【Nissenkenアンテナ】 XXXX様へ品質管理のお役立ち情報をお届けします!《2024年1月11日号》
2024/01/11 (Thu) 12:45
XXXX
XXXX様
こんにちは!ニッセンケンです。
このたびの「令和6年能登半島地震」によりお亡くなりになられた方々に
深く哀悼の意を表するとともに、被災された方々に心よりお見舞いを申し上げます。
被災地域の一日も早い復旧を、心よりお祈りいたします。
改めまして、旧年中は大変お世話になり、ありがとうございました。
本年も、皆さまのお役に立つコンテンツをお届けできるよう努めてまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
さて、本日1月11日は、鏡開きの日ですね。
お正月に飾る鏡餅は、新年の神様である年神様を迎えるためのお供えで、
鏡開きをして食べることで、年神様の力をいただけると言われています。
お餅をおいしくいただきながら、皆で無病息災を願いたいですね。
本年最初の「Nissenkenアンテナ」では、エコテックス(R)のニュースを中心に、
PFAS規制強化の流れを受け、いよいよ2月1日に施行される化審法改正のポイント、
そして人気連載コラムの新春特別篇など、盛りだくさんでお届けいたします。
最後までぜひご一読ください。
<<WHAT'S NEW>>
1. ーPFHxSが化審法第一種特定化学物質に指定へー
PFAS規制強化の流れを受け 2024年2月1日に施行
2022年6月の残留性有機汚染物質(POPs)に関するストックホルム条約(POPs 条約)
第10回締約国会議にて、PFASの一種である「ペルフルオロヘキサンスルホン酸(PFHxS)と
その塩及びPFHxS関連物質」を新たに同条約の附属書A(廃絶)に追加することが決定しました。
これを受け、国内の化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律(以下「化審法」)の改正が
閣議決定され、2024年2月1日に施行予定となりました。
ニッセンケン ライフ アンド ヘルス事業本部 化学試験事業部より、今回の改正要点をまとめて
お知らせします。
もっと読む→https://p.bmb.jp/14/3268/783/XXXX
2. エコテックス(R)国際共同体 PFASに対する規制を強化
エコテックス(R)国際共同体は2024年1月の規制更新に伴い、フッ素化合物に対する規制を
強化しました。
これまで、個別の化学物質として有機フッ素抽出(EOF)法を用いた分析試験を行ってきま
したが、新規制では総フッ素含有(TF)法を用いた分析試験が2024年1月1日より適用さ
れます。
PFASについては世界的な問題となっているため、エコテックス(R)国際共同体でも議論を
重ねてきました。繊維・皮革産業で幅広く使用されているPFASが…
もっと読む→https://p.bmb.jp/14/3268/784/XXXX
3. エコテックス(R)2024年の新規制・新規取組みについて
エコテックス(R)国際共同体の使命は、繊維・皮革産業とその顧客=消費者との信頼
関係を構築することです。信頼は一貫して高い品質に基づいて築かれるとの考えから、
私たちは最新の科学的知見や法規制等に基づき、今年も認証に適用する試験基準、
規制値、ガイドラインの更新を行いました。
PFASについては、有機フッ素抽出(EOF)法に代わり、総フッ素含有(TF)法の
新しい規制値が2024年1月1日から適用されます。
もっと読む→https://p.bmb.jp/14/3268/785/XXXX
4. エコテックス(R)レザースタンダード 第1号を認証
この度、ニッセンケンは、神戸レザー協同組合の「神戸レザー」を、
世界最高レベルの皮革及び皮革製品の安全基準である
【エコテックス(R)レザースタンダード/OEKO-TEX(R) LEATHER STANDARD】の
ニッセンケンによる認定第1号として認定いたしましたので、お知らせいたします。
レザースタンダード認証は、スタンダード100が繊維製品の有害化学物質に関する
認証であることに対して、皮革製品に対して与えられる認証で、350種類以上の有害
化学物質を対象とする厳しい分析試験にクリアした製品だけに与えられる世界最高水
準の安全な皮革製品の証です。
もっと読む→https://p.bmb.jp/14/3268/786/XXXX
5. 複合繊維鑑別試験 アップデートのご案内
- DSC(示差走査熱量計)を導入しました -
これまでスポーツ衣料や作業用衣料などに用いられることの多かった複合繊維ですが、
近年のライフスタイルの変化や気候変動などにより機能性に対する需要が高まっています。
多種多様な複合繊維の研究・開発が進められ、一般的なアパレル製品や寝具などでも
使用が増えていますが、複合繊維の表示には、消費者に機能性をわかりやすく正しく
伝えることを目的として、「繊維製品品質表示規程」が定められていることもあり、
関連したお問合わせが年々増加しています。
一般財団法人ニッセンケン品質評価センターは、こうした需要に対応すべく、新たに
DSC(示差走査熱量計)を導入し、より包括的な複合繊維鑑別試験を実施できるように
いたしました。
もっと読む→https://p.bmb.jp/14/3268/787/XXXX
6. アパレル散歩道 新春特別編
第60回 【アパレル産業を担う若い人たちへ「10の提言」】
わが国のアパレル産業は、高度経済成長と繊維産業の発展により、1960年代から
大きく成長して現在に至っています。そして、これからもいくつかの課題を解決
しながら、さらに飛躍することが期待されています。
そのような中、筆者は1975年に京都工芸繊維大学を卒業して、当時右肩上がり
だったアパレル産業への入職を果たし、長年この業界に身を置いてきました。
今回は、年頭にあたって【アパレル産業を担う若い人たちへ 「10の提言」
~ 変化への対応とチャレンジ、そして発展へ!】と題し、長年にわたる経験の
中で培ってきた経験や知識をもとに、読者の皆さんに何かを伝えることができ
れば、という思いで一筆を取ります。
もっと読む→https://p.bmb.jp/14/3268/788/XXXX
◆読者の皆様からのご要望を受け、アパレル散歩道【バックナンバー一覧】を公開しました。
バックナンバー一覧へ→https://p.bmb.jp/14/3268/789/XXXX
※このメールは受信を希望された皆様をはじめ、
過去に弊センターへお問い合わせをいただいた方、
セミナーやイベントにご参加いただいた方、
弊センター運営メディアで資料等のダウンロードをされた方へお送りしております。
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発行元・お問合せ先
一般財団法人ニッセンケン品質評価センター
事業推進室 マーケティンググループ
〒111-0051 東京都台東区蔵前2-16-11(本部)
Tel: 03-5830-6660 E-mail: pr-contact@nissenken.or.jp
メール配信に関するご感想やご要望など、ぜひ当グループまでお寄せください。
>>>試験や関係法令のご相談等には、下記お問い合わせフォームをご利用ください<<<
https://p.bmb.jp/14/3268/790/XXXX
>>>試験のご依頼はこちらからお願いします<<<
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XXXX様
こんにちは!ニッセンケンです。
このたびの「令和6年能登半島地震」によりお亡くなりになられた方々に
深く哀悼の意を表するとともに、被災された方々に心よりお見舞いを申し上げます。
被災地域の一日も早い復旧を、心よりお祈りいたします。
改めまして、旧年中は大変お世話になり、ありがとうございました。
本年も、皆さまのお役に立つコンテンツをお届けできるよう努めてまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
さて、本日1月11日は、鏡開きの日ですね。
お正月に飾る鏡餅は、新年の神様である年神様を迎えるためのお供えで、
鏡開きをして食べることで、年神様の力をいただけると言われています。
お餅をおいしくいただきながら、皆で無病息災を願いたいですね。
本年最初の「Nissenkenアンテナ」では、エコテックス(R)のニュースを中心に、
PFAS規制強化の流れを受け、いよいよ2月1日に施行される化審法改正のポイント、
そして人気連載コラムの新春特別篇など、盛りだくさんでお届けいたします。
最後までぜひご一読ください。
<<WHAT'S NEW>>
1. ーPFHxSが化審法第一種特定化学物質に指定へー
PFAS規制強化の流れを受け 2024年2月1日に施行
2022年6月の残留性有機汚染物質(POPs)に関するストックホルム条約(POPs 条約)
第10回締約国会議にて、PFASの一種である「ペルフルオロヘキサンスルホン酸(PFHxS)と
その塩及びPFHxS関連物質」を新たに同条約の附属書A(廃絶)に追加することが決定しました。
これを受け、国内の化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律(以下「化審法」)の改正が
閣議決定され、2024年2月1日に施行予定となりました。
ニッセンケン ライフ アンド ヘルス事業本部 化学試験事業部より、今回の改正要点をまとめて
お知らせします。
もっと読む→https://p.bmb.jp/14/3268/783/XXXX
2. エコテックス(R)国際共同体 PFASに対する規制を強化
エコテックス(R)国際共同体は2024年1月の規制更新に伴い、フッ素化合物に対する規制を
強化しました。
これまで、個別の化学物質として有機フッ素抽出(EOF)法を用いた分析試験を行ってきま
したが、新規制では総フッ素含有(TF)法を用いた分析試験が2024年1月1日より適用さ
れます。
PFASについては世界的な問題となっているため、エコテックス(R)国際共同体でも議論を
重ねてきました。繊維・皮革産業で幅広く使用されているPFASが…
もっと読む→https://p.bmb.jp/14/3268/784/XXXX
3. エコテックス(R)2024年の新規制・新規取組みについて
エコテックス(R)国際共同体の使命は、繊維・皮革産業とその顧客=消費者との信頼
関係を構築することです。信頼は一貫して高い品質に基づいて築かれるとの考えから、
私たちは最新の科学的知見や法規制等に基づき、今年も認証に適用する試験基準、
規制値、ガイドラインの更新を行いました。
PFASについては、有機フッ素抽出(EOF)法に代わり、総フッ素含有(TF)法の
新しい規制値が2024年1月1日から適用されます。
もっと読む→https://p.bmb.jp/14/3268/785/XXXX
4. エコテックス(R)レザースタンダード 第1号を認証
この度、ニッセンケンは、神戸レザー協同組合の「神戸レザー」を、
世界最高レベルの皮革及び皮革製品の安全基準である
【エコテックス(R)レザースタンダード/OEKO-TEX(R) LEATHER STANDARD】の
ニッセンケンによる認定第1号として認定いたしましたので、お知らせいたします。
レザースタンダード認証は、スタンダード100が繊維製品の有害化学物質に関する
認証であることに対して、皮革製品に対して与えられる認証で、350種類以上の有害
化学物質を対象とする厳しい分析試験にクリアした製品だけに与えられる世界最高水
準の安全な皮革製品の証です。
もっと読む→https://p.bmb.jp/14/3268/786/XXXX
5. 複合繊維鑑別試験 アップデートのご案内
- DSC(示差走査熱量計)を導入しました -
これまでスポーツ衣料や作業用衣料などに用いられることの多かった複合繊維ですが、
近年のライフスタイルの変化や気候変動などにより機能性に対する需要が高まっています。
多種多様な複合繊維の研究・開発が進められ、一般的なアパレル製品や寝具などでも
使用が増えていますが、複合繊維の表示には、消費者に機能性をわかりやすく正しく
伝えることを目的として、「繊維製品品質表示規程」が定められていることもあり、
関連したお問合わせが年々増加しています。
一般財団法人ニッセンケン品質評価センターは、こうした需要に対応すべく、新たに
DSC(示差走査熱量計)を導入し、より包括的な複合繊維鑑別試験を実施できるように
いたしました。
もっと読む→https://p.bmb.jp/14/3268/787/XXXX
6. アパレル散歩道 新春特別編
第60回 【アパレル産業を担う若い人たちへ「10の提言」】
わが国のアパレル産業は、高度経済成長と繊維産業の発展により、1960年代から
大きく成長して現在に至っています。そして、これからもいくつかの課題を解決
しながら、さらに飛躍することが期待されています。
そのような中、筆者は1975年に京都工芸繊維大学を卒業して、当時右肩上がり
だったアパレル産業への入職を果たし、長年この業界に身を置いてきました。
今回は、年頭にあたって【アパレル産業を担う若い人たちへ 「10の提言」
~ 変化への対応とチャレンジ、そして発展へ!】と題し、長年にわたる経験の
中で培ってきた経験や知識をもとに、読者の皆さんに何かを伝えることができ
れば、という思いで一筆を取ります。
もっと読む→https://p.bmb.jp/14/3268/788/XXXX
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Tel: 03-5830-6660 E-mail: pr-contact@nissenken.or.jp
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