【kakei+通信Vol.77】どうする? 物価の高まりと家計防衛 Part1
2022/04/29 (Fri) 20:00
【kakei+通信Vol.76】新しい機能のご紹介!
クラウド家計簿kakei+をご利用中のみなさん、こんにちは!
kakei+ユーザーはどんな場面で物価の高まりを実感しているでしょうか? この局面を乗り切るための工夫や知恵は? 【kakei+通信】では2号にわたって、「わたしの家計防衛術アンケート」(実施期間2022年4月15日~4月25日・回答者102名)をもとに特集します。
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今日もログインして、家計簿記帳をつづけましょう!
https://kakei.fujinnotomo.co.jp/?from=tm0077
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どうする? 物価の高まりと家計防衛
Part 1
物価の高まりを実感しているものは?
アンケートで物価の上昇を感じているものを複数回答で聞いたところ、次のような結果となりました。
物価の上昇を実感しているものは?
1位 食料品 83%
2位 電気ガスの料金 73%
3位 ガソリン代 67%
4位 日用品 37%
5位 医療費 13%
6位 携帯・スマートフォン代 10%
7位 衣料品 6%、教育費 6%
9位 家賃、住宅関連2%、そのほか2%
食料品、電気ガスの料金、ガソリン代の値上がりを、多くの人が感じているのがわかります。どんなふうに感じているか、実際の声を見てみましょう。
1位 食料品
「食品を買いに行くと同じ商品の中身が少なくなっていたり、価格が上がっていたり。値上がりしているものが多岐に渡るので、驚きます(40代)」
「肉のグラム単位が高くなっている(50代)」
「働いている総菜屋で値段がどんどん上がっている(50代)」
「パンや乾麺、小麦粉も値上がっている(60代)」
「生協の共同購入で、食品の購入を予算内に収めるのが難しいと最近感じる(60代)」
2位 電気ガスの料金
「ガス代の使用量が昨年より少ないのに料金は数千円上がっている。領収書を隅々まで見て単価が毎月どんどん上がっていることに気づいた(50代)」
「節電に気をつけて暮らし、使用量が減って喜んだのに電気代は高くなっていてビックリ(60代)」
「電気代の使用量が昨年と変わらないにもかかわらず、予算を大きく超えている(60代)」
「今年と前年の1~2月を比較したところ、使用量は同じでも約2000円あがっていた。冷暖房を控えようと思う(70代)」
3位 ガソリン
「ガソリン代が高い。地方にいると車は必需品です(50代)」
「ガソリンを入れる時に、1,000円分と値段指定したら量が少なかった(40代)」
「昨年来、入れる度にガソリン代が上がっていく。今は少し高止まり(60代)」
その他にも値上がりを実感している声がありました。
「洗剤など住居消耗品の単価が高くなっている(50代)」
「灯油が高い(70代)」
「電化製品の価格も10年以上前よりも金額が高くなっていると感じる。電化製品に限らず、自動車なども値上げしている。技術が進化して良い製品になっているのは理解できるのですが。(50代)」
「これからですが、今年の10月から医療機関での窓口負担が倍になること(80代以上)」
光熱費は77%が予算オーバー
光熱費の予算に対する1~3月の実際を聞いたところ、大きく予算オーバー34%、やや予算オーバー21%、予算オーバー22%で、実に77%もの人が予算オーバーです。暖房を使う冬期は一年の中でも光熱費がかさむ時期であるところに、この冬は強い寒気の影響を受けて気温が低かったことに加えて、電気・ガス代の値上がりで家計にとってはダブルパンチでした。
家計防衛術! 光熱費をおさえる工夫と知恵
アンケートでは、物価の高まりに対して、家計防衛のために始めたこと、工夫していること、これからしたいことを聞きました。今週は、光熱費に関する工夫と知恵を紹介します。じわじわと上がる光熱費に対して、アンケート回答者の方々が今冬は努力をされた様子が伝わってきました。
家庭のエネルギー消費量が多いのは、動力・照明(冷蔵庫、テレビ、などの家電製品)、給湯、暖房です(資源エネルギー庁「エネルギー白書2021」より)。エネルギー消費量の多いものの使い方を見直すところから始めましょう。
動力・照明
「こまめにコンセントを抜いている(40代)」
「家族を教育する。シャワー出しっぱなしにしない、電気つけっぱなしにしない、早寝早起きをするなど(30代)」
「電気代高騰を子どもに伝えて節電協力。風邪等で在宅時間が増えると光熱費も比例して上昇する。体調管理をするようにした(40代)」
「テレビよりラジオを聞く。洗濯機、オーブンレンジのコンセントを抜くなどで節電(60代)」
「早寝早起きをする」(多数)
「テレビを消している時間が増えた。就寝時刻を30分~1時間早めた(70代)」
「テレビを20年ぶりに買い換えたら電気代が安くなった。最近の家電は省エネ(60代)」
給湯
「6人暮らしで家族が多いため、入浴は続けて入る。自動保温は早めに電源を切るように心がけている(50代)」
「お風呂の追い焚きを控えるために、家族のお風呂に入る時間を考えて用意(50代)」
「お風呂は入る直前にお湯を入れる。早くから準備して保温時間を長くするのをやめました(50代)」
「お風呂の回数を減らした。(70代)」
「浴槽の湯量・設定温度を下げました。(70代)」
「気温が上がり汗ばむ季節はシャワーのみ。それ以外の季節は湯船に湯を溜めるが、一日置きにしている。災害時や戦時下の生活を思うと、毎日お風呂に浸かるのは贅沢。『お風呂一日置き習慣』が日本中に広まればどれだけエネルギーが削減できることか。(60代)」
暖房
「ホットカーペットをやめた(40代)」
「暖房の設定温度を19度に下げた(50代)」
「電気をたくさん使うオイルヒーターの使用を来年からは控える。電気料金の契約を、より安い会社に乗り換えた(50代)」
「厚着をして暖房を控えた(60代)」
「無意識にエアコンをつけず、室温を確認してから。出かける15分前に暖・冷房のスイッチを切る(70代)」
調理・その他
「電気料金の安い時間帯に料理の下準備をしている(60代)」
「鍋帽子で保温調理をする回数をふやした(60代)」
「プロパンガスの上昇が大きいので、電気で湯沸ししてから調理し、蓋をしてとろ火で蒸し煮。鍋帽子・圧力鍋の活用をしています(60代)」
「電気炊飯器をやめて土鍋に。保温調理は日常的に(80代以上)」
「オーブンを使うときはまとめて調理する。30分以上使わないときは電気やガスの元栓を切る(50代)」
「お湯の使い方、洗剤をなるべく使わない。和食にする。お風呂の残り湯をトイレに使った(50代)」
「調理前、材料を冷蔵庫から早めに出しておく。煮物は多めに作って使いまわす。(70代)」
「電気・ガスの使用量の目標を昨年の90%にしている(60代)」
「昨年に、家の断熱工事(窓をインプラス、壁の一部に断熱材を入れた)をし、ガスの熱源機の容量を小さくした。ガス使用量に効果があった。(60代)」
いかがでしたでしょうか? 健康第一で、できるところから省エネに励みましょう。
次回の【kakei+通信】では、光熱費以外の工夫と、このような物価上昇の局面でも心豊かに暮らす知恵を紹介します。
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■グラフが見えるから、記帳が楽しい!
https://note.com/kakei_plus/n/nede7c45325ed
kakei+では、記帳したお金をグラフで確認することができます。月の途中、月末などに見てみると、お金の使い方がパッとわかります。また、予算を設定してあると、予算からの差し引きも費目ごとにグラフとして見られるので、「お金の動き」を視覚的に捉えられます。
■気持ちよくお金が使えるようになる「家計簿」
https://note.com/kakei_plus/n/ne6e516a0cf44
「家計簿って面倒!」「お金は増えない」など、家計簿をつけてもうまくいかない人が多くいます。せっかくつける家計簿ですから、効果を実感したい!そんな方へ家計簿を味方につけるコツをご紹介。みなさんは家計簿とどうやって上手につきあっていますか?
■ふくらむ教育費を把握!
https://note.com/kakei_plus/n/nceffefaea158
子どもの教育費は、家計の大きな山! なんとなく把握しているつもりでも、フタを開けるともっとかかっていることも…教育費にいくらお金がかかっているのか…それを家計簿で見える化して、お金の使い道を考える。3人のお子さんのいる方のお話をご紹介します。
■家事整理と時間03
https://note.com/kakei_plus/n/n7dee64b0f1c0
みなさんは、何かをするときに「終わりの時間」を決めていますか? あとちょっと! ここまでやったら…と時間が延び延びで慌ててしまったりしていませんか? 時間の区切りを大切にしないと、1日、1週間、1月とすべての予定が総崩れしてしまうかもしれません。
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【 婦人之友社の雑誌から 家計に役立つ記事のご案内 】
婦人之友社から発売している雑誌『婦人之友』『明日の友』『かぞくのじかん』では、家計簿の記事を掲載しています。家計のヒントがいっぱい! kakei+の「note」と合わせて、お役立てください。
『明日の友』257号 <発売中>
「体をつくる おいしいレシピ」 岩崎啓子
食費をおさえながら、丈夫な骨をつくれるように、鰯、鯖缶、しらす、おからなどを食材にとりいれて。どれも手軽に作れて、おいしいレシピ10品です。
<内容詳細・ご購入はこちら>
https://www.fujinnotomo.co.jp/magazine/asunotomo/a0257/
『婦人之友』2022年5月号 <発売中>
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「本当に食費に月5万円もかかるの?」 倹約家でお金の使いみちが気になる夫と、信頼されていないようで不満だった妻が、『羽仁もと子案家計簿』に出合って、協力できる生活になりました。小学生の子ども2人と4人暮らしのYさん家族の実例記事です。
<内容詳細・ご購入はこちら>
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Part 1
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物価の上昇を実感しているものは?
1位 食料品 83%
2位 電気ガスの料金 73%
3位 ガソリン代 67%
4位 日用品 37%
5位 医療費 13%
6位 携帯・スマートフォン代 10%
7位 衣料品 6%、教育費 6%
9位 家賃、住宅関連2%、そのほか2%
食料品、電気ガスの料金、ガソリン代の値上がりを、多くの人が感じているのがわかります。どんなふうに感じているか、実際の声を見てみましょう。
1位 食料品
「食品を買いに行くと同じ商品の中身が少なくなっていたり、価格が上がっていたり。値上がりしているものが多岐に渡るので、驚きます(40代)」
「肉のグラム単位が高くなっている(50代)」
「働いている総菜屋で値段がどんどん上がっている(50代)」
「パンや乾麺、小麦粉も値上がっている(60代)」
「生協の共同購入で、食品の購入を予算内に収めるのが難しいと最近感じる(60代)」
2位 電気ガスの料金
「ガス代の使用量が昨年より少ないのに料金は数千円上がっている。領収書を隅々まで見て単価が毎月どんどん上がっていることに気づいた(50代)」
「節電に気をつけて暮らし、使用量が減って喜んだのに電気代は高くなっていてビックリ(60代)」
「電気代の使用量が昨年と変わらないにもかかわらず、予算を大きく超えている(60代)」
「今年と前年の1~2月を比較したところ、使用量は同じでも約2000円あがっていた。冷暖房を控えようと思う(70代)」
3位 ガソリン
「ガソリン代が高い。地方にいると車は必需品です(50代)」
「ガソリンを入れる時に、1,000円分と値段指定したら量が少なかった(40代)」
「昨年来、入れる度にガソリン代が上がっていく。今は少し高止まり(60代)」
その他にも値上がりを実感している声がありました。
「洗剤など住居消耗品の単価が高くなっている(50代)」
「灯油が高い(70代)」
「電化製品の価格も10年以上前よりも金額が高くなっていると感じる。電化製品に限らず、自動車なども値上げしている。技術が進化して良い製品になっているのは理解できるのですが。(50代)」
「これからですが、今年の10月から医療機関での窓口負担が倍になること(80代以上)」
光熱費は77%が予算オーバー
光熱費の予算に対する1~3月の実際を聞いたところ、大きく予算オーバー34%、やや予算オーバー21%、予算オーバー22%で、実に77%もの人が予算オーバーです。暖房を使う冬期は一年の中でも光熱費がかさむ時期であるところに、この冬は強い寒気の影響を受けて気温が低かったことに加えて、電気・ガス代の値上がりで家計にとってはダブルパンチでした。
家計防衛術! 光熱費をおさえる工夫と知恵
アンケートでは、物価の高まりに対して、家計防衛のために始めたこと、工夫していること、これからしたいことを聞きました。今週は、光熱費に関する工夫と知恵を紹介します。じわじわと上がる光熱費に対して、アンケート回答者の方々が今冬は努力をされた様子が伝わってきました。
家庭のエネルギー消費量が多いのは、動力・照明(冷蔵庫、テレビ、などの家電製品)、給湯、暖房です(資源エネルギー庁「エネルギー白書2021」より)。エネルギー消費量の多いものの使い方を見直すところから始めましょう。
動力・照明
「こまめにコンセントを抜いている(40代)」
「家族を教育する。シャワー出しっぱなしにしない、電気つけっぱなしにしない、早寝早起きをするなど(30代)」
「電気代高騰を子どもに伝えて節電協力。風邪等で在宅時間が増えると光熱費も比例して上昇する。体調管理をするようにした(40代)」
「テレビよりラジオを聞く。洗濯機、オーブンレンジのコンセントを抜くなどで節電(60代)」
「早寝早起きをする」(多数)
「テレビを消している時間が増えた。就寝時刻を30分~1時間早めた(70代)」
「テレビを20年ぶりに買い換えたら電気代が安くなった。最近の家電は省エネ(60代)」
給湯
「6人暮らしで家族が多いため、入浴は続けて入る。自動保温は早めに電源を切るように心がけている(50代)」
「お風呂の追い焚きを控えるために、家族のお風呂に入る時間を考えて用意(50代)」
「お風呂は入る直前にお湯を入れる。早くから準備して保温時間を長くするのをやめました(50代)」
「お風呂の回数を減らした。(70代)」
「浴槽の湯量・設定温度を下げました。(70代)」
「気温が上がり汗ばむ季節はシャワーのみ。それ以外の季節は湯船に湯を溜めるが、一日置きにしている。災害時や戦時下の生活を思うと、毎日お風呂に浸かるのは贅沢。『お風呂一日置き習慣』が日本中に広まればどれだけエネルギーが削減できることか。(60代)」
暖房
「ホットカーペットをやめた(40代)」
「暖房の設定温度を19度に下げた(50代)」
「電気をたくさん使うオイルヒーターの使用を来年からは控える。電気料金の契約を、より安い会社に乗り換えた(50代)」
「厚着をして暖房を控えた(60代)」
「無意識にエアコンをつけず、室温を確認してから。出かける15分前に暖・冷房のスイッチを切る(70代)」
調理・その他
「電気料金の安い時間帯に料理の下準備をしている(60代)」
「鍋帽子で保温調理をする回数をふやした(60代)」
「プロパンガスの上昇が大きいので、電気で湯沸ししてから調理し、蓋をしてとろ火で蒸し煮。鍋帽子・圧力鍋の活用をしています(60代)」
「電気炊飯器をやめて土鍋に。保温調理は日常的に(80代以上)」
「オーブンを使うときはまとめて調理する。30分以上使わないときは電気やガスの元栓を切る(50代)」
「お湯の使い方、洗剤をなるべく使わない。和食にする。お風呂の残り湯をトイレに使った(50代)」
「調理前、材料を冷蔵庫から早めに出しておく。煮物は多めに作って使いまわす。(70代)」
「電気・ガスの使用量の目標を昨年の90%にしている(60代)」
「昨年に、家の断熱工事(窓をインプラス、壁の一部に断熱材を入れた)をし、ガスの熱源機の容量を小さくした。ガス使用量に効果があった。(60代)」
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「家計簿って面倒!」「お金は増えない」など、家計簿をつけてもうまくいかない人が多くいます。せっかくつける家計簿ですから、効果を実感したい!そんな方へ家計簿を味方につけるコツをご紹介。みなさんは家計簿とどうやって上手につきあっていますか?
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「体をつくる おいしいレシピ」 岩崎啓子
食費をおさえながら、丈夫な骨をつくれるように、鰯、鯖缶、しらす、おからなどを食材にとりいれて。どれも手軽に作れて、おいしいレシピ10品です。
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