【日本漢方医学教育振興財団】メールマガジン第16号
2024/07/03 (Wed) 11:30
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一般財団法人 日本漢方医学教育振興財団
メールマガジン第16号 2024.7.3発行
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
XXXX 様
今年の7月1日は
暦の雑節のひとつ『半夏生』でした。
昔から農家では田植えを終え、一段落するのがこの頃で
半夏生の時季は、養生の時季でもあります。
これから益々暑さが厳しくなってきます。
皆様のお体の養生はいかがでしょうか?
さて当財団では、
7月より新役員体制でスタートしました。
今後も財団一同、積極的に事業を展開して参ります。
【注目情報】
★★★★★★★★★★★★★★★★
7月より新役員体制でスタート
★★★★★★★★★★★★★★★★
6月22日に開催された臨時理事会において
松村 明(前専務理事)が理事長に就任致しました。
なお、伴信太郎(前理事長)は評議員に就任致します。
新理事長の挨拶と新しく選任された役員及び各委員の
名簿をホームページに掲載しましたので
下記からご覧ください。
<理事長挨拶> ↓
https://jkme.or.jp/greeting.html
<理事・監事・評議員・委員>↓
https://jkme.or.jp/about01.html
新体制におきましても、
更に漢方医学教育の普及に取り組んで参ります。
皆様には引き続きご支援とご協力を賜りますよう
お願い申し上げます。
<トピックス>
****************************************
1.「研究助成」「業績表彰」の公募終了
2.AMEE2024での研究成果発表へ支援決定
3.日本東洋医学会「仲景杯」優勝は、奈良県立医科大学!
4.リレーエッセイ:吉永 亮 先生(飯塚病院)
****************************************
===========================
1.「研究助成」「教育表彰」の公募終了!
===========================
2024年度の公募は、6月30日で終了しました。
新規の応募を多数頂きありがとうございました。
採択および受賞選考結果は、
財団ホームページに11月上旬に掲載予定
https://jkme.or.jp/subsidy-c.html
==============================
2.AMEE2024での研究成果発表へ支援決定
==============================
今年度より研究助成事業の一環として、
当財団研究助成にて得られた研究成果を日本国外での
学会で発表する場合は、
当初の研究助成とは別途に支援をしています。
今回、新井信先生(東海大学)が、2019年度グループ
研究助成の成果を、8月 スイスで開催される
AMEE2024(欧州医学教育学会)において
eポスターでご発表されることになり
支援が決定しました。
<日本国外での成果発表支援者一覧>
https://jkme.or.jp/international-support.html
===================================
3.日本東洋医学会「仲景杯」優勝は、奈良県立医科大学!
===================================
5月31日~6月2日に大阪で開催されました
第74回日本東洋医学会学術総会において、
全国学生漢方選手権大会(仲景杯)などの
「卒前漢方医学教育企画」に協賛をしました。
仲景杯では、11大学の東洋医学サークルが参加し、
出題された症例問題に対して
どの漢方薬が適用されるか?
漢方理論を用いた素晴らしい発表が展開されました。
発表大学 VS 参加大学とのディベートはとても見応えが
ありました。どの大学もレベルの高い発表の中、
初出場ながら奈良県立医科大学が、総合優勝しました。
<漢方医学教育に関するイベント支援>
https://jkme.or.jp/promotion.html
================================
4.リレーエッセイ:「私と漢方との出会い」
================================
第26号は飯塚病院 東洋医学センター漢方診療科
診療部長 吉永 亮 先生からの投稿です。
<リレーエッセイ>からご覧ください。
https://jkme.or.jp/relay.html
「リレーエッセイ」募集中
皆さまと漢方との出会いについての記事を募集中です。
ご所属・連絡先を明記の上Wordにて事務局まで送付してください。
原稿用紙2~3枚(1000文字程度)、
挿絵(近影、スナップ写真、イラストなど)も併せてお願い致します。
info@jkme.or.jp
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
メールマガジンのバックナンバーはコチラから
https://p.bmb.jp/bm/p/bn/list.php?i=jkme&no=all
メールマガジンの利用上の注意はコチラから
https://jkme.or.jp/mail.html
個人情報保護方針はコチラから
https://jkme.or.jp/documents/privacypolicy.pdf
配信停止はコチラから
https://jkme.or.jp/mail-unregister.html
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
■編集後記
半夏生は、夏至から11日目を言います。
半夏生の名前の由来は、生薬である「半夏」の
植物名カラスビシャクが生え始める時季という説や
ドクダミ科のハンゲショウの葉が半分白くなり、
化粧したようになる時季だからという説(半化粧)も
あるようです。生薬名が、日本古来から暮らしの中
にも根付いています。
───────────────────────
発行
一般財団法人 日本漢方医学教育振興財団 事務局
〒101-0047
東京都千代田区内神田3-2-9 SPビル5階
E-mail:info@jkme.or.jp
ホームページ:https://jkme.or.jp
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メールマガジン第16号 2024.7.3発行
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XXXX 様
今年の7月1日は
暦の雑節のひとつ『半夏生』でした。
昔から農家では田植えを終え、一段落するのがこの頃で
半夏生の時季は、養生の時季でもあります。
これから益々暑さが厳しくなってきます。
皆様のお体の養生はいかがでしょうか?
さて当財団では、
7月より新役員体制でスタートしました。
今後も財団一同、積極的に事業を展開して参ります。
【注目情報】
★★★★★★★★★★★★★★★★
7月より新役員体制でスタート
★★★★★★★★★★★★★★★★
6月22日に開催された臨時理事会において
松村 明(前専務理事)が理事長に就任致しました。
なお、伴信太郎(前理事長)は評議員に就任致します。
新理事長の挨拶と新しく選任された役員及び各委員の
名簿をホームページに掲載しましたので
下記からご覧ください。
<理事長挨拶> ↓
https://jkme.or.jp/greeting.html
<理事・監事・評議員・委員>↓
https://jkme.or.jp/about01.html
新体制におきましても、
更に漢方医学教育の普及に取り組んで参ります。
皆様には引き続きご支援とご協力を賜りますよう
お願い申し上げます。
<トピックス>
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1.「研究助成」「業績表彰」の公募終了
2.AMEE2024での研究成果発表へ支援決定
3.日本東洋医学会「仲景杯」優勝は、奈良県立医科大学!
4.リレーエッセイ:吉永 亮 先生(飯塚病院)
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1.「研究助成」「教育表彰」の公募終了!
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2024年度の公募は、6月30日で終了しました。
新規の応募を多数頂きありがとうございました。
採択および受賞選考結果は、
財団ホームページに11月上旬に掲載予定
https://jkme.or.jp/subsidy-c.html
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2.AMEE2024での研究成果発表へ支援決定
==============================
今年度より研究助成事業の一環として、
当財団研究助成にて得られた研究成果を日本国外での
学会で発表する場合は、
当初の研究助成とは別途に支援をしています。
今回、新井信先生(東海大学)が、2019年度グループ
研究助成の成果を、8月 スイスで開催される
AMEE2024(欧州医学教育学会)において
eポスターでご発表されることになり
支援が決定しました。
<日本国外での成果発表支援者一覧>
https://jkme.or.jp/international-support.html
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3.日本東洋医学会「仲景杯」優勝は、奈良県立医科大学!
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5月31日~6月2日に大阪で開催されました
第74回日本東洋医学会学術総会において、
全国学生漢方選手権大会(仲景杯)などの
「卒前漢方医学教育企画」に協賛をしました。
仲景杯では、11大学の東洋医学サークルが参加し、
出題された症例問題に対して
どの漢方薬が適用されるか?
漢方理論を用いた素晴らしい発表が展開されました。
発表大学 VS 参加大学とのディベートはとても見応えが
ありました。どの大学もレベルの高い発表の中、
初出場ながら奈良県立医科大学が、総合優勝しました。
<漢方医学教育に関するイベント支援>
https://jkme.or.jp/promotion.html
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4.リレーエッセイ:「私と漢方との出会い」
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第26号は飯塚病院 東洋医学センター漢方診療科
診療部長 吉永 亮 先生からの投稿です。
<リレーエッセイ>からご覧ください。
https://jkme.or.jp/relay.html
「リレーエッセイ」募集中
皆さまと漢方との出会いについての記事を募集中です。
ご所属・連絡先を明記の上Wordにて事務局まで送付してください。
原稿用紙2~3枚(1000文字程度)、
挿絵(近影、スナップ写真、イラストなど)も併せてお願い致します。
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■編集後記
半夏生は、夏至から11日目を言います。
半夏生の名前の由来は、生薬である「半夏」の
植物名カラスビシャクが生え始める時季という説や
ドクダミ科のハンゲショウの葉が半分白くなり、
化粧したようになる時季だからという説(半化粧)も
あるようです。生薬名が、日本古来から暮らしの中
にも根付いています。
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発行
一般財団法人 日本漢方医学教育振興財団 事務局
〒101-0047
東京都千代田区内神田3-2-9 SPビル5階
E-mail:info@jkme.or.jp
ホームページ:https://jkme.or.jp
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