【Nissenkenアンテナ】品質管理のお役立ち情報をお届けします!《2024年11月7日号》
2024/11/07 (Thu) 11:45
お客様各位
こんにちは!ニッセンケンです。
本日11月7日に「立冬」を迎え、暦の上では「冬」になりました。
とは言え実際は、これから紅葉が楽しめる時期を迎え、まだまだ「秋」を感じ
られることも多いと思います。
今年の紅葉の見頃は、9月以降気温が高かった影響もあり、全国的に平年より
遅く、11月下旬に見頃を迎える地域もあるそうです。
来たる寒さに備えて少しずつ冬支度を進めていきながら、短くなった秋も
楽しみたいですね!
さて、今月の「Nissenkenアンテナ」は、展示会のご案内やエコテックス(R)の
情報、試験のご案内など、盛りだくさんでお届けいたします。
最後までぜひご覧ください!
<<WHAT'S NEW>>
1. 【ニッセンケンはアレルギー対策EXPOに出展します】
アレルギー対策・抗菌・消臭機能等の各種商品 今の評価方法で大丈夫ですか!?
ニッセンケンは11月27日(水)~29日(金)、東京ビッグサイトで開催される健康・
美容・コンディショニング産業専門展【Wellness Tokyo 2024】第8回アレルギー
対策EXPOに出展します。市場にあふれる様々なアレルギー対策製品をはじめ
抗菌、消臭製品等の機能性を正しく評価するバイオケミカル試験の有効性に関する
展示を行いますので、より高いレベルの商品開発・商品管理を目指すメーカー等
関連企業の皆様は、ぜひ本展にご来場のうえ、ニッセンケンブースにお越しください!
もっと読む→ https://p.bmb.jp/14/3268/1886/XXXX
2. エコテックス(R)国際共同体が【 年次報告書2023/2024 】を発表しました
ニッセンケンが加盟する【エコテックス(R)国際共同体】(本部・スイス)は、
このたび最新の年次報告書を発表しました。
世界的な有害化学物質の規制強化やグリーンウォッシュに対する厳格化など繊維・
ファッション産業にとっても様々な課題が山積しています。エコテックス(R)は
法的要求事項への対応、科学的知見によるプロセスの透明化など、時代の要求に
即した揺るぎないサポートを各サプライチェーンに提供しています。そのような
エコテックス(R)の1年間の活動をまとめた報告書ですので、ぜひご一読ください。
もっと読む→ https://p.bmb.jp/14/3268/1887/XXXX
3. - お料理に伴うリスクの安全・安心を評価します -
鍋つかみの耐熱性試験方法 =ニッセンケン法= のご案内
お料理の際の熱い鍋や、キャンプで高温になった鉄板をつかむ際に重宝されて
いる「鍋つかみ(ミトン)」ですが、肌への熱の伝わり具合(やけどや低温やけどの
リスク)や形状損傷等の発生によって、メーカーにクレームが持ち込まれるケースも、
ままあるようです。鍋つかみの耐熱性試験方法=ニッセンケン法=では、鍋つかみを
消費者が使用した際に、熱によるやけどをしないこと及び熱により外側生地が
溶融などの外観変化が発生しないかを確認できます。
本試験は以前より実施していましたが、鍋つかみ(ミトン)の使用実態により近付け、
【A法】と【B法】の2種類に分けて評価を行うよう内容を拡充しましたので、
改めてお知らせします。
もっと読む→ https://p.bmb.jp/14/3268/1888/XXXX
4. 【ファッションワールド東京 出展のご報告】
多くの皆様にお立ち寄りいただき、誠にありがとうございました!
ニッセンケンは10月15日(火)~17日(木)の3日間、東京ビッグサイトで開催された
ファッションワールド東京 秋- 《第4回 サステナブルファッションEXPO 秋》へ
出展いたしました。ブース出展のコンセプトを「化学物質の適正管理はサステナ
ビリティ」とし、注目されている有害化学物質とそのリスク、規制の動向、
エコテックス(R)認証の活用について展示いたしました。
昨年に続き2回目の出展となりましたが、有害化学物質の管理方法やエコテックス(R)
認証の取得の仕方など、昨年よりも具体的なご質問を数多くいただき、関心の
高まりを感じています。当日の展示内容と併せ、ご来場の皆様との情報交換を
通じて得た所感をお伝えいたします。
もっと読む→ https://p.bmb.jp/14/3268/1889/XXXX
5. 第40回近赤外フォーラムでポスター発表を行います
「大量廃棄社会からの脱却」を目指すニッセンケンの研究
ニッセンケンは11月15日(金)、都内で開催される【第40回近赤外フォーラム】で
「小型近赤外分光器を用いたポリエステル織編物中のポリウレタンの検出」を
テーマとしたポスター発表を行います。今リサイクルの現場で課題となっている
「廃棄された大量の衣料品の中から、リサイクル原料として使用できるものを
仕分ける」ことに対する技術的解決策の研究成果をご紹介します。
もっと読む→ https://p.bmb.jp/14/3268/1890/XXXX
6. 【大阪府消費者フェア オンライン出展のお知らせ】
消費生活とニッセンケン業務の深い関わりをご紹介します
ニッセンケンは10月18日(金)~11月11日(月)の期間、大阪府消費生活センター、
公益財団法人 関西消費者協会等が開催する「大阪府消費者フェア2024」に
オンライン出展しています。
本展でニッセンケンは《 厳しい目で、さまざまな生活用品の安全・安心を事前
確認します ― 消費者の安全・安心・健康、そして環境保全のために 》をテーマに
した動画で、消費生活とニッセンケン業務の深い関わりをご紹介しています。
皆さまのご来場をお待ちしております。
もっと読む→ https://p.bmb.jp/14/3268/1891/XXXX
7. おさえておきたい基礎知識《化学物質のいろは》第13弾 フェノール
化学物質に関する基礎知識と最新情報をお届けする《化学物質のいろは》。
第13弾では、ニッセンケンで試験を実施した際に検出頻度が高い化学物質の中から
「フェノール」をご紹介いたします。
化審法の第一種特定化学物質に分類されているペンタクロロフェノール (PCP) を
含む塩素化フェノールやアルキルフェノール、ビスフェノールは、聞きなじみが
あると思いますが、今回取り上げるのはボタンやポリ塩化ビニル製品などから
検出されることがある「フェノール」になります。アパレルとの関連性が深い
化学物質と言えます。
もっと読む→ https://p.bmb.jp/14/3268/1892/XXXX
8. アパレル散歩道第70回【織物とニットの比較】
私たちが、日常身に着けている衣料は、テキスタイルから作られますが、その
テキスタイルには、織物とニットがあります。これまでのアパレル散歩道では、
「織物」と「ニット」について、構造、生地特性、そして消費性能の視点から
個別に説明を加えてきましたが、今回は少し視点を変えて、特性を集約すると
ともに、衣料用の織物とニットの違いを整理しましたので、皆様の商品開発や
品質管理に役立てていただきたいと思います。
もっと読む→ https://p.bmb.jp/14/3268/1893/XXXX
【「アパレル散歩道」のバックナンバー一覧も公開中です】
索引を設け、読みたいキーワードから掲載回や項目がわかるようになっています。
ぜひご活用ください!
バックナンバー/索引はこちら→ https://p.bmb.jp/14/3268/1894/XXXX
※このメールは受信を希望された皆様をはじめ、過去名刺交換または弊センターへ
お問い合わせをいただいた方、セミナーやイベントにご参加いただいた方、
弊センター運営メディアで資料等のダウンロードをされた方へお送りしております。
■ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
発行元・お問い合わせ先
一般財団法人ニッセンケン品質評価センター
事業推進室 マーケティンググループ
〒111-0051 東京都台東区蔵前2-16-11(本部)
Tel: 03-5830-6660 E-mail: pr-contact@nissenken.or.jp
メール配信に関するご感想やご要望など、ぜひ当グループまでお寄せください。
>>>試験や関係法令のご相談等には、下記お問い合わせフォームをご利用ください<<<
https://p.bmb.jp/14/3268/1895/XXXX
>>>試験のご依頼はこちらからお願いします<<<
https://p.bmb.jp/14/3268/1896/XXXX
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー■
読者アンケートはこちら
https://p.bmb.jp/14/3268/1897/XXXX
バックナンバーはこちら
https://p.bmb.jp/14/3268/1898/XXXX
メール配信登録はこちら
https://p.bmb.jp/14/3268/1899/XXXX
メール配信停止はこちら
https://p.bmb.jp/14/3268/1900/XXXX
こんにちは!ニッセンケンです。
本日11月7日に「立冬」を迎え、暦の上では「冬」になりました。
とは言え実際は、これから紅葉が楽しめる時期を迎え、まだまだ「秋」を感じ
られることも多いと思います。
今年の紅葉の見頃は、9月以降気温が高かった影響もあり、全国的に平年より
遅く、11月下旬に見頃を迎える地域もあるそうです。
来たる寒さに備えて少しずつ冬支度を進めていきながら、短くなった秋も
楽しみたいですね!
さて、今月の「Nissenkenアンテナ」は、展示会のご案内やエコテックス(R)の
情報、試験のご案内など、盛りだくさんでお届けいたします。
最後までぜひご覧ください!
<<WHAT'S NEW>>
1. 【ニッセンケンはアレルギー対策EXPOに出展します】
アレルギー対策・抗菌・消臭機能等の各種商品 今の評価方法で大丈夫ですか!?
ニッセンケンは11月27日(水)~29日(金)、東京ビッグサイトで開催される健康・
美容・コンディショニング産業専門展【Wellness Tokyo 2024】第8回アレルギー
対策EXPOに出展します。市場にあふれる様々なアレルギー対策製品をはじめ
抗菌、消臭製品等の機能性を正しく評価するバイオケミカル試験の有効性に関する
展示を行いますので、より高いレベルの商品開発・商品管理を目指すメーカー等
関連企業の皆様は、ぜひ本展にご来場のうえ、ニッセンケンブースにお越しください!
もっと読む→ https://p.bmb.jp/14/3268/1886/XXXX
2. エコテックス(R)国際共同体が【 年次報告書2023/2024 】を発表しました
ニッセンケンが加盟する【エコテックス(R)国際共同体】(本部・スイス)は、
このたび最新の年次報告書を発表しました。
世界的な有害化学物質の規制強化やグリーンウォッシュに対する厳格化など繊維・
ファッション産業にとっても様々な課題が山積しています。エコテックス(R)は
法的要求事項への対応、科学的知見によるプロセスの透明化など、時代の要求に
即した揺るぎないサポートを各サプライチェーンに提供しています。そのような
エコテックス(R)の1年間の活動をまとめた報告書ですので、ぜひご一読ください。
もっと読む→ https://p.bmb.jp/14/3268/1887/XXXX
3. - お料理に伴うリスクの安全・安心を評価します -
鍋つかみの耐熱性試験方法 =ニッセンケン法= のご案内
お料理の際の熱い鍋や、キャンプで高温になった鉄板をつかむ際に重宝されて
いる「鍋つかみ(ミトン)」ですが、肌への熱の伝わり具合(やけどや低温やけどの
リスク)や形状損傷等の発生によって、メーカーにクレームが持ち込まれるケースも、
ままあるようです。鍋つかみの耐熱性試験方法=ニッセンケン法=では、鍋つかみを
消費者が使用した際に、熱によるやけどをしないこと及び熱により外側生地が
溶融などの外観変化が発生しないかを確認できます。
本試験は以前より実施していましたが、鍋つかみ(ミトン)の使用実態により近付け、
【A法】と【B法】の2種類に分けて評価を行うよう内容を拡充しましたので、
改めてお知らせします。
もっと読む→ https://p.bmb.jp/14/3268/1888/XXXX
4. 【ファッションワールド東京 出展のご報告】
多くの皆様にお立ち寄りいただき、誠にありがとうございました!
ニッセンケンは10月15日(火)~17日(木)の3日間、東京ビッグサイトで開催された
ファッションワールド東京 秋- 《第4回 サステナブルファッションEXPO 秋》へ
出展いたしました。ブース出展のコンセプトを「化学物質の適正管理はサステナ
ビリティ」とし、注目されている有害化学物質とそのリスク、規制の動向、
エコテックス(R)認証の活用について展示いたしました。
昨年に続き2回目の出展となりましたが、有害化学物質の管理方法やエコテックス(R)
認証の取得の仕方など、昨年よりも具体的なご質問を数多くいただき、関心の
高まりを感じています。当日の展示内容と併せ、ご来場の皆様との情報交換を
通じて得た所感をお伝えいたします。
もっと読む→ https://p.bmb.jp/14/3268/1889/XXXX
5. 第40回近赤外フォーラムでポスター発表を行います
「大量廃棄社会からの脱却」を目指すニッセンケンの研究
ニッセンケンは11月15日(金)、都内で開催される【第40回近赤外フォーラム】で
「小型近赤外分光器を用いたポリエステル織編物中のポリウレタンの検出」を
テーマとしたポスター発表を行います。今リサイクルの現場で課題となっている
「廃棄された大量の衣料品の中から、リサイクル原料として使用できるものを
仕分ける」ことに対する技術的解決策の研究成果をご紹介します。
もっと読む→ https://p.bmb.jp/14/3268/1890/XXXX
6. 【大阪府消費者フェア オンライン出展のお知らせ】
消費生活とニッセンケン業務の深い関わりをご紹介します
ニッセンケンは10月18日(金)~11月11日(月)の期間、大阪府消費生活センター、
公益財団法人 関西消費者協会等が開催する「大阪府消費者フェア2024」に
オンライン出展しています。
本展でニッセンケンは《 厳しい目で、さまざまな生活用品の安全・安心を事前
確認します ― 消費者の安全・安心・健康、そして環境保全のために 》をテーマに
した動画で、消費生活とニッセンケン業務の深い関わりをご紹介しています。
皆さまのご来場をお待ちしております。
もっと読む→ https://p.bmb.jp/14/3268/1891/XXXX
7. おさえておきたい基礎知識《化学物質のいろは》第13弾 フェノール
化学物質に関する基礎知識と最新情報をお届けする《化学物質のいろは》。
第13弾では、ニッセンケンで試験を実施した際に検出頻度が高い化学物質の中から
「フェノール」をご紹介いたします。
化審法の第一種特定化学物質に分類されているペンタクロロフェノール (PCP) を
含む塩素化フェノールやアルキルフェノール、ビスフェノールは、聞きなじみが
あると思いますが、今回取り上げるのはボタンやポリ塩化ビニル製品などから
検出されることがある「フェノール」になります。アパレルとの関連性が深い
化学物質と言えます。
もっと読む→ https://p.bmb.jp/14/3268/1892/XXXX
8. アパレル散歩道第70回【織物とニットの比較】
私たちが、日常身に着けている衣料は、テキスタイルから作られますが、その
テキスタイルには、織物とニットがあります。これまでのアパレル散歩道では、
「織物」と「ニット」について、構造、生地特性、そして消費性能の視点から
個別に説明を加えてきましたが、今回は少し視点を変えて、特性を集約すると
ともに、衣料用の織物とニットの違いを整理しましたので、皆様の商品開発や
品質管理に役立てていただきたいと思います。
もっと読む→ https://p.bmb.jp/14/3268/1893/XXXX
【「アパレル散歩道」のバックナンバー一覧も公開中です】
索引を設け、読みたいキーワードから掲載回や項目がわかるようになっています。
ぜひご活用ください!
バックナンバー/索引はこちら→ https://p.bmb.jp/14/3268/1894/XXXX
※このメールは受信を希望された皆様をはじめ、過去名刺交換または弊センターへ
お問い合わせをいただいた方、セミナーやイベントにご参加いただいた方、
弊センター運営メディアで資料等のダウンロードをされた方へお送りしております。
■ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
発行元・お問い合わせ先
一般財団法人ニッセンケン品質評価センター
事業推進室 マーケティンググループ
〒111-0051 東京都台東区蔵前2-16-11(本部)
Tel: 03-5830-6660 E-mail: pr-contact@nissenken.or.jp
メール配信に関するご感想やご要望など、ぜひ当グループまでお寄せください。
>>>試験や関係法令のご相談等には、下記お問い合わせフォームをご利用ください<<<
https://p.bmb.jp/14/3268/1895/XXXX
>>>試験のご依頼はこちらからお願いします<<<
https://p.bmb.jp/14/3268/1896/XXXX
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー■
読者アンケートはこちら
https://p.bmb.jp/14/3268/1897/XXXX
バックナンバーはこちら
https://p.bmb.jp/14/3268/1898/XXXX
メール配信登録はこちら
https://p.bmb.jp/14/3268/1899/XXXX
メール配信停止はこちら
https://p.bmb.jp/14/3268/1900/XXXX