【kakei+通信Vol.95】年始特集 2023年をどんな年に?
2023/01/06 (Fri) 20:00
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┃ 本 気 で、暮 ら し を 変 え た い 人 に 。
┃ クラウド家計簿 kakei+ カケイプラス
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【kakei+通信Vol.95】年始特集 2023年をどんな年に?
クラウド家計簿kakei+をご利用中のみなさん、新年おめでとうございます。
年始にサーバーへのアクセスが集中し、1月1日~5日にかけて時間帯により画面の読み込みが遅くなることがありました。現在は通常通りお使いいただけます。
さて、今号はkakei+ユーザーのアンケート結果から「2023年をどんな年に?」を特集します。
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【今日もログインして、家計簿記帳をつづけましょう】
kakei+にログイン
https://kakei.fujinnotomo.co.jp/?from=tm0095
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【年始特集】2023年をどんな年に?
アンケートで、「2023年、あなたの家計の大きなテーマになりそうなことは何ですか?」をお尋ねしたところ、グラフのような結果になりました。
(アンケート実施期間は2022年11月11日~12月19日)
2023年、あなたの家計の大きなテーマになりそうなことは?
(回答者264人。3つまで複数回答)
https://img.bme.jp/img/3/1993/10810.png
昨年の同様のアンケートと比べると、昨年は2位だった「旅行」が今年は1位になりました。新型コロナウイルスの流行が始まった2020年から早3年、ワクチン接種や医療体制の整備が進み、旅行や帰省を計画する人が増えているようです。
2位以下は、今年も教育費、貯蓄、住宅費用に関心が高い結果となりました。特に住宅費用について年代別に回答を見ると、「土地・住宅の購入・繰り上げ返済」の回答は40~50代、「住宅の修繕・改築」の回答は50~70代に見られ、住宅にかかる費用は長い期間にわたることがわかります。
回答者のコメントを見てみましょう。
◆旅行 93人
コロナ禍で行けなかった旅行を計画中。子どもの進学も重なるので、家族みんなで心機一転の年としたい。(40代 4人暮らし)
実家に3年帰っていないので来春には帰省したい。姪達にも会いたい。(50代 2人暮らし)
夫の定年退職記念旅行がのびのびになっている。今年こそはと予算にとった。(60代 2人暮らし)
少し先を行く先輩から「動けるときに旅行に行きなさい」とよく言われる。コロナの状況を見ながら、夫婦揃って元気に歩けるうちに国内を旅行したい。(60代 2人暮らし)
動くことは、風を起こすと感じた。会いたい人には我慢せず、会いに行こうと思う。(60代 2人暮らし)
◆子どもの教育費 79人
子どもがだんだん大きくなって通塾を考え始めました。ただ、お金のことも気になり、収入の何%ぐらいを教育費にあてたらいいのかと迷います。(40代 4人暮らし)
高3になる娘は塾代がMAXに。大学生になった方が授業料以外にお金がかからないことを感じる日々です。現役合格を祈るばかり。(50代 4人暮らし)
昨年は子供達の大学受験と高校受験、私立大学と私立高校への進学、上の子の1人暮らしスタートと教育費優先の1年でした。教育費に見通しが立てられるようになったので、安心できる予算生活を目指します。(40代 4人暮らし)
2023年は、子供たちがそれぞれ就職試験、留学試験、大学受験と進路の大事な年。
予算をきちんと立てて、悔いが残らないようにサポートしていきたい。(50代 5人暮らし)
大学生2人の大きな家計ゆえ、教育費が大きくて他の費目の予算が埋もれがちになる。食費を予算内に収めることから、達成感を味わいたい。(50代 4人暮らし)
教育費最後の山が23,24年から始まるので、本人の頑張りを応援出来るよう家計を改めて整えたい。同時に、子育て卒業後の充実のために自分の勉強を始めたい。(50代 4人暮らし)
◆将来のための貯蓄 66人
2022年は子どもの教育費を5万円多く貯蓄できた。今年も増やしたい。(30代 2人暮らし)
子どもの保育料が2023年度から無償化対象(3~5歳)となるので、その分を教育資金のための貯蓄に回したい。(30代 4人暮らし)
収入が少ないので貯蓄して将来の備えようと、毎月10万円の定期預金をしています。貯蓄をしていると夢や希望が膨らみ、仕事への意欲が湧いてきます。(40代 1人暮らし)
昨年は家族皆が健康に過ごせて、必要以上に医療費などかからず、また減収などもなく、貯蓄を増やすことができました。2023年も引き続き栄養バランスのとれた目安の量を意識した食事づくりを心がけて将来のための貯蓄をしっかり増やしたいです。(40代 3人暮らし)
将来のためNISAをもっと活用したい。(40代 4人暮らし)
あと4年で夫が定年なので貯蓄をしていきたい。(50代 6人暮らし)
外で働き始めて時間に制限がある中、kakei+のつけやすさを実感する1年でした。2023年はiDeCoに挑戦します!(50代 2人暮らし)
教育費の山がやっと終わり、今まで預金引き出しの予算立てだったので、今年からは預金ができるように予算立てすることが本当にうれしい。昨今の物価上昇もあり余裕があるわけではないが、離れて暮らす娘たちの無事を願いつつ、夫婦で心身共にすこやかで日々を過ごせる、そんな数字が残せたらと思います。(50代 3人暮らし)
住宅の修繕・改築 53人
土地・住宅の購入・繰り上げ返済 18人
新築から10年経ったので、修繕箇所を確認して予算化していきたい。(40代 4人暮らし)
賃貸から脱出すべく歩きまわって物件を探しています。(40代 3人暮らし)
築31年。昨年に屋根防水、外壁塗装などの見積もりをとり、びっくりするほどの金額で見送りましたが、今年は相見積もりをとってでも決断しなければならないと、予算を考えています。(50代 3人暮らし)
しばらくしていなかった繰り上げ返済をしたい。経年が10年を超える家電があるので買い替えの予算もとりたい。(50代 2人暮らし)
リフォームして12年目、外壁改修・塀の軽量化など元気な間に家計と相談しながら考えていきたい。(60代 2人暮らし)
電力供給不足に対してや災害時の備え、太陽光発電の自家利用増を考えて、蓄電地の設置について検討中。高額であり、技術的に今買うのがいいのかどうか迷いますが。(60代 3人暮らし)
まだ決定ではありませんが、隣家との境界に植えてある樹木を伐採し、新たに塀を作る。太陽光発電を屋根にと考えています。(70代 1人暮らし)
そのほか
昨年から家計簿をはじめました。夫の収入や使った金額を教えてもらえなかったので、今年は家計を全部把握したい。(50代 4人暮らし)
昨年は出費を把握することをメインに家計簿をつけたので、今年は昨年の出費を踏まえて予算を考えていきたい。お菓子代が思っていたより多かったので予算をみながら買い物をしたい。(40代 3人暮らし)
夫が転職したいと希望し、明らかに減収になります。長男が高校受験、中学生と小学生の子もいるため不安はありますが、これも家計に向き合う良い機会だと捉え直しました。2023年はお金の使い方をじっくり考えて、必要なものにお金を出し、節約できるところは節約し、予算をきちんと守って暮らそうと思います。(40代 7人暮らし以上)
あと1年で夫が退職すると年金生活になるので、大きな買い物は今年中に計画したい。(50代 3人暮らし)
私、夫の両親が80代、90代。小旅行など親孝行にお金を使いたい。(50代 5人暮らし)
昨年は暗い話題が多かったので、来年は少しでも明るい生活が送れるように工夫したい。ものを大切にして、できる限り買わない生活をしたい。(60代 4人暮らし)
毎日少しの手仕事を。家計簿に金額として出てきにくいものですが、毎日30分でも実行していきたいと考えています。また、英語とフランス語の勉強をパソコンでする無料のものでしています。家計簿にはノート代位しか支出はありませんが、毎日の大切な時間になっています。今年もそれを続けたいと思っています。(70代 3人暮らし)
交換留学生の世話をしています。2023年は交流60周年で市長はじめ市民で現地の公式訪問を予定しています。今の体力を維持し、英会話力をあげて、かつて受け入れた留学生と楽しく交流したいから、教養娯楽費に予算を多く取りました。(80代以上 2人暮らし)
2023年はいよいよ年金のみの生活。夫75才。50年という長い間働いてくれた夫への感謝と共に健康を願う。コロナが落ち着けば旅行もしたい。夫は子どもたちのためにお金を残すことはないといっているが、自分たちのこれからのために気持ちよく生活ができることを願い貯蓄した。また、これからは社会のためにお金や時間を差し出したいと思う。老後をどう生活するかは、どう生きてきたかによると、改めて思う。(60代 2人暮らし)
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Q&Aコーナー
Q. 項目予算を入力したのに、費目予算に反映されません。
A. 「項目予算の合計」と連動しているのは「下位予算計」で、「予算合計」とは連動しません。「下位予算計」の数字を参照しながら、ご自身で「給与月額」「賞与月割」の列に額を振り分け、「予算合計」と「下位予算計」の数字が一致するように調整をして予算を立てます。詳しくは 使い方マニュアルP59をご覧ください。
Q. 昨年の予算をそのまま今年も同じ金額にしたいときは?
A. 予算画面を開き、「登録する」(または「編集する」)ボタンを押し、予算編集画面を開きます。画面上部の「前年の予算を設定」ボタンを押すと、前年の予算の数字がコピーされます。最後に、画面下部の登録する(または更新する)ボタンを押して保存します。
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「note」最新記事から
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■2022年 よく読まれた記事ベスト5!
https://note.com/kakei_plus/n/n153adcb7e114
2022年、kakei+カケイプラスのnoteでは37本の記事を投稿することができました。読んでくださったみなさまに心より御礼申し上げます。物価上昇がつづく年でしたが、kakei+カケイプラスのnoteでも「値上げ」「光熱費」など昨今の時勢を反映した記事が多く読まれました。
■「心の大掃除」
https://note.com/kakei_plus/n/n8435aef9d571
この季節は、新年を迎えるために、大掃除や新年の準備など忙しい時でもあります。でも、そんないろいろなことをする前に、私たち自身の「心」の大掃除をしてみてはいかがでしょうか。羽仁もと子は、私たちの心に積もった、恥、後悔、怒り、恨み、これらの情は心の塵であり、重荷だと記しています。
■家族の夢を叶える予算
https://note.com/kakei_plus/n/nc8db80a2f4fb
「予算立て」と聞くと、なんだか面倒だな、自由に使えるお金がなくなっちゃう…と思う方が多いのではないでしょうか。出ていくものは出ていくし、それは仕方ないことだから、わざわざ予算を立てることが、本当に必要なの?と思う方もいるでしょう。
■値上げラッシュは家計簿で乗り切ろう! ライフプラン表と予算表をつくりました
https://note.com/kakei_plus/n/n0a673a01a667
家計簿は何のためにつけるのでしょう? コロナ禍で収入減少となった人が少なくない中で、今年は急激に円安が進み、電気・ガス、食料品や日用品の値上げが相次ぎ、家計の不安はふくらむばかり。こんな時代だからこそ、予算のある『羽仁もと子案家計簿』をつけて家計の見通しをよくして、安心して暮らしていきたいものです。
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婦人之友社の雑誌から 家計に役立つ記事のご案内
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『婦人之友』2月号 <発売中>
【特集】わたしの好きなキッチン
生活のベースであるキッチン。紹介する5つの家庭のさまざまなキッチンをヒントに、皆さんにとっても居心地のいい場所になりますように。
飛田和緒/Mako/高森寛子/中村美希
<内容詳細・ご購入はこちら>
https://www.fujinnotomo.co.jp/magazine/fujinnotomo/f202302/
------
『明日の友』261号 <発売中>
【生活特集】「改葬」と「墓じまい」
今、考えたい 少子高齢化時代のお墓の管理
「遠くてお墓参りに行けないことが心苦しい」「子どもに迷惑をかけないようにしたい」「無縁墓にしたらご先祖に申し訳が立たない」……。
核家族化、都市への人口集中など、様々な理由により管理しきれなくなったお墓に悩む人が増えています。本当に今自分がすべきことは?ゆっくり考えてみませんか?
<内容詳細・ご購入はこちら>
https://www.fujinnotomo.co.jp/magazine/asunotomo/a0261/
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kakei+公式の twitterはこちらからアクセス!
【twitter】クラウド家計簿カケイプラス/婦人之友社 https://twitter.com/kakeiplus
家計簿をもっと身近に感じていただける話題をみなさんに発信していますので、ぜひフォロー/リツイートをお願いします!
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「暮らしが、変わる」。
この実感を、ひとりでも多くの人に。
https://kakei.fujinnotomo.co.jp/?from=tm0095
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(アンケート実施期間は2022年11月11日~12月19日)
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(回答者264人。3つまで複数回答)
https://img.bme.jp/img/3/1993/10810.png
昨年の同様のアンケートと比べると、昨年は2位だった「旅行」が今年は1位になりました。新型コロナウイルスの流行が始まった2020年から早3年、ワクチン接種や医療体制の整備が進み、旅行や帰省を計画する人が増えているようです。
2位以下は、今年も教育費、貯蓄、住宅費用に関心が高い結果となりました。特に住宅費用について年代別に回答を見ると、「土地・住宅の購入・繰り上げ返済」の回答は40~50代、「住宅の修繕・改築」の回答は50~70代に見られ、住宅にかかる費用は長い期間にわたることがわかります。
回答者のコメントを見てみましょう。
◆旅行 93人
コロナ禍で行けなかった旅行を計画中。子どもの進学も重なるので、家族みんなで心機一転の年としたい。(40代 4人暮らし)
実家に3年帰っていないので来春には帰省したい。姪達にも会いたい。(50代 2人暮らし)
夫の定年退職記念旅行がのびのびになっている。今年こそはと予算にとった。(60代 2人暮らし)
少し先を行く先輩から「動けるときに旅行に行きなさい」とよく言われる。コロナの状況を見ながら、夫婦揃って元気に歩けるうちに国内を旅行したい。(60代 2人暮らし)
動くことは、風を起こすと感じた。会いたい人には我慢せず、会いに行こうと思う。(60代 2人暮らし)
◆子どもの教育費 79人
子どもがだんだん大きくなって通塾を考え始めました。ただ、お金のことも気になり、収入の何%ぐらいを教育費にあてたらいいのかと迷います。(40代 4人暮らし)
高3になる娘は塾代がMAXに。大学生になった方が授業料以外にお金がかからないことを感じる日々です。現役合格を祈るばかり。(50代 4人暮らし)
昨年は子供達の大学受験と高校受験、私立大学と私立高校への進学、上の子の1人暮らしスタートと教育費優先の1年でした。教育費に見通しが立てられるようになったので、安心できる予算生活を目指します。(40代 4人暮らし)
2023年は、子供たちがそれぞれ就職試験、留学試験、大学受験と進路の大事な年。
予算をきちんと立てて、悔いが残らないようにサポートしていきたい。(50代 5人暮らし)
大学生2人の大きな家計ゆえ、教育費が大きくて他の費目の予算が埋もれがちになる。食費を予算内に収めることから、達成感を味わいたい。(50代 4人暮らし)
教育費最後の山が23,24年から始まるので、本人の頑張りを応援出来るよう家計を改めて整えたい。同時に、子育て卒業後の充実のために自分の勉強を始めたい。(50代 4人暮らし)
◆将来のための貯蓄 66人
2022年は子どもの教育費を5万円多く貯蓄できた。今年も増やしたい。(30代 2人暮らし)
子どもの保育料が2023年度から無償化対象(3~5歳)となるので、その分を教育資金のための貯蓄に回したい。(30代 4人暮らし)
収入が少ないので貯蓄して将来の備えようと、毎月10万円の定期預金をしています。貯蓄をしていると夢や希望が膨らみ、仕事への意欲が湧いてきます。(40代 1人暮らし)
昨年は家族皆が健康に過ごせて、必要以上に医療費などかからず、また減収などもなく、貯蓄を増やすことができました。2023年も引き続き栄養バランスのとれた目安の量を意識した食事づくりを心がけて将来のための貯蓄をしっかり増やしたいです。(40代 3人暮らし)
将来のためNISAをもっと活用したい。(40代 4人暮らし)
あと4年で夫が定年なので貯蓄をしていきたい。(50代 6人暮らし)
外で働き始めて時間に制限がある中、kakei+のつけやすさを実感する1年でした。2023年はiDeCoに挑戦します!(50代 2人暮らし)
教育費の山がやっと終わり、今まで預金引き出しの予算立てだったので、今年からは預金ができるように予算立てすることが本当にうれしい。昨今の物価上昇もあり余裕があるわけではないが、離れて暮らす娘たちの無事を願いつつ、夫婦で心身共にすこやかで日々を過ごせる、そんな数字が残せたらと思います。(50代 3人暮らし)
住宅の修繕・改築 53人
土地・住宅の購入・繰り上げ返済 18人
新築から10年経ったので、修繕箇所を確認して予算化していきたい。(40代 4人暮らし)
賃貸から脱出すべく歩きまわって物件を探しています。(40代 3人暮らし)
築31年。昨年に屋根防水、外壁塗装などの見積もりをとり、びっくりするほどの金額で見送りましたが、今年は相見積もりをとってでも決断しなければならないと、予算を考えています。(50代 3人暮らし)
しばらくしていなかった繰り上げ返済をしたい。経年が10年を超える家電があるので買い替えの予算もとりたい。(50代 2人暮らし)
リフォームして12年目、外壁改修・塀の軽量化など元気な間に家計と相談しながら考えていきたい。(60代 2人暮らし)
電力供給不足に対してや災害時の備え、太陽光発電の自家利用増を考えて、蓄電地の設置について検討中。高額であり、技術的に今買うのがいいのかどうか迷いますが。(60代 3人暮らし)
まだ決定ではありませんが、隣家との境界に植えてある樹木を伐採し、新たに塀を作る。太陽光発電を屋根にと考えています。(70代 1人暮らし)
そのほか
昨年から家計簿をはじめました。夫の収入や使った金額を教えてもらえなかったので、今年は家計を全部把握したい。(50代 4人暮らし)
昨年は出費を把握することをメインに家計簿をつけたので、今年は昨年の出費を踏まえて予算を考えていきたい。お菓子代が思っていたより多かったので予算をみながら買い物をしたい。(40代 3人暮らし)
夫が転職したいと希望し、明らかに減収になります。長男が高校受験、中学生と小学生の子もいるため不安はありますが、これも家計に向き合う良い機会だと捉え直しました。2023年はお金の使い方をじっくり考えて、必要なものにお金を出し、節約できるところは節約し、予算をきちんと守って暮らそうと思います。(40代 7人暮らし以上)
あと1年で夫が退職すると年金生活になるので、大きな買い物は今年中に計画したい。(50代 3人暮らし)
私、夫の両親が80代、90代。小旅行など親孝行にお金を使いたい。(50代 5人暮らし)
昨年は暗い話題が多かったので、来年は少しでも明るい生活が送れるように工夫したい。ものを大切にして、できる限り買わない生活をしたい。(60代 4人暮らし)
毎日少しの手仕事を。家計簿に金額として出てきにくいものですが、毎日30分でも実行していきたいと考えています。また、英語とフランス語の勉強をパソコンでする無料のものでしています。家計簿にはノート代位しか支出はありませんが、毎日の大切な時間になっています。今年もそれを続けたいと思っています。(70代 3人暮らし)
交換留学生の世話をしています。2023年は交流60周年で市長はじめ市民で現地の公式訪問を予定しています。今の体力を維持し、英会話力をあげて、かつて受け入れた留学生と楽しく交流したいから、教養娯楽費に予算を多く取りました。(80代以上 2人暮らし)
2023年はいよいよ年金のみの生活。夫75才。50年という長い間働いてくれた夫への感謝と共に健康を願う。コロナが落ち着けば旅行もしたい。夫は子どもたちのためにお金を残すことはないといっているが、自分たちのこれからのために気持ちよく生活ができることを願い貯蓄した。また、これからは社会のためにお金や時間を差し出したいと思う。老後をどう生活するかは、どう生きてきたかによると、改めて思う。(60代 2人暮らし)
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Q. 項目予算を入力したのに、費目予算に反映されません。
A. 「項目予算の合計」と連動しているのは「下位予算計」で、「予算合計」とは連動しません。「下位予算計」の数字を参照しながら、ご自身で「給与月額」「賞与月割」の列に額を振り分け、「予算合計」と「下位予算計」の数字が一致するように調整をして予算を立てます。詳しくは 使い方マニュアルP59をご覧ください。
Q. 昨年の予算をそのまま今年も同じ金額にしたいときは?
A. 予算画面を開き、「登録する」(または「編集する」)ボタンを押し、予算編集画面を開きます。画面上部の「前年の予算を設定」ボタンを押すと、前年の予算の数字がコピーされます。最後に、画面下部の登録する(または更新する)ボタンを押して保存します。
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■2022年 よく読まれた記事ベスト5!
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2022年、kakei+カケイプラスのnoteでは37本の記事を投稿することができました。読んでくださったみなさまに心より御礼申し上げます。物価上昇がつづく年でしたが、kakei+カケイプラスのnoteでも「値上げ」「光熱費」など昨今の時勢を反映した記事が多く読まれました。
■「心の大掃除」
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この季節は、新年を迎えるために、大掃除や新年の準備など忙しい時でもあります。でも、そんないろいろなことをする前に、私たち自身の「心」の大掃除をしてみてはいかがでしょうか。羽仁もと子は、私たちの心に積もった、恥、後悔、怒り、恨み、これらの情は心の塵であり、重荷だと記しています。
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家計簿は何のためにつけるのでしょう? コロナ禍で収入減少となった人が少なくない中で、今年は急激に円安が進み、電気・ガス、食料品や日用品の値上げが相次ぎ、家計の不安はふくらむばかり。こんな時代だからこそ、予算のある『羽仁もと子案家計簿』をつけて家計の見通しをよくして、安心して暮らしていきたいものです。
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飛田和緒/Mako/高森寛子/中村美希
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今、考えたい 少子高齢化時代のお墓の管理
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