【kakei+通信】予算立てをしやすく 項目のカスタマイズ
2020/10/16 (Fri) 19:00
クラウド家計簿kakei+にご登録いただいたみなさん、こんにちは!
そろそろ来年の予定と予算を考える頃が近づいて参りました。kakei+では費目を細分化して項目ごとに予算を立て、集計を見ることができます。今回は、項目のカスタマイズについてご紹介します。
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今日もk a k e i+にログインして、家計簿記帳をつづけましょう!
http://c.bme.jp/14/1993/186/XXXX
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使いこなしのヒント
【予算立てをしやすく 項目のカスタマイズ】
「衣服費や教育費は家族の名前ごとに予算を立てたい」という場合など、費目や項目を変更(カスタマイズ)することができます。「費目設定」画面から行います。
衣服費に家族名の項目をつくる場合を例に、ご紹介します。
「費目設定」画面の使い方は操作マニュアル35ページをご覧ください。
操作マニュアルはこちら
http://c.bme.jp/14/1993/187/XXXX
■衣服費に家族の名前で項目をつくるには?
1.「費目設定」画面で、「衣服費」を押し、項目一覧画面を開きます。
2.「項目を追加する」を押し、新しい項目名を入力して「登録する」を押します。
3.実例画面では「衣類・家族の名前」で、家族4人分の項目名を作成しました。
※新しく作成した項目名は一番下に加わります。並び替えボタンで並び順の変更ができます。
4.新しい項目をつくったことで不要になった項目は「表示」欄のチェックをはずし、「変更を保存」を押します(※)。
※非表示に設定すると、記帳や集計で表示されなくなります。記帳画面の項目プルダウンに表示されないため、選択もできなくなります。非表示の項目に紐づいたアシスト機能も出なくなります(例:項目「靴類」を非表示にすると、「靴」「運動靴」などを内訳欄に入力してもアシストされません)。
※非表示にした項目でもその月(年)に記帳があれば、集計画面に表示されます。
【ヒント!】 オリジナルのアシストを作成すると便利!
新しく作成した項目名にオリジナルの内訳を追加しておくと、記帳画面で内訳欄にその言葉を入力すれば費目・項目が自動アシストされるようになります。例えば項目名と同名の内訳を追加しておくと、記帳するときに内訳欄に「衣類」と入力すれば、図のように内訳の候補が表示され、選択すると費目・項目が自動で入ります。
■教育費の項目は?
教育費も項目を実例画面のように子どもの名前でわけておくと、予算が立てやすくなります。衣服費と同じように、不要になった項目は非表示に設定しておきます。「習いごと・はると」の内訳名に「スイミング」「ピアノ」などオリジナルの内訳名を追加しておくと、便利です。
kakei+なら「教育費はると」「教育費はな」と教育費を分けることも可能です。もしかしたら、教育費が大きな額になる家計ほどその方が把握しやすいという利点があるかもしれません(予算生活をする上で、費目の額が大きくなると細かい支出が見えにくくなるという観点から)。今年始まったばかりのkakei+では実例がなく、推奨することは時期尚早ですが、みなさんとご一緒に研究していきたいと思います。
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Q&Aコーナー
Q. スーパーで3,000円の買い物をしました。電子マネーで2,000円払いましたが、残額が足りなくて残りを現金で払いました。こういうときの記帳方法は?Q&Aコーナー
A. まず、「記帳(支出)」画面でレシート入力機能を使って、3,000円分の買い物を入力し、出金元は電子マネーを選択して記帳します。次に、「記帳(口座)」画面で、現金払いをした1,000円を出金元:現金、入金先:電子マネーにして記帳します。
Q. デパートの積み立ての記帳方法は? 毎月1万円ずつ積み立てると、12か月後に1カ月分がボーナスとなって13万円のデパートで使える電子マネーがカードにチャージされます。
A. 「〇〇デパート」などの名称の口座を作ります。毎月の積み立てをするときは、「記帳(口座)」の「口座の動き」で毎月1万円を「〇〇デパート」に振り込んでいきます。満期になり13万円が手に入るときは、利息に該当する1万円を「記帳(収入)」で入金先:〇〇デパート、費目:雑収入、項目:利息として記帳します。デパートの電子マネーで買い物をしたときは、「記帳(支出)」で出金元を「〇〇デパート」にして記帳します。
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婦人之友社の雑誌・家計特集のご紹介
秋は家計特集の季節です。ぜひお役立てください!
■婦人之友 11月号(発売中)
<家計ルーム>「30代、夫婦で奨学金を返しながら前へ」
http://c.bme.jp/14/1993/188/XXXX
4人家族のKさんは2016年に「羽仁もと子案 家計簿」に出会いました。軽い気持ちでつけ始めたのに、生活が一変! 今や家計簿なしでは生活できません。
■明日の友 248号(10月5日発売)
<家計特集> 限られたお金をいかす わが家のメリハリ年金生活
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■かぞくのじかん Vol.53 秋(発売中)
<家計特集> 見つかるよ!私にぴったりくる お金の管理とととのえ方
http://c.bme.jp/14/1993/190/XXXX
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「暮らしが、変わる」。
この実感を、ひとりでも多くの人に。
http://c.bme.jp/14/1993/191/XXXX
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【予算立てをしやすく 項目のカスタマイズ】
「衣服費や教育費は家族の名前ごとに予算を立てたい」という場合など、費目や項目を変更(カスタマイズ)することができます。「費目設定」画面から行います。
衣服費に家族名の項目をつくる場合を例に、ご紹介します。
「費目設定」画面の使い方は操作マニュアル35ページをご覧ください。
操作マニュアルはこちら
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■衣服費に家族の名前で項目をつくるには?
1.「費目設定」画面で、「衣服費」を押し、項目一覧画面を開きます。
2.「項目を追加する」を押し、新しい項目名を入力して「登録する」を押します。
3.実例画面では「衣類・家族の名前」で、家族4人分の項目名を作成しました。
※新しく作成した項目名は一番下に加わります。並び替えボタンで並び順の変更ができます。
4.新しい項目をつくったことで不要になった項目は「表示」欄のチェックをはずし、「変更を保存」を押します(※)。
※非表示に設定すると、記帳や集計で表示されなくなります。記帳画面の項目プルダウンに表示されないため、選択もできなくなります。非表示の項目に紐づいたアシスト機能も出なくなります(例:項目「靴類」を非表示にすると、「靴」「運動靴」などを内訳欄に入力してもアシストされません)。
※非表示にした項目でもその月(年)に記帳があれば、集計画面に表示されます。
【ヒント!】 オリジナルのアシストを作成すると便利!
新しく作成した項目名にオリジナルの内訳を追加しておくと、記帳画面で内訳欄にその言葉を入力すれば費目・項目が自動アシストされるようになります。例えば項目名と同名の内訳を追加しておくと、記帳するときに内訳欄に「衣類」と入力すれば、図のように内訳の候補が表示され、選択すると費目・項目が自動で入ります。
■教育費の項目は?
教育費も項目を実例画面のように子どもの名前でわけておくと、予算が立てやすくなります。衣服費と同じように、不要になった項目は非表示に設定しておきます。「習いごと・はると」の内訳名に「スイミング」「ピアノ」などオリジナルの内訳名を追加しておくと、便利です。
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Q&Aコーナー
Q. スーパーで3,000円の買い物をしました。電子マネーで2,000円払いましたが、残額が足りなくて残りを現金で払いました。こういうときの記帳方法は?Q&Aコーナー
A. まず、「記帳(支出)」画面でレシート入力機能を使って、3,000円分の買い物を入力し、出金元は電子マネーを選択して記帳します。次に、「記帳(口座)」画面で、現金払いをした1,000円を出金元:現金、入金先:電子マネーにして記帳します。
Q. デパートの積み立ての記帳方法は? 毎月1万円ずつ積み立てると、12か月後に1カ月分がボーナスとなって13万円のデパートで使える電子マネーがカードにチャージされます。
A. 「〇〇デパート」などの名称の口座を作ります。毎月の積み立てをするときは、「記帳(口座)」の「口座の動き」で毎月1万円を「〇〇デパート」に振り込んでいきます。満期になり13万円が手に入るときは、利息に該当する1万円を「記帳(収入)」で入金先:〇〇デパート、費目:雑収入、項目:利息として記帳します。デパートの電子マネーで買い物をしたときは、「記帳(支出)」で出金元を「〇〇デパート」にして記帳します。
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■婦人之友 11月号(発売中)
<家計ルーム>「30代、夫婦で奨学金を返しながら前へ」
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