バックエンド部会情報 資源エネルギー庁入札公告のご案内
2013/09/19 (Thu) 14:12
原子力学会バックエンド部会
XXXX 様
【ご案内】
放射性物質の分析・研究施設の概念検討についての委託事業の入札公告を
資源エネルギー庁ホームページにて掲載しておりますのでご案内申し上げます。
http://www.enecho.meti.go.jp/info/tender/tenddata/1309/130913e/130913e.htm
福島第一原子力発電所の廃炉に向けた取り組みについては、廃炉対策推進会議に
おいて中長期ロードマップを策定(*1)し、研究開発については、放射性物質の
分析・研究や災害対応ロボット等に関する技術基盤を確立するために、遠隔操作
機器・装置の開発実証施設(モックアップ施設)及び放射性物質の分析・研究
施設(分析・研究施設)を整備することとなっており、原子力機構(JAEA)が
建設・運営主体となり、検討を進めているところです。
(*1)
http://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/pdf/130627/130627_01d.pdf
P.75 6-3 研究開発拠点の整備 ご参照。
下記、3月7日廃炉対策推進会議(第1回)資料3-2(別添)研究拠点施設の
基本的な考え方(案)もご参照。
http://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/pdf/130307/20130307_02j.pdf
「モックアップ施設」については、既に楢葉南工業団地の1画に建設地点が
決まり、2014年度内の運用開始を目指して現在設計に取り組んでいる
ところです。
「分析・研究施設」では、燃料デブリや放射性廃棄物などに含まれる難測定
核種分析手法等の開発や、燃料デブリや汚染水処理後の二次廃棄物等の性状
把握、処理・処分技術の開発等を想定しています。
一方、「分析・研究施設」では、今年度内に「概念検討」を実施し、
2014年度よりJAEAが施設の設計に入る予定でおります。その前段階の
「概念検討」については、JAEAが必ずしも実施することとなっていない
ため、一般競争入札を実施し、委託者を募ることとしております。
スケジュール等につきましては以下のとおりです。
【入札説明会の期日が迫っております】
1.入札説明会の日時及び場所
平成25年9月24日(火)11時00分
経済産業省 別館1階 103会議室
2.入札書・提案書の受領期限及び場所
平成25年10月10日(木)11時00分
〒100-8931 東京都千代田区霞が関一丁目3番1号
資源エネルギー庁電力・ガス事業部原子力政策課
原子力発電所事故収束対応室(別館5階538号室)
3.技術審査のプレゼンテーションの日時及び場所
平成25年10月11日(金)
経済産業省内 会議室
(※時間、場所については、入札者に別途連絡の上調整)
4.開札の日時及び場所
平成25年10月15日(火)11時00分
経済産業省 別館1階 105会議室
お忙しいところ恐縮ではございますが、ホットラボ施設についてお知見、
ご経験のある又は特にご関心のある機関におかれましては、本委託事業に
つき、入札をご検討いただきたく、よろしくお願い申し上げます。
問合せ先
資源エネルギー庁 電力・ガス事業部
原子力政策課 原子力発電所事故収束対応室
七部(たなべ)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
バックエンド部会のホームページはこちら。
http://www.nuce-aesj.org
───────────────────────────────────
このメールは、「バックエンド部会メール」の配信を希望された方に
お届けしています。
メールアドレスの修正が必要な場合は、管理者(info@nuce-aesj.org)
まで、E-Mailでご連絡下さい。
───────────────────────────────────
メールサービスは、運営委員及び担当者のみ配信可能となっていますので、
利用希望者は、配信希望文書をメールで最寄りの運営委員または担当者
(info@nuce-aesj.org)までお送り下さい。
その際、文書はなるべく短くおまとめ願います。なお、ファイルの添付は
できませんので、本文中にファイルのダウンロードが可能なURL等を記載
してください。
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XXXX 様
【ご案内】
放射性物質の分析・研究施設の概念検討についての委託事業の入札公告を
資源エネルギー庁ホームページにて掲載しておりますのでご案内申し上げます。
http://www.enecho.meti.go.jp/info/tender/tenddata/1309/130913e/130913e.htm
福島第一原子力発電所の廃炉に向けた取り組みについては、廃炉対策推進会議に
おいて中長期ロードマップを策定(*1)し、研究開発については、放射性物質の
分析・研究や災害対応ロボット等に関する技術基盤を確立するために、遠隔操作
機器・装置の開発実証施設(モックアップ施設)及び放射性物質の分析・研究
施設(分析・研究施設)を整備することとなっており、原子力機構(JAEA)が
建設・運営主体となり、検討を進めているところです。
(*1)
http://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/pdf/130627/130627_01d.pdf
P.75 6-3 研究開発拠点の整備 ご参照。
下記、3月7日廃炉対策推進会議(第1回)資料3-2(別添)研究拠点施設の
基本的な考え方(案)もご参照。
http://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/pdf/130307/20130307_02j.pdf
「モックアップ施設」については、既に楢葉南工業団地の1画に建設地点が
決まり、2014年度内の運用開始を目指して現在設計に取り組んでいる
ところです。
「分析・研究施設」では、燃料デブリや放射性廃棄物などに含まれる難測定
核種分析手法等の開発や、燃料デブリや汚染水処理後の二次廃棄物等の性状
把握、処理・処分技術の開発等を想定しています。
一方、「分析・研究施設」では、今年度内に「概念検討」を実施し、
2014年度よりJAEAが施設の設計に入る予定でおります。その前段階の
「概念検討」については、JAEAが必ずしも実施することとなっていない
ため、一般競争入札を実施し、委託者を募ることとしております。
スケジュール等につきましては以下のとおりです。
【入札説明会の期日が迫っております】
1.入札説明会の日時及び場所
平成25年9月24日(火)11時00分
経済産業省 別館1階 103会議室
2.入札書・提案書の受領期限及び場所
平成25年10月10日(木)11時00分
〒100-8931 東京都千代田区霞が関一丁目3番1号
資源エネルギー庁電力・ガス事業部原子力政策課
原子力発電所事故収束対応室(別館5階538号室)
3.技術審査のプレゼンテーションの日時及び場所
平成25年10月11日(金)
経済産業省内 会議室
(※時間、場所については、入札者に別途連絡の上調整)
4.開札の日時及び場所
平成25年10月15日(火)11時00分
経済産業省 別館1階 105会議室
お忙しいところ恐縮ではございますが、ホットラボ施設についてお知見、
ご経験のある又は特にご関心のある機関におかれましては、本委託事業に
つき、入札をご検討いただきたく、よろしくお願い申し上げます。
問合せ先
資源エネルギー庁 電力・ガス事業部
原子力政策課 原子力発電所事故収束対応室
七部(たなべ)
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お届けしています。
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まで、E-Mailでご連絡下さい。
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利用希望者は、配信希望文書をメールで最寄りの運営委員または担当者
(info@nuce-aesj.org)までお送り下さい。
その際、文書はなるべく短くおまとめ願います。なお、ファイルの添付は
できませんので、本文中にファイルのダウンロードが可能なURL等を記載
してください。
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