【kakei+通信】こういう場合の設定は? スマホ決済サービスの口座のつくり方
2020/10/02 (Fri) 19:30
クラウド家計簿kakei+にご登録いただいたみなさん、こんにちは!
今回は、サポートに寄せられた質問の中から、スマートフォン決済サービスを利用する場合についてご紹介します。
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今日もk a k e i+にログインして、家計簿記帳をつづけましょう!
http://c.bme.jp/14/1993/15/XXXX
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使いこなしのヒント
こういう場合の入力は?
スマホ決済サービスの口座の作り方
電車やバスの運賃や買い物の支払いに、カード型の電子マネーやクレジットカードを利用することはすっかり定着しました。近年、さらに、スマートフォンをかざして決済ができるサービスが広がっています。駅の改札口でも、スマホを改札機にタッチしている人が増えましたね。
スマホ決済サービスを利用する場合、kakei+では口座の設定はどうしたらいいのでしょうか? 基本的にはカード型と機能は同じなので難しいことはないのですが、ケース別にみていきましょう。
■電子マネー、クレジットカードのスマホ決済を利用し始めたときは?
以前からカード型で利用していた電子マネーやクレジットカードを、すでにkakei+の口座に登録されている方がスマホ決済を始めた場合は、スマホ決済で支払ったときも、カード型で払ったときの記帳と同じようにその名称の口座を出金元にしてお使いください。
これまでに、電子マネーをkakei+の口座として作成していない場合は、新たな口座の作成が必要です。
■kakei+では、スマホ決済の口座をどのように設定する?
スマホ決済には、PayPay、楽天ペイ、LINEペイ、auPAY、メルペイ、など多くの種類ががありますが、主な決済方式は次の3通りとなります。
・プリペイド方式(前払い) →電子マネーのように、チャージしてから使う
・ポストペイ方式(後払い) →クレジットカードと紐づけて支払う
・即時支払い方式 →支払額が銀行口座から引き落とされる
1)「プリペイド方式(前払い)」の場合 ⇒ 口座を1つ追加で作成
チャージしてから使うプリペイド方式の場合、「〇〇ペイ」という新しい口座を作成してください。
そのうえで、チャージするごとに「記帳(口座)」画面で記帳を行います。
出金元:銀行やクレジットカードの口座
入金先:〇〇ペイ
〇〇ペイで支払いを行ったときは「記帳(支出)」画面で記帳を行います。その際の出金元は「〇〇ペイ」を選択します。
2)「ポストペイ方式(後払い)」の場合
⇒ 口座を追加する必要なし
kakei+上にすでに口座作成しているクレジットカードと〇〇ペイを紐づけている場合、新規で口座を作成する必要はありません。スマホ決済で支払った場合も、紐づけたクレジットの口座を出金元に選択して記帳すればOKです。
3)「即時支払い方式」の場合
⇒ 口座を追加する必要なし
kakei+上にすでに口座作成している銀行と〇〇ペイを紐づけている場合、新規で口座を作成する必要はありません。スマホ決済で支払った場合は、紐づけた銀行の口座を出金元に選択して記帳すればOKです。
スマホ決済サービスはスマホ一つあれば買い物ができるなど利便性が高いとはいえ、不正利用に気を付けることが大切です。IDやパスワードは使いまわさないこと、スマホには指紋認証や顔認証、パスコードなどでセキュリティをかけるようにしましょう。また、不正利用がないか、家計簿記帳のたびに利用履歴をこまめにチェックしたいものですね。
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Q&Aコーナー
Q. スマホの機種変更をし、メールアドレスも変更になりました。どうしたらいいですか?
A. 新しいスマホから、旧アドレスを使ってkakei+にログインしてください。ログイン後、メニュー>設定>アカウント設定 の画面を開きます。開いた画面で「メールアドレスの変更」を押すと「メールアドレス変更」画面が開きますから、新しいメールアドレスを入力して「変更する」ボタンを押します。新しいメールアドレスに登録メールが送信されますので、その中のURLをクリックしたら変更終了です。
Q. 銀行から引き出した現金を袋で管理、そこからお財布に小出ししています。口座はどのように作ったらいいですか?
A. 銀行から引き出したお金を、お財布の現金と合算しながら現金合わせをするのでは、額が大きくなって大変です。「現金」口座とは別に、お財布に入れていない現金を管理する「大元帳」という口座を作りましょう(口座画面の『口座を追加する』から作成できます。大元帳とは、羽仁もと子案家計簿で長年愛されてきた呼称ですが、名称は任意です)。その上で、次のように記帳します。
【入力例】
銀行から大元帳に5万円を移した
「記帳(口座)」画面で入力
金 額:50,000円
費 目:口座の動き
備 考:生活費の引き出し
出金元:A銀行
入金先:大元帳
【入力例】
大元帳から財布に2万円を移した
「記帳(口座)」画面で入力
金 額:20,000円
費 目:口座の動き
備 考:大元から財布へ
出金元:大元帳
入金先:現金
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秋は家計特集の季節です。ぜひお役立てください!
■婦人之友 10月号(発売中)
<家計特集> “しあわせが貯まる”モノとお金のルーティン
http://c.bme.jp/14/1993/16/XXXX
■かぞくのじかん Vol.53 秋(発売中)
<家計特集> 見つかるよ!私にぴったりくる お金の管理とととのえ方
http://c.bme.jp/14/1993/17/XXXX
■明日の友 248号(10月5日発売)
<家計特集> 限られたお金をいかす わが家のメリハリ年金生活
http://c.bme.jp/14/1993/18/XXXX
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「暮らしが、変わる」。
この実感を、ひとりでも多くの人に。
http://c.bme.jp/14/1993/19/XXXX
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スマホ決済サービスを利用する場合、kakei+では口座の設定はどうしたらいいのでしょうか? 基本的にはカード型と機能は同じなので難しいことはないのですが、ケース別にみていきましょう。
■電子マネー、クレジットカードのスマホ決済を利用し始めたときは?
以前からカード型で利用していた電子マネーやクレジットカードを、すでにkakei+の口座に登録されている方がスマホ決済を始めた場合は、スマホ決済で支払ったときも、カード型で払ったときの記帳と同じようにその名称の口座を出金元にしてお使いください。
これまでに、電子マネーをkakei+の口座として作成していない場合は、新たな口座の作成が必要です。
■kakei+では、スマホ決済の口座をどのように設定する?
スマホ決済には、PayPay、楽天ペイ、LINEペイ、auPAY、メルペイ、など多くの種類ががありますが、主な決済方式は次の3通りとなります。
・プリペイド方式(前払い) →電子マネーのように、チャージしてから使う
・ポストペイ方式(後払い) →クレジットカードと紐づけて支払う
・即時支払い方式 →支払額が銀行口座から引き落とされる
1)「プリペイド方式(前払い)」の場合 ⇒ 口座を1つ追加で作成
チャージしてから使うプリペイド方式の場合、「〇〇ペイ」という新しい口座を作成してください。
そのうえで、チャージするごとに「記帳(口座)」画面で記帳を行います。
出金元:銀行やクレジットカードの口座
入金先:〇〇ペイ
〇〇ペイで支払いを行ったときは「記帳(支出)」画面で記帳を行います。その際の出金元は「〇〇ペイ」を選択します。
2)「ポストペイ方式(後払い)」の場合
⇒ 口座を追加する必要なし
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3)「即時支払い方式」の場合
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Q. スマホの機種変更をし、メールアドレスも変更になりました。どうしたらいいですか?
A. 新しいスマホから、旧アドレスを使ってkakei+にログインしてください。ログイン後、メニュー>設定>アカウント設定 の画面を開きます。開いた画面で「メールアドレスの変更」を押すと「メールアドレス変更」画面が開きますから、新しいメールアドレスを入力して「変更する」ボタンを押します。新しいメールアドレスに登録メールが送信されますので、その中のURLをクリックしたら変更終了です。
Q. 銀行から引き出した現金を袋で管理、そこからお財布に小出ししています。口座はどのように作ったらいいですか?
A. 銀行から引き出したお金を、お財布の現金と合算しながら現金合わせをするのでは、額が大きくなって大変です。「現金」口座とは別に、お財布に入れていない現金を管理する「大元帳」という口座を作りましょう(口座画面の『口座を追加する』から作成できます。大元帳とは、羽仁もと子案家計簿で長年愛されてきた呼称ですが、名称は任意です)。その上で、次のように記帳します。
【入力例】
銀行から大元帳に5万円を移した
「記帳(口座)」画面で入力
金 額:50,000円
費 目:口座の動き
備 考:生活費の引き出し
出金元:A銀行
入金先:大元帳
【入力例】
大元帳から財布に2万円を移した
「記帳(口座)」画面で入力
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費 目:口座の動き
備 考:大元から財布へ
出金元:大元帳
入金先:現金
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<家計特集> 限られたお金をいかす わが家のメリハリ年金生活
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