【kakei+通信Vol.118】kakei+をどのように活用? 使用感アンケートより
2023/11/24 (Fri) 20:00
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┃ 本 気 で、暮 ら し を 変 え た い 人 に 。
┃
┃ クラウド家計簿 kakei+ カケイプラス
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【kakei+通信Vol.118】kakei+をどのように活用? 使用感アンケートより
(今号はメルマガを「受け取る」設定の方のほかに、使用感アンケートにご回答いただいた方にも配信しています)
クラウド家計簿kakei+をご利用中のみなさん、こんにちは!
今回は、kakei+を使っている人を対象に実施した「使用感アンケート」をもとに、kakei+をみなさんがどのように使っているかをお届けします。kakei+を使いこなすヒントになりますように!
【アンケートご協力のお願い】
年末年始のメルマガでは、新年の予算立てのヒントになる特別企画をお届けします。内容は2つのテーマ「2023年をふりかえる」「2024年をどんな年に?」です。アンケートフォームより回答のご協力をお願いします(回答時間3~10分)。
■ アンケートフォームはこちら
https://forms.gle/QqM96CvbcUi8KC7Z9
【今日もログインして、家計簿記帳をつづけましょう】
kakei+にログイン
https://kakei.fujinnotomo.co.jp/?from=tm0118
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使用感ユーザーアンケートより
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アンケートは、メルマガ kakei+通信のほか、ログインしたときのホーム画面のお知らせ欄で回答を募集しました。
(アンケート実施期間2023年8月18日~2023年9月4日 回答者445人)
■回答者の年代は?
アンケートには10代から80代以上まで幅広い年代が回答しました。40代~60代の回答者が全体の77%を占めています。
■kakei+の使用歴は?
使用歴は3年目の人が一番多く、次いで4年目、2年目の方が多くなっています。
「紙の家計簿で挫折したけれどkakei+で記帳がつづいている」という声が複数見られました。パソコンをWindows11に買い替えたのをきっかけに、Windows版「生活家計簿」からkakei+に乗り換えたという人もいました。
※Windows版「生活家計簿」は2021年に販売・サポートを終了しました。利用できるのはWindows10までで、Windows11には対応しておりません。
■kakei+の使用頻度は?
毎日使用しているのは「1日数回」「1日1回」を合わせて50.1%という結果に。「週に2,3回」も合わせると88.8%の人が頻繁に使用しています。アンケート回答からは、「買い物の前にホーム画面で予算を確認する」「電子マネーの残額をkakei+で見る」「グラフを見るのが好き」など、記帳以外の目的でのkakei+の活用がひろがっています。
■利用している機能は?
1位が記帳、2位が集計結果の閲覧、3位がホーム画面という順になりました。4位はなんと、当座帳検索。「過去にいつ買ったかを検索」「月集計を見て、予算オーバーの費目を検索する」「買う前に検索して安値を確認する」など、口座や当座帳、グラフよりも多くの人が「よく利用する」と挙げたのには、活用の幅が広い利点があるようです。
■kakei+の使い心地は?
「満足」51%、「やや満足」31%と多くの人が満足であると回答しました。
満足する理由を紹介します。
「スマホですぐに見られ、買い物中に残金なども確認できる。30代」
「紙の家計簿のときは何カ月もさかのぼっての訂正等がとても大変でしたが、kakei+は訂正が簡単で助かります。40代」
「旅行や外出先で入力できるので、家計簿への転記が楽になった。年末の集計作業がさっとできて、家計簿記帳が楽しくなった。60代」
「クラウド保存は場所を取らないので助かる。子供たちも利用しており大好評。50代」
「以前使用していた家計簿アプリだと口座から引き出した現金が「支出」と反映されてしまったが、kakei+は「口座の動き」で記帳できる。さらに何のために引き出したかを具体的に選択できる機能がありとても良いと感じます。30代」
「不満」「やや不満」の声も紹介します。
「付け方が難しい(WAONとか、生協の配達料を分けて記帳するとか)正解の付け方がよくわからない。40代」
ーーわからないときは 「よくある質問」をご覧ください。「記帳方法」のカテゴリを開くと、「電子マネーの記帳の方法」「生協の記帳方法」「生協の出資金の記帳」なども説明しています。また、 「使い方マニュアル」や 使い方動画をご用意しています。 お問合せ窓口より、記帳の質問にもおこたえしています。
「非常に重い。立ち上がらないで白画面のままの時もある。40代」
ーーkakei+はクラウドのサービスであり、家計簿を動作させるプログラムや家計データはインターネット上のサーバに収められています。そのため、その時々の通信状態(Wi-Fiやモバイル通信)や、お使いのパソコン、スマートフォンの環境(メモリ不足、ストレージの不足など)に左右され、一時的に正常に動作しないことがあります。デバイスの環境が原因の場合は、ほかに開いているサイトやアプリを終了させる、キャッシュのクリアを行うと改善されることがあります。
「レシート入力で出金元を間違えて確定した後、訂正する時一つずつ変更しなければならない。一括で変更出来ればいいのですが。70代」
「日付の間違いや内税外税の間違いに気づき、もう一度打ち直したり、ひとつひとつ変更したり、大変です。50代」
ーーkakei+はwebブラウザ上でお使いいただくサービスです。ご不便をおかけして大変申し訳ないのですが、ブラウザの仕組み上の改善の難しさがあります。修正に負担を感じる場合は、出金元を間違えたときは「口座の動き」で本来の支払い口座から間違えた口座にお金を移動させる、外税を内税で入力した場合は項目:その他で消費税額を入力するなどして、記帳の工夫をしていただければ幸いです。
最後に、記帳歴3年未満で「kakei+で家計簿がつづいている」という声を紹介します。
「貯金も自分のお金の全体管理も苦手で、いつもお金がない自分を変えたい一心で使い始めて、丁度1年経ちます。おかげさまで、お金が全くなくて、半べそをかいていた私はもういません。今後の自分に対して、わくわくできるような家計簿が作れています。素晴らしい家計簿アプリだと心から思っております。本当に感謝しております。30代」
「我が家で一番続いてる家計簿です。なぜかというと、クラウドだから夫婦で共有できること、我が家にぴったりくる費目作成ができることが大きいです。予算をオーバーすることも多いけど、何に無理をしてるのかやどこでザルになってるのか突き止めやすい。よって我慢するにしても納得感が得やすい。記帳が続いていくと毎年どう暮らしているのかも振り返れるのでちょっと変わった家族アルバム作りのような感じもあって面白いです。30代」
「私はADHD(未受診)で、数字と続けることが苦手です。家計簿は羽仁もと子案家計簿が一番長く続きましたが、サボってしまった後再開することが出来ずにいました。Kakei+なら、遡って記入できますし、再開のハードルが下がりました。今も挫折ばかりですが、また頑張ってみようと思える家計簿はこれだけです。50代」
「長年どんぶり勘定でも共働きで何とかなってきました。長女の時はまだ良かったのですが、3歳違いの次女の海外語学留学の際にまとまったお金が用意できず、夫と険悪になりました。収入はあるのに貯金ができていなかったこと、夫婦別財布のため、きちんと家計管理ができていなかったこと、何にいくら使っているのかさっぱり分からなかったことが原因です。
これではいけないと思っていたところにkakei+を見つけて登録し、現在に至ります。初年度はとにかく記帳しました。費目アシストが便利で、ホーム画面の副食費割り当てが参考になります。予算立てすることなんて頭にありませんでしたが、2年目の今年は予算立てに挑戦。ただ、予算の段階で赤字になったり・・・。まだまだ安定しませんが、ぼちぼち続けようと思います。記録することで気づくこともたくさんありました。老後のお金は借りることができないので、少しずつ家計をダウンサイズしていこうと思います。50代」
ここまでお読みいただきありがとうございました!
こちらのアンケートにもご協力お願いいたします!
【アンケートご協力のお願い】
年末年始のメルマガでは、新年の予算立てのヒントになる特別企画をお届けします。内容は2つのテーマ「2023年をふりかえる」「2024年をどんな年にしたいですか?」です。こちらの アンケートフォームより回答のご協力をお願いします(回答時間2?10分)。
https://forms.gle/QqM96CvbcUi8KC7Z9
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無料ダウンロードができます 2024年版 ライフプラン表
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『羽仁もと子案家計簿』を上手に活用するには、「よい予算」が土台になります。よい予算を立てるために、将来の暮らしへの希望や夢をライフプラン表に書き出してみましょう。ライフプラン表から、お金の「使いどき」と「貯めどき」がわかります。
ライフプラン表のダウンロードは↓こちら
https://www.fujinnotomo.co.jp/kakeibo_web/download/lifeplan_2024.pdf
※ライフプラン表(A4紙 2枚 PDFファイル)は画像をクリックして表示し、印刷をしてお使いください。
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無料ダウンロードができます 2024年版 予算表
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毎年好評の「書き出してみよう! あなただけの予算表」の2024年版ができました!
予算を立てる時期になると、「予算画面で『設定する』を最後に押し忘れて、入力した数字が消えてしまった」「予算を立てるのに、費目項目の一覧表がほしい」という声がとどきます。この予算表は、どうしたら、みなさんがスムーズに予算を入力ができるか? と考えて作りました。
予算を紙に書き出した後、そのままkakei+の画面に入力することができるので、デジタルがちょっと苦手な人や、予算立て初心者の方にもおすすめです。また、kakei+の初期設定と同じ費目名と項目名が並んでいて、今年の年集計画面の「月平均」の数字をそっくり書き写すことができます。ぜひ、活用してください!
PDFファイルのダウンロードは↓こちら
https://www.fujinnotomo.co.jp/kakeibo_web/download/budget_2024.pdf
※kakei+予算表(A4紙 10枚 PDFファイル)は画像をクリックして表示し、印刷をしてお使いください。
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使いはじめにおすすめ!
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スタートアップガイドのPDF版をご用意しています。kakei+の特徴や新規登録の方法、記帳の始め方をご覧いただけます。
PDFファイルのダウンロードは↓こちら
https://www.fujinnotomo.co.jp/kakeibo_web/download/sg2023.pdf
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『2023年 家事家計講習会』開催中
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「予算の立て方がわからない」「どうやったら記帳がつづく?」「家計簿をつけている人の話を聞きたい」など、家計簿についてもっと知りたいと思ったら、 家事家計講習会(主催/全国友の会 後援/婦人之友社)にお出かけください!
羽仁もと子案家計簿の愛用者がその特長をご紹介し、記帳方法や予算のたて方がわかります。講習会はオンラインと会場開催とがあり、働いている方に向けて土日や夜20時頃の開催もあります。
・申込や詳細は 全国友の会のホームページへ。
https://www.zentomo.jp/kajikakei/
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「note」最新記事から
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■漠然とした家計管理の一歩先へ。予算のある家計簿をはじめてみませんか?
https://note.com/kakei_plus/n/n583159bee4d4
昨年より商品の値上がり傾向にありますが、2023年をふりかえると、物価上昇は教育費をふくめた幅広い費目に及んできています。物価高でも安心して暮らすには、どうしたらよいでしょうか?
■家計簿の秋。つづく物価高にこそ、家計簿で安心の毎日を。全国で講習会もあります!
https://note.com/kakei_plus/n/n6b9e1ba61cf0
秋になると、書店には来年の家計簿や手帳類が並び、テレビや新聞、雑誌やwebでも家計の話題を目にするようになりますね。婦人之友社の家計簿も10月10日に発売になりました!家計簿類と家事家計講習会のご案内です。
■一緒に考えよう!「これって何費?」家計簿クイズ(7)
https://note.com/kakei_plus/n/nea389f1aba87
家計簿をつけていると、費目わけに迷うことが度々ありますよね。kakei+のユーザーからも「これは何費ですか?」という質問が寄せられます。費目のわけ方を知ると、お金の使い方にも道筋がつけられるようになるので、家計上手になるためには、とても大切な質問だと思います。
■記帳がつづく! 初めてつける人がおさえておきたい家計簿入門の5カ条。
https://note.com/kakei_plus/n/n36f910fb9843
家計簿をつけたいけれど、どこから始めたらいいの?と思っている方へ、家計簿入門の5つのコツを紹介します。「家計簿をつけているけれど、つけているだけで役立っていない」と感じている人もぜひ読んでみてください。
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婦人之友社の雑誌から 家計に役立つ記事のご案内
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『婦人之友』12月号 <発売中>
【特集】みんなでつくろう!見上げて楽しむクリスマス飾り
世界に1つのクリスマス飾りを部屋に下げてみませんか。気忙しい時期だからこそ、つくる楽しさ、そして見上げて眺める喜びと静けさを。
kakei room
<30代育休中 新生活の家計予算>
育休中に土地を購入、今年11月、新築と共に住宅ローン返済が始まるYさん。家計簿歴41年のSさんと夫婦で来年の予算立てをしました。
<内容詳細・ご購入はこちら>
https://www.fujinnotomo.co.jp/magazine/fujinnotomo/f202312/
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『明日の友』266号 <発売中>
【家計特集 】 \実例つき/いくらで暮らす?
60・70・80代のお金の使い方
年金額の目減り、物価の高騰。
そして予想を超えた寿命の延び……。
お金と暮らしへの不安がいっぱいの今を乗り切り、元気に暮らすための知恵を探します。
<内容詳細・ご購入はこちら>
https://www.fujinnotomo.co.jp/magazine/asunotomo/a0266/
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kakei+公式の twitter 改めXはこちらからアクセス!
https://twitter.com/kakeiplus
家計簿をもっと身近に感じていただける話題をみなさんに発信していますので、ぜひフォロー/リツイートをお願いします!
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「暮らしが、変わる」。
この実感を、ひとりでも多くの人に。
https://kakei.fujinnotomo.co.jp/?from=tm0118
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これからも、kakei+にご登録されたみなさんへメールマガジンをお届けいたします。
kakei+やメルマガの感想をぜひお寄せください! また、ご質問も受け付けております。
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〒171-8510 東京都豊島区西池袋2-20-16
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(アンケート実施期間2023年8月18日~2023年9月4日 回答者445人)
■回答者の年代は?
アンケートには10代から80代以上まで幅広い年代が回答しました。40代~60代の回答者が全体の77%を占めています。
■kakei+の使用歴は?
使用歴は3年目の人が一番多く、次いで4年目、2年目の方が多くなっています。
「紙の家計簿で挫折したけれどkakei+で記帳がつづいている」という声が複数見られました。パソコンをWindows11に買い替えたのをきっかけに、Windows版「生活家計簿」からkakei+に乗り換えたという人もいました。
※Windows版「生活家計簿」は2021年に販売・サポートを終了しました。利用できるのはWindows10までで、Windows11には対応しておりません。
■kakei+の使用頻度は?
毎日使用しているのは「1日数回」「1日1回」を合わせて50.1%という結果に。「週に2,3回」も合わせると88.8%の人が頻繁に使用しています。アンケート回答からは、「買い物の前にホーム画面で予算を確認する」「電子マネーの残額をkakei+で見る」「グラフを見るのが好き」など、記帳以外の目的でのkakei+の活用がひろがっています。
■利用している機能は?
1位が記帳、2位が集計結果の閲覧、3位がホーム画面という順になりました。4位はなんと、当座帳検索。「過去にいつ買ったかを検索」「月集計を見て、予算オーバーの費目を検索する」「買う前に検索して安値を確認する」など、口座や当座帳、グラフよりも多くの人が「よく利用する」と挙げたのには、活用の幅が広い利点があるようです。
■kakei+の使い心地は?
「満足」51%、「やや満足」31%と多くの人が満足であると回答しました。
満足する理由を紹介します。
「スマホですぐに見られ、買い物中に残金なども確認できる。30代」
「紙の家計簿のときは何カ月もさかのぼっての訂正等がとても大変でしたが、kakei+は訂正が簡単で助かります。40代」
「旅行や外出先で入力できるので、家計簿への転記が楽になった。年末の集計作業がさっとできて、家計簿記帳が楽しくなった。60代」
「クラウド保存は場所を取らないので助かる。子供たちも利用しており大好評。50代」
「以前使用していた家計簿アプリだと口座から引き出した現金が「支出」と反映されてしまったが、kakei+は「口座の動き」で記帳できる。さらに何のために引き出したかを具体的に選択できる機能がありとても良いと感じます。30代」
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「非常に重い。立ち上がらないで白画面のままの時もある。40代」
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「レシート入力で出金元を間違えて確定した後、訂正する時一つずつ変更しなければならない。一括で変更出来ればいいのですが。70代」
「日付の間違いや内税外税の間違いに気づき、もう一度打ち直したり、ひとつひとつ変更したり、大変です。50代」
ーーkakei+はwebブラウザ上でお使いいただくサービスです。ご不便をおかけして大変申し訳ないのですが、ブラウザの仕組み上の改善の難しさがあります。修正に負担を感じる場合は、出金元を間違えたときは「口座の動き」で本来の支払い口座から間違えた口座にお金を移動させる、外税を内税で入力した場合は項目:その他で消費税額を入力するなどして、記帳の工夫をしていただければ幸いです。
最後に、記帳歴3年未満で「kakei+で家計簿がつづいている」という声を紹介します。
「貯金も自分のお金の全体管理も苦手で、いつもお金がない自分を変えたい一心で使い始めて、丁度1年経ちます。おかげさまで、お金が全くなくて、半べそをかいていた私はもういません。今後の自分に対して、わくわくできるような家計簿が作れています。素晴らしい家計簿アプリだと心から思っております。本当に感謝しております。30代」
「我が家で一番続いてる家計簿です。なぜかというと、クラウドだから夫婦で共有できること、我が家にぴったりくる費目作成ができることが大きいです。予算をオーバーすることも多いけど、何に無理をしてるのかやどこでザルになってるのか突き止めやすい。よって我慢するにしても納得感が得やすい。記帳が続いていくと毎年どう暮らしているのかも振り返れるのでちょっと変わった家族アルバム作りのような感じもあって面白いです。30代」
「私はADHD(未受診)で、数字と続けることが苦手です。家計簿は羽仁もと子案家計簿が一番長く続きましたが、サボってしまった後再開することが出来ずにいました。Kakei+なら、遡って記入できますし、再開のハードルが下がりました。今も挫折ばかりですが、また頑張ってみようと思える家計簿はこれだけです。50代」
「長年どんぶり勘定でも共働きで何とかなってきました。長女の時はまだ良かったのですが、3歳違いの次女の海外語学留学の際にまとまったお金が用意できず、夫と険悪になりました。収入はあるのに貯金ができていなかったこと、夫婦別財布のため、きちんと家計管理ができていなかったこと、何にいくら使っているのかさっぱり分からなかったことが原因です。
これではいけないと思っていたところにkakei+を見つけて登録し、現在に至ります。初年度はとにかく記帳しました。費目アシストが便利で、ホーム画面の副食費割り当てが参考になります。予算立てすることなんて頭にありませんでしたが、2年目の今年は予算立てに挑戦。ただ、予算の段階で赤字になったり・・・。まだまだ安定しませんが、ぼちぼち続けようと思います。記録することで気づくこともたくさんありました。老後のお金は借りることができないので、少しずつ家計をダウンサイズしていこうと思います。50代」
ここまでお読みいただきありがとうございました!
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無料ダウンロードができます 2024年版 ライフプラン表
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『羽仁もと子案家計簿』を上手に活用するには、「よい予算」が土台になります。よい予算を立てるために、将来の暮らしへの希望や夢をライフプラン表に書き出してみましょう。ライフプラン表から、お金の「使いどき」と「貯めどき」がわかります。
ライフプラン表のダウンロードは↓こちら
https://www.fujinnotomo.co.jp/kakeibo_web/download/lifeplan_2024.pdf
※ライフプラン表(A4紙 2枚 PDFファイル)は画像をクリックして表示し、印刷をしてお使いください。
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無料ダウンロードができます 2024年版 予算表
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毎年好評の「書き出してみよう! あなただけの予算表」の2024年版ができました!
予算を立てる時期になると、「予算画面で『設定する』を最後に押し忘れて、入力した数字が消えてしまった」「予算を立てるのに、費目項目の一覧表がほしい」という声がとどきます。この予算表は、どうしたら、みなさんがスムーズに予算を入力ができるか? と考えて作りました。
予算を紙に書き出した後、そのままkakei+の画面に入力することができるので、デジタルがちょっと苦手な人や、予算立て初心者の方にもおすすめです。また、kakei+の初期設定と同じ費目名と項目名が並んでいて、今年の年集計画面の「月平均」の数字をそっくり書き写すことができます。ぜひ、活用してください!
PDFファイルのダウンロードは↓こちら
https://www.fujinnotomo.co.jp/kakeibo_web/download/budget_2024.pdf
※kakei+予算表(A4紙 10枚 PDFファイル)は画像をクリックして表示し、印刷をしてお使いください。
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使いはじめにおすすめ!
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スタートアップガイドのPDF版をご用意しています。kakei+の特徴や新規登録の方法、記帳の始め方をご覧いただけます。
PDFファイルのダウンロードは↓こちら
https://www.fujinnotomo.co.jp/kakeibo_web/download/sg2023.pdf
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『2023年 家事家計講習会』開催中
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「予算の立て方がわからない」「どうやったら記帳がつづく?」「家計簿をつけている人の話を聞きたい」など、家計簿についてもっと知りたいと思ったら、 家事家計講習会(主催/全国友の会 後援/婦人之友社)にお出かけください!
羽仁もと子案家計簿の愛用者がその特長をご紹介し、記帳方法や予算のたて方がわかります。講習会はオンラインと会場開催とがあり、働いている方に向けて土日や夜20時頃の開催もあります。
・申込や詳細は 全国友の会のホームページへ。
https://www.zentomo.jp/kajikakei/
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「note」最新記事から
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■漠然とした家計管理の一歩先へ。予算のある家計簿をはじめてみませんか?
https://note.com/kakei_plus/n/n583159bee4d4
昨年より商品の値上がり傾向にありますが、2023年をふりかえると、物価上昇は教育費をふくめた幅広い費目に及んできています。物価高でも安心して暮らすには、どうしたらよいでしょうか?
■家計簿の秋。つづく物価高にこそ、家計簿で安心の毎日を。全国で講習会もあります!
https://note.com/kakei_plus/n/n6b9e1ba61cf0
秋になると、書店には来年の家計簿や手帳類が並び、テレビや新聞、雑誌やwebでも家計の話題を目にするようになりますね。婦人之友社の家計簿も10月10日に発売になりました!家計簿類と家事家計講習会のご案内です。
■一緒に考えよう!「これって何費?」家計簿クイズ(7)
https://note.com/kakei_plus/n/nea389f1aba87
家計簿をつけていると、費目わけに迷うことが度々ありますよね。kakei+のユーザーからも「これは何費ですか?」という質問が寄せられます。費目のわけ方を知ると、お金の使い方にも道筋がつけられるようになるので、家計上手になるためには、とても大切な質問だと思います。
■記帳がつづく! 初めてつける人がおさえておきたい家計簿入門の5カ条。
https://note.com/kakei_plus/n/n36f910fb9843
家計簿をつけたいけれど、どこから始めたらいいの?と思っている方へ、家計簿入門の5つのコツを紹介します。「家計簿をつけているけれど、つけているだけで役立っていない」と感じている人もぜひ読んでみてください。
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婦人之友社の雑誌から 家計に役立つ記事のご案内
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『婦人之友』12月号 <発売中>
【特集】みんなでつくろう!見上げて楽しむクリスマス飾り
世界に1つのクリスマス飾りを部屋に下げてみませんか。気忙しい時期だからこそ、つくる楽しさ、そして見上げて眺める喜びと静けさを。
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育休中に土地を購入、今年11月、新築と共に住宅ローン返済が始まるYさん。家計簿歴41年のSさんと夫婦で来年の予算立てをしました。
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60・70・80代のお金の使い方
年金額の目減り、物価の高騰。
そして予想を超えた寿命の延び……。
お金と暮らしへの不安がいっぱいの今を乗り切り、元気に暮らすための知恵を探します。
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