 17:20~17:50
5) ポスターセッション 18:00~18:45
6) 情報交換会 18:45~20:00
(2)地層処分:基本的な考え方・これまでの取り組み・現状 (8月26日(土))
1) 主旨説明 09:30~09:40
2) 地層処分の基本的考え方と取り組みの経緯
(1) 高レベル放射性廃棄物処分概念の検討経緯と課題 09:40~11:00
(質疑応答・意見交換を含む)
原子力安全研究協会 増田 純男 様
(2) 放射性廃棄物処分の科学的基礎 11:10~12:30
(質疑応答・意見交換を含む)
原子力安全研究協会 杤山 修 様
3) 閉会の挨拶
-以上-
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バックエンド部会のホームページはこちら。
http://nuce.aesj.or.jp
※部会ホームページが新しくなりました。
ブックマークの更新をお願いいたします。
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このメールは、「バックエンド部会メール」の配信を希望された方に
お届けしています。
メールアドレスの修正が必要な場合は、管理者【info@nuce.aesj.or.jp】
まで、E-Mailでご連絡下さい。
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メールサービスは、運営委員及び担当者のみ配信可能となっていますので、
利用希望者は、配信希望文書をメールで最寄りの運営委員または担当者
【info@nuce.aesj.or.jp】までお送り下さい。
その際、文書はなるべく短くおまとめ願います。なお、ファイルの添付は
できませんので、本文中にファイルのダウンロードが可能なURL等を記載
してください。
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XXXX 様
2017年7月24日
第33回日本原子力学会バックエンド部会夏期セミナー
参加申し込みのご案内
関係各位
アナウンスしておりました8月25日・26日開催のバックエンド部会夏期セミナーの参加申し込み方法についてご連絡します。特に今回は、学生の方々にもぜひ参加いただきます様お願いいたします。
なお、今回、公益財団法人原子力環境整備促進・資金管理センター殿のご厚意で、二日目のご講演のテキストである書籍、「高レベル放射性廃棄物を地下深く終う地層処分」、「放射性廃棄物処分の原則と基礎」を、数量限定で学生さん優先に無償提供頂けることとなりました。著者の方からの直接のお話を伺える機会と合わせて、ご活用頂ければと存じます。
-申し込み要領-
参加を希望される方は、下記の参加申込書に記入の上、夏期セミナー事務局の小畑宛に電子メールでお申し込み下さい。申込み期限は8月16日(水)と致します。また、セミナー会費(2000円。学生の方は無料)は当日会場でお支払いください。情報交換会への参加を希望される方は、情報交換会会費(2500円)も合わせて当日会場でお支払いください。
また、例年どおりポスターセッションを開催します。ポスター発表の申し込みは、参加申込みと合わせて事務局・小畑宛にメールにてご連絡下さい。当日は、A0サイズのポスターをご持参願います。
――― バックエンド部会夏期セミナー参加申込書 ―――
件名:BE部会夏期セミナー参加申込
第33回日本原子力学会バックエンド部会夏期セミナー・情報交換会への参加を以下の様に申し込みます。また、ポスター発表も申し込みます。
お名前:
ご所属:
連絡先TEL:
連絡先Eメール:
懇親会の参加: 参加する ・ 参加しない
ポスター発表: 発表する ・ 発表しない
ポスタータイトル:
著者名:
――――――――――――――――――――――――――――――
・ 申込メール送信先:masamichi.obata@toshiba.co.jp(事務局・小畑(東芝))
・ 申込締め切り:8月16日(水)
・ セミナー会費:2000円(学生の方は無料)
・ 情報交換会会費:2500円
・ 会費は当日会場でお支払いください。
-プログラム-
1.開催主旨
国内で今後数十年以上にわたり継続する廃止措置における、廃棄物処理処分の役割について討議し確認する。また、今後数十年以上にわたり必要となる人材を育成する取り組みの一つとして、これまでの廃棄物処理処分検討の歴史を振り返り、その基本的考え方を再確認する。これらを通じて得られた認識を、バックエンド部会の活動に反映する。
2.日時
8月25日(金) 13:00-18:30
(情報交換会 18:30-20:00)
8月26日(土) 09:30-12:30
3.会場
・ 東京都市大学 3号館311教室(定員120名)
(情報交換会) 東京都市大学 14号館「カフェSORA」
4.セミナー内容
(1)原子力施設の廃止措置における廃棄物マネジメントの役割 (8月25日(金))
1) 開会あいさつ(バックエンド部会長) 13:00~13:10
2) 国内の原子力施設廃止措置計画と廃棄物マネジメント
(1) 研究炉の廃止措置と廃棄物マネジメント(武蔵工大炉の経験) 13:10~13:40
東京都市大学 原子力研究所 内山 孝文 様
(2) 商用炉の廃止措置と廃棄物マネジメント 13:40~14:20
日本原子力発電株式会社 廃止措置プロジェクト推進室 苅込 敏 様
(3) 解体廃棄物の処理処分に向けた取り組み(研究炉) 14:20~15:00
日本原子力研究開発機構 バックエンド研究開発部門 坂本 義昭 様
3) 海外の廃止措置における廃棄物マネジメント(各40分。通訳・質疑応答を含む)
(1) EnergySolutionsの経験 15:10~15:50
Mr. Colin Austin, SVP, Asia business development, EnergySolutions
(2) AECOMの経験 15:50~16:30
Mr. Tim Carraway, VP, International D&D, AECOM
(3) ATKINSの経験 16:30~17:10
Mr. Tim Milner, CTO, ATKINS
(休憩)
4)(パネルディスカッション)廃止措置において処理処分に求められること 17:20~17:50
5) ポスターセッション 18:00~18:45
6) 情報交換会 18:45~20:00
(2)地層処分:基本的な考え方・これまでの取り組み・現状 (8月26日(土))
1) 主旨説明 09:30~09:40
2) 地層処分の基本的考え方と取り組みの経緯
(1) 高レベル放射性廃棄物処分概念の検討経緯と課題 09:40~11:00
(質疑応答・意見交換を含む)
原子力安全研究協会 増田 純男 様
(2) 放射性廃棄物処分の科学的基礎 11:10~12:30
(質疑応答・意見交換を含む)
原子力安全研究協会 杤山 修 様
3) 閉会の挨拶
-以上-
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バックエンド部会のホームページはこちら。
http://nuce.aesj.or.jp
※部会ホームページが新しくなりました。
ブックマークの更新をお願いいたします。
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このメールは、「バックエンド部会メール」の配信を希望された方に
お届けしています。
メールアドレスの修正が必要な場合は、管理者【info@nuce.aesj.or.jp】
まで、E-Mailでご連絡下さい。
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メールサービスは、運営委員及び担当者のみ配信可能となっていますので、
利用希望者は、配信希望文書をメールで最寄りの運営委員または担当者
【info@nuce.aesj.or.jp】までお送り下さい。
その際、文書はなるべく短くおまとめ願います。なお、ファイルの添付は
できませんので、本文中にファイルのダウンロードが可能なURL等を記載
してください。
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