【Nissenkenアンテナ】品質管理のお役立ち情報をお届けします!《2024年9月5日号》
2024/09/05 (Thu) 11:45
お客様各位
こんにちは!ニッセンケンです。
引き続き夏の暑さが続いていますが、暦の上ではすっかり実りの秋を迎えましたね。
先日ニッセンケン職員を対象に「秋になると食べたくなるもの」について
アンケートをとったところ、一番多かった回答は「秋刀魚」でした。
「大根おろしと醤油で食べたい」「BBQで焼く秋刀魚がいい」、海外事業所勤務の
職員からは「脂ののった日本のものを日本で食べたい」などの声が寄せられました。
次いで多かったのは「焼き芋」、そして栗やかぼちゃなどを使ったスイーツや、
梨、ぶどうなど秋の果物も人気でした。
皆さまが秋になると食べたくなるものは何でしょうか?
よろしければ、ぜひ読者アンケートより教えてください!
(本メルマガの来月号で「秋に食べたくなるもの」のアンケート結果を
おしらせできれば、と思っています(^_-)-☆)
読者アンケートはこちら→ https://p.bmb.jp/14/3268/1266/XXXX
さて、今月の「Nissenkenアンテナ」は、秋の展示会のご案内や化審法の話題、
試験のご紹介など盛りだくさんでお届けいたします。
最後までぜひご覧ください!
<<WHAT'S NEW>>
1. 秋は展示会へGO!! ~ ニッセンケンの出展紹介 第一弾
【ファッションワールド東京】&【メッセナゴヤ2024】
ニッセンケンはこの秋、さまざまな展示会に出展し、試験メニューや関連業界の
動向、関係法令等の最新情報をより広く皆さんにお伝えします。外出が気持ち良い
季節になります。ぜひ、ニッセンケンが出展する展示会に足をお運びください!!
■【FaW TOKYO】10月15日(火)~17日(木) / 東京ビッグサイト
https://p.bmb.jp/14/3268/1267/XXXX
日本最大のファッション展【FaW TOKYO】(第15回 ファッションワールド東京 秋)は、
8つのエリアで構成されており、出展規模は日本を中心に世界30カ国から1,050社と
なっています。ニッセンケンは特に注目を集めるエリア【サステナブルファッション
EXPO】にブースを構え、繊維・ファッション産業で年々規制が強まる有害化学物質に
関わる各企業の課題について、エコテックス(R)認証による対応策・解決策をご提案します。
【サステナブルファッションEXPO】→ https://p.bmb.jp/14/3268/1268/XXXX
なお、展示会入場には事前登録が必要となります。
FaW TOKYOサイト内のニッセンケンページ【来場者ご登録】からお願いします。
【来場者ご登録】はこちら→
https://p.bmb.jp/14/3268/1269/XXXX
■【メッセナゴヤ2024】10月30日(水)~11月1日(金) / ポートメッセなごや
https://p.bmb.jp/14/3268/1270/XXXX
「日本最大級の異業種交流展示会」として、注目を集める中部地区を代表する
ビジネス展で、愛知県を中心に様々な業種・業態の企業800社が出展します。
出展者と来場者相互の取引拡大、情報発信、異業種交流が魅力の展示会です。
ニッセンケンは、中部事業所を中心に自動車内装材試験やエコテックス(R)認証、
抗菌・抗ウイルス・抗アレル等の生物試験についてお伝えします。
(展示会サイトの入場登録ページは後日公開される予定です)
来月の本メールマガジンで、【FaW TOKYO】【メッセナゴヤ2024】の詳細、
及び他にも出展を予定している展示会をご紹介します。
2. PFAS 規制続報-
PFOA“関連物質”等も化審法・第一種特定化学物質に指定
PFASによる自然環境汚染、さらには人体への悪影響が大きな社会問題となる中、
経済産業省・厚生労働省・環境省が「化学物質の審査及び製造等の規制に関する
法律」(化審法)による規制強化を検討していましたが、先ごろPFASの一種で
あるPFOAの関連物質等が化審法の第一種特定化学物質に指定されました。
すでにエコテックス(R)国際共同体では関連物質等を規制対象としているところ
ですが、今回の改正により、“遅れている”とされる日本の法整備が今後さらに
国際基準に近づいていくものと予想されます。
もっと読む→ https://p.bmb.jp/14/3268/1271/XXXX
3. 商品の温度的特性を試験で見える化しプロモーションのお手伝いをします
東京事業所のサーモグラフィー試験
ニッセンケン・東京事業所では、さまざまな日用品の温度的特性を消費者に
“見える化”するためのサーモグラフィー試験を行っています。この試験では、
対象物から発せられる赤外線エネルギー量を温度換算し、温度ごとに色分け
した画像を提供しています。製品のプロモーション策の1つとして、温度ごとに
色分けされた画像の活用をご提案します。
もっと読む→ https://p.bmb.jp/14/3268/1272/XXXX
4. エコテックス(R)の新CEOに、Dr. Alfred J. Beerliが就任
2024年6月より、エコテックス(R)の新CEOにDr. Alfred J. Beerli(アルフレッド J.
ビールリ)が就任しました。Beerli は、戦略的経営コンサルティングや経営、IT、
ナレッジマネジメントの分野で経験を積んだスペシャリストです。今後、エコ
テックス(R)の最高経営責任者(CEO)として、エコテックス(R)国際共同体に
加盟する17の独立系試験研究機関とともに、国際的な繊維・皮革産業において、
持続可能で透明性の高いプロセスを確保することに全力を尽くし、エコテック
ス(R)のポートフォリオのさらなる発展を目指します。
もっと読む→ https://p.bmb.jp/14/3268/1273/XXXX
5. おさえておきたい基礎知識《化学物質のいろは》第11弾
カドミウム・鉛・ニッケル(重金属)
重金属類には有害性を有する物質が多く、第11弾ではその中でもカドミウム・
鉛・ニッケルをご紹介します。第10弾のアリールアミンと同様に、韓国でイン
ターネット販売されている食器などから同国の基準を超過するカドミウム・
鉛・ニッケルが検出され、注視されている状況です。
もっと読む→ https://p.bmb.jp/14/3268/1274/XXXX
6. アパレル散歩道第68回
【テキスタイルと静電気に関する性質】
繊維は一般的に電気絶縁性が大きく、他の物体との摩擦によって静電気が発生
することがあります。静電気の発生により、スカートが身体にまとわりついたり、
ドアノブに触れるとぱちっと放電したり、ほこりがつきやすくなるなどの現象が
生じることがあります。
もっと読む→ https://p.bmb.jp/14/3268/1275/XXXX
※このメールは受信を希望された皆様をはじめ、過去名刺交換または弊センターへ
お問い合わせをいただいた方、セミナーやイベントにご参加いただいた方、
弊センター運営メディアで資料等のダウンロードをされた方へお送りしております。
■ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
発行元・お問い合わせ先
一般財団法人ニッセンケン品質評価センター
事業推進室 マーケティンググループ
〒111-0051 東京都台東区蔵前2-16-11(本部)
Tel: 03-5830-6660 E-mail: pr-contact@nissenken.or.jp
メール配信に関するご感想やご要望など、ぜひ当グループまでお寄せください。
>>>試験や関係法令のご相談等には、下記お問い合わせフォームをご利用ください<<<
https://p.bmb.jp/14/3268/1276/XXXX
>>>試験のご依頼はこちらからお願いします<<<
https://p.bmb.jp/14/3268/1277/XXXX
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読者アンケートはこちら
https://p.bmb.jp/14/3268/1278/XXXX
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こんにちは!ニッセンケンです。
引き続き夏の暑さが続いていますが、暦の上ではすっかり実りの秋を迎えましたね。
先日ニッセンケン職員を対象に「秋になると食べたくなるもの」について
アンケートをとったところ、一番多かった回答は「秋刀魚」でした。
「大根おろしと醤油で食べたい」「BBQで焼く秋刀魚がいい」、海外事業所勤務の
職員からは「脂ののった日本のものを日本で食べたい」などの声が寄せられました。
次いで多かったのは「焼き芋」、そして栗やかぼちゃなどを使ったスイーツや、
梨、ぶどうなど秋の果物も人気でした。
皆さまが秋になると食べたくなるものは何でしょうか?
よろしければ、ぜひ読者アンケートより教えてください!
(本メルマガの来月号で「秋に食べたくなるもの」のアンケート結果を
おしらせできれば、と思っています(^_-)-☆)
読者アンケートはこちら→ https://p.bmb.jp/14/3268/1266/XXXX
さて、今月の「Nissenkenアンテナ」は、秋の展示会のご案内や化審法の話題、
試験のご紹介など盛りだくさんでお届けいたします。
最後までぜひご覧ください!
<<WHAT'S NEW>>
1. 秋は展示会へGO!! ~ ニッセンケンの出展紹介 第一弾
【ファッションワールド東京】&【メッセナゴヤ2024】
ニッセンケンはこの秋、さまざまな展示会に出展し、試験メニューや関連業界の
動向、関係法令等の最新情報をより広く皆さんにお伝えします。外出が気持ち良い
季節になります。ぜひ、ニッセンケンが出展する展示会に足をお運びください!!
■【FaW TOKYO】10月15日(火)~17日(木) / 東京ビッグサイト
https://p.bmb.jp/14/3268/1267/XXXX
日本最大のファッション展【FaW TOKYO】(第15回 ファッションワールド東京 秋)は、
8つのエリアで構成されており、出展規模は日本を中心に世界30カ国から1,050社と
なっています。ニッセンケンは特に注目を集めるエリア【サステナブルファッション
EXPO】にブースを構え、繊維・ファッション産業で年々規制が強まる有害化学物質に
関わる各企業の課題について、エコテックス(R)認証による対応策・解決策をご提案します。
【サステナブルファッションEXPO】→ https://p.bmb.jp/14/3268/1268/XXXX
なお、展示会入場には事前登録が必要となります。
FaW TOKYOサイト内のニッセンケンページ【来場者ご登録】からお願いします。
【来場者ご登録】はこちら→
https://p.bmb.jp/14/3268/1269/XXXX
■【メッセナゴヤ2024】10月30日(水)~11月1日(金) / ポートメッセなごや
https://p.bmb.jp/14/3268/1270/XXXX
「日本最大級の異業種交流展示会」として、注目を集める中部地区を代表する
ビジネス展で、愛知県を中心に様々な業種・業態の企業800社が出展します。
出展者と来場者相互の取引拡大、情報発信、異業種交流が魅力の展示会です。
ニッセンケンは、中部事業所を中心に自動車内装材試験やエコテックス(R)認証、
抗菌・抗ウイルス・抗アレル等の生物試験についてお伝えします。
(展示会サイトの入場登録ページは後日公開される予定です)
来月の本メールマガジンで、【FaW TOKYO】【メッセナゴヤ2024】の詳細、
及び他にも出展を予定している展示会をご紹介します。
2. PFAS 規制続報-
PFOA“関連物質”等も化審法・第一種特定化学物質に指定
PFASによる自然環境汚染、さらには人体への悪影響が大きな社会問題となる中、
経済産業省・厚生労働省・環境省が「化学物質の審査及び製造等の規制に関する
法律」(化審法)による規制強化を検討していましたが、先ごろPFASの一種で
あるPFOAの関連物質等が化審法の第一種特定化学物質に指定されました。
すでにエコテックス(R)国際共同体では関連物質等を規制対象としているところ
ですが、今回の改正により、“遅れている”とされる日本の法整備が今後さらに
国際基準に近づいていくものと予想されます。
もっと読む→ https://p.bmb.jp/14/3268/1271/XXXX
3. 商品の温度的特性を試験で見える化しプロモーションのお手伝いをします
東京事業所のサーモグラフィー試験
ニッセンケン・東京事業所では、さまざまな日用品の温度的特性を消費者に
“見える化”するためのサーモグラフィー試験を行っています。この試験では、
対象物から発せられる赤外線エネルギー量を温度換算し、温度ごとに色分け
した画像を提供しています。製品のプロモーション策の1つとして、温度ごとに
色分けされた画像の活用をご提案します。
もっと読む→ https://p.bmb.jp/14/3268/1272/XXXX
4. エコテックス(R)の新CEOに、Dr. Alfred J. Beerliが就任
2024年6月より、エコテックス(R)の新CEOにDr. Alfred J. Beerli(アルフレッド J.
ビールリ)が就任しました。Beerli は、戦略的経営コンサルティングや経営、IT、
ナレッジマネジメントの分野で経験を積んだスペシャリストです。今後、エコ
テックス(R)の最高経営責任者(CEO)として、エコテックス(R)国際共同体に
加盟する17の独立系試験研究機関とともに、国際的な繊維・皮革産業において、
持続可能で透明性の高いプロセスを確保することに全力を尽くし、エコテック
ス(R)のポートフォリオのさらなる発展を目指します。
もっと読む→ https://p.bmb.jp/14/3268/1273/XXXX
5. おさえておきたい基礎知識《化学物質のいろは》第11弾
カドミウム・鉛・ニッケル(重金属)
重金属類には有害性を有する物質が多く、第11弾ではその中でもカドミウム・
鉛・ニッケルをご紹介します。第10弾のアリールアミンと同様に、韓国でイン
ターネット販売されている食器などから同国の基準を超過するカドミウム・
鉛・ニッケルが検出され、注視されている状況です。
もっと読む→ https://p.bmb.jp/14/3268/1274/XXXX
6. アパレル散歩道第68回
【テキスタイルと静電気に関する性質】
繊維は一般的に電気絶縁性が大きく、他の物体との摩擦によって静電気が発生
することがあります。静電気の発生により、スカートが身体にまとわりついたり、
ドアノブに触れるとぱちっと放電したり、ほこりがつきやすくなるなどの現象が
生じることがあります。
もっと読む→ https://p.bmb.jp/14/3268/1275/XXXX
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事業推進室 マーケティンググループ
〒111-0051 東京都台東区蔵前2-16-11(本部)
Tel: 03-5830-6660 E-mail: pr-contact@nissenken.or.jp
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