【kakei+通信 Vol.49】貯蓄の記帳や集計表のギモンを解決
2021/05/07 (Fri) 19:00
クラウド家計簿kakei+(カケイプラス)にご登録いただいたみなさん、こんにちは!
今年もステイホームとなった連休を、皆様はどのようにお過ごしだったでしょうか。普段できなかったひと手間料理をされた方もいれば、冬物を片付けながら部屋の整理をされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、集計表の預貯金欄について、保険が満額で振り込まれた場合などの記帳についてお伝えします。
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今日もログインして、家計簿記帳をつづけましょう!
https://kakei.fujinnotomo.co.jp/?from=tm0049
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■貯金の記帳や集計表のギモンを解決
kakei+に寄せられるお問合せの中で、
「貯金を引き出して生活している場合の記帳方法は?」
「貯金を引き出した場合は、どこに集計されますか?」
「満額になった定期貯金が振り込まれた時の記帳はどうすればよいの?」
「○○が、集計表の預貯金欄に反映される記帳方法は?」
といったお問合せを多くいただきます。
kakei+では、現金のみならず、貯金や保険の口座など、お金の流れがわかる口座はすべて設定して記帳することを推奨しています。
実際にいただいた、お問合わせからQ&Aの形でお伝えします。
Q1. 今年は、月○万円の貯金引き出しの予算です。貯蓄の予算をマイナス○万円で入力しましたが、実際の貯金額は0円のままです。貯蓄を引き出した記帳はしなくてよいのでしょうか?
A. 貯蓄を記帳する際は、当座帳の「記帳(口座)」を開き、費目で「貯蓄」を選択して記帳しますが、貯蓄を引き出した場合も「記帳(口座)」で記帳を行います。貯蓄を引き出すときは、現金化する場合や、他の銀行口座に移す場合など、いずれも「口座の動き」で記帳をします。お金の動きを見たいときは、口座画面から該当する口座履歴を見て確認します。
収入に対して支出が多い場合は、いずれかの口座にある蓄えを引き出していることになります。集計表の収支差引を確認してみてください。集計表は月集計は、月単位ですが、年集計表、収支年計表では、累計での収支差引が確認できます。収支差し引きの額を見ることで、現在のマイナス額がわかり、そのマイナス分が資産(口座全体の残高)からの引き出し額と捉えることができます。
Q2. 貯蓄を記帳しましたが、集計表の「預貯金及び保険」の貯蓄合計に反映されません。どうしたら、数字が反映されますか?
A. 記帳(口座)画面で貯蓄を記帳されるときに、費目から「口座の動き」を選択していないでしょうか? その場合には、集計表には反映されません。記帳するのが、貯蓄、投資などであれば、 記帳(口座)画面で、費目から貯蓄、投資、保険のいずれかを選んで記帳すると、集計表に反映されます。
※記帳(口座)画面で、費目から「口座の動き」を選択した場合、集計表には反映されません。
Q3. 定額貯金が満期になり、利子も含め普通口座に入金しました。どのように記帳したら良いでしょうか?
A. kakei+で、すでに定額貯金の口座を設定している場合は、記帳(口座)の画面で「口座の動き」を選択し、出金元を貯蓄口座、入金先を普通口座として記帳します。
今までに定額貯金の口座を設定していなかった場合は、新たに口座を作成する必要があります。口座を作成する際の残高は利子を除いた金額を設定し、その後、記帳(口座)の画面で「口座の動き」として記帳します。利子の金額は、記帳(収入)画面で、収入として記帳します。
※kakei+で記帳を開始する前に満期となっている定期預金や保険などが複数ある場合、すべての口座を新たに作成するとkakei+での口座の数が増えてしまいますが、預金や保険が満額になった金額を一旦おく場所として仮口座(名称を特定しない口座)を1つ設定しておくのも便利です。
Q4. 掛け捨ての保険の入院給付金を受け取りました。入金はどの項目に入れたらよいでしょうか?
A. 掛け捨て保険で入院給付金などを受け取った場合は、雑収入で記帳します。
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1周年記念キャンペーンのおしらせ
kakei+誕生1周年を記念して、これからkakei+を使い始めたい方、これまで登録はしたものの続けられず、再チャレンジをしたい方、そんな方を対象とした「2カ月お得キャンペーン」を5月12日より開催いたします。
ご家族、ご友人、お知り合いにkakei+をやってみようという方がいらっしゃいましたら、ぜひこの機会にお勧めください。
特典:キャンペーン期間中にkakei+の年間利用料(税込2,640円)をお支払いいただくと、通常12カ月の利用期間が14カ月に延長されます。
対象期間:2021年5月12日(水)~6月30日(水)
対象者:対象期間中にkakei+利用料の支払いをしたすべてのユーザーが対象です。
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「暮らしが、変わる」。
この実感を、ひとりでも多くの人に。
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「貯金を引き出して生活している場合の記帳方法は?」
「貯金を引き出した場合は、どこに集計されますか?」
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実際にいただいた、お問合わせからQ&Aの形でお伝えします。
Q1. 今年は、月○万円の貯金引き出しの予算です。貯蓄の予算をマイナス○万円で入力しましたが、実際の貯金額は0円のままです。貯蓄を引き出した記帳はしなくてよいのでしょうか?
A. 貯蓄を記帳する際は、当座帳の「記帳(口座)」を開き、費目で「貯蓄」を選択して記帳しますが、貯蓄を引き出した場合も「記帳(口座)」で記帳を行います。貯蓄を引き出すときは、現金化する場合や、他の銀行口座に移す場合など、いずれも「口座の動き」で記帳をします。お金の動きを見たいときは、口座画面から該当する口座履歴を見て確認します。
収入に対して支出が多い場合は、いずれかの口座にある蓄えを引き出していることになります。集計表の収支差引を確認してみてください。集計表は月集計は、月単位ですが、年集計表、収支年計表では、累計での収支差引が確認できます。収支差し引きの額を見ることで、現在のマイナス額がわかり、そのマイナス分が資産(口座全体の残高)からの引き出し額と捉えることができます。
Q2. 貯蓄を記帳しましたが、集計表の「預貯金及び保険」の貯蓄合計に反映されません。どうしたら、数字が反映されますか?
A. 記帳(口座)画面で貯蓄を記帳されるときに、費目から「口座の動き」を選択していないでしょうか? その場合には、集計表には反映されません。記帳するのが、貯蓄、投資などであれば、 記帳(口座)画面で、費目から貯蓄、投資、保険のいずれかを選んで記帳すると、集計表に反映されます。
※記帳(口座)画面で、費目から「口座の動き」を選択した場合、集計表には反映されません。
Q3. 定額貯金が満期になり、利子も含め普通口座に入金しました。どのように記帳したら良いでしょうか?
A. kakei+で、すでに定額貯金の口座を設定している場合は、記帳(口座)の画面で「口座の動き」を選択し、出金元を貯蓄口座、入金先を普通口座として記帳します。
今までに定額貯金の口座を設定していなかった場合は、新たに口座を作成する必要があります。口座を作成する際の残高は利子を除いた金額を設定し、その後、記帳(口座)の画面で「口座の動き」として記帳します。利子の金額は、記帳(収入)画面で、収入として記帳します。
※kakei+で記帳を開始する前に満期となっている定期預金や保険などが複数ある場合、すべての口座を新たに作成するとkakei+での口座の数が増えてしまいますが、預金や保険が満額になった金額を一旦おく場所として仮口座(名称を特定しない口座)を1つ設定しておくのも便利です。
Q4. 掛け捨ての保険の入院給付金を受け取りました。入金はどの項目に入れたらよいでしょうか?
A. 掛け捨て保険で入院給付金などを受け取った場合は、雑収入で記帳します。
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1周年記念キャンペーンのおしらせ
kakei+誕生1周年を記念して、これからkakei+を使い始めたい方、これまで登録はしたものの続けられず、再チャレンジをしたい方、そんな方を対象とした「2カ月お得キャンペーン」を5月12日より開催いたします。
ご家族、ご友人、お知り合いにkakei+をやってみようという方がいらっしゃいましたら、ぜひこの機会にお勧めください。
特典:キャンペーン期間中にkakei+の年間利用料(税込2,640円)をお支払いいただくと、通常12カ月の利用期間が14カ月に延長されます。
対象期間:2021年5月12日(水)~6月30日(水)
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