【kakei+通信】記帳データをインポートして使いたい!
2020/07/17 (Fri) 18:30
クラウド家計簿kakei+(カケイプラス)にご登録いただいたみなさん、こんにちは!
今回は『使い方ガイドよりも詳しく「生活家計簿」からのインポートが知りたい』の声にお応えして、インポートの手順をご紹介します。
今日もログインして、家計簿記帳をつづけましょう!
https://kakei.fujinnotomo.co.jp/?from=tm0008
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使いこなしのヒント
【kakei+にデータをインポートする】
kakei+には、婦人之友社発行の「Windows版生活家計簿」の記帳データをインポート(移行)することができます。インポートを始める前に、以下の注意事項をご確認ください。
【インポートの手順】
1. お使いの「生活家計簿」の【年集計】画面を呼び出します。インポートしたい年の1~12月を指定して開きます。
【年集計】画面が開いたら、【月別項目表】タブをクリックし、「全CSV」ボタンをクリックします。
※1~7月までの記帳しかなくても、1~12月の記帳データを取り出してください。データは年単位でインポートされます。重複した年のインポートが行われたときには、常に新しいデータで上書きされますのでご注意ください。
2. 画面に従って、ファイルを「保存」します(ファイル名は変更しないでください。ファイルの保存先は任意ですが、保存先がわからない方は、デスクトップに保存しておきます)。
3. パソコンでkakei+にログインします。
4. 左メニューの「設定」をクリック、上部メニューの「インポート」をクリックします。
「インポート履歴」画面が表示されたら、画面下部にある「インポートする」をクリックします
5. 「インポート画面」の説明をよく読み、2で保存した「生活家計簿」のCSVファイルを画面の説明に従って選択します。
6. 枠の中に【K20XX.1~12.CSV】が表示されます。「インポート」ボタンをクリックします。
※このとき、「ファイル名が正しくありません」というエラーが出る場合は、「計CSV」など他のデータを出力されているか、ファイル名が変更されている可能性があります。
7. 「インポート履歴」画面に切り替わります。ステータス欄は「処理中」となり、正常に終了した場合は「完了」に切り替わります。「完了」となれば、インポートの作業は終了です。データに不具合があった場合は、ステータス欄は「エラー」となります。
※『生活家計簿』で費目名の編集、削除、追加などをされている場合は、正しいデータがインポートできません。
◆これらの手順を動画で見たい方はこちら↓
インポートの手順1【動画】 記帳データの保存
https://youtu.be/bE9PEIbJLFc
インポートの手順2【動画】 kakei+へインポートする
https://youtu.be/ru0hWqqVS0w
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Q&Aコーナー
Q. kakei+には「副食物費B」はないのですか?
A. kakei+では副食物費Bを設けておりません。また、費目の追加で「副食物費B」を作成しても、食費の集計対象に加えることはできません。
kakei+では、費目をさらに項目というカテゴリに分けて予算を立てて記帳し、集計を見ることができます。副食物費もAとBの2項目だけでなく、「魚介類」「肉類」・・・「その他」と11もの項目に分けて予算管理ができるようになったと考えることができます。
副食物費のすべてが日割り予算になって、戸惑われるかもしれません。ひと月の予算を日割りと月予算に使い分けて記帳し、剰余累計では副食物費全体で見ていくという従来のスタイルから、kakei+では自動計算、自動表示、グラフ化で予算対比を見られることから、シンプルなスタイルへと変化させている点にご理解をいただければ幸いです。
Q. 紙の当座帳と家計簿をつけていました。月初の現金の繰越金はどう入力しますか? 月の終わりの月末処理はどのようにしたらよいですか?
A.kakei+では、繰越金の入力は必要ありません。使い始めに口座の設定で残高を入力したあとは、月(年)をまたいでも自動で口座の残高を繰り越します。
月の終わりの月末処理とは、全国友の会の『羽仁もと子案家計簿』の完全記帳の条件として、毎月、次の式が成り立つこととされていることを言います。
前月繰越+収入=支出+預貯金+翌月への繰越
kakei+は自動計算の家計簿ですから、当座帳に入力していくだけで、この式が成り立つ集計が行われます。その上で、kakei+の「完全記帳」の条件は、月末にkakei+上の全ての口座の残高が実際の口座の残高(通帳など)と照合して一致していることと言えます。
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「暮らしが、変わる」。
この実感を、ひとりでも多くの人に。
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ご家族、ご友人にも是非ご紹介ください。
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【インポートの手順】
1. お使いの「生活家計簿」の【年集計】画面を呼び出します。インポートしたい年の1~12月を指定して開きます。
【年集計】画面が開いたら、【月別項目表】タブをクリックし、「全CSV」ボタンをクリックします。
※1~7月までの記帳しかなくても、1~12月の記帳データを取り出してください。データは年単位でインポートされます。重複した年のインポートが行われたときには、常に新しいデータで上書きされますのでご注意ください。
2. 画面に従って、ファイルを「保存」します(ファイル名は変更しないでください。ファイルの保存先は任意ですが、保存先がわからない方は、デスクトップに保存しておきます)。
3. パソコンでkakei+にログインします。
4. 左メニューの「設定」をクリック、上部メニューの「インポート」をクリックします。
「インポート履歴」画面が表示されたら、画面下部にある「インポートする」をクリックします
5. 「インポート画面」の説明をよく読み、2で保存した「生活家計簿」のCSVファイルを画面の説明に従って選択します。
6. 枠の中に【K20XX.1~12.CSV】が表示されます。「インポート」ボタンをクリックします。
※このとき、「ファイル名が正しくありません」というエラーが出る場合は、「計CSV」など他のデータを出力されているか、ファイル名が変更されている可能性があります。
7. 「インポート履歴」画面に切り替わります。ステータス欄は「処理中」となり、正常に終了した場合は「完了」に切り替わります。「完了」となれば、インポートの作業は終了です。データに不具合があった場合は、ステータス欄は「エラー」となります。
※『生活家計簿』で費目名の編集、削除、追加などをされている場合は、正しいデータがインポートできません。
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Q. kakei+には「副食物費B」はないのですか?
A. kakei+では副食物費Bを設けておりません。また、費目の追加で「副食物費B」を作成しても、食費の集計対象に加えることはできません。
kakei+では、費目をさらに項目というカテゴリに分けて予算を立てて記帳し、集計を見ることができます。副食物費もAとBの2項目だけでなく、「魚介類」「肉類」・・・「その他」と11もの項目に分けて予算管理ができるようになったと考えることができます。
副食物費のすべてが日割り予算になって、戸惑われるかもしれません。ひと月の予算を日割りと月予算に使い分けて記帳し、剰余累計では副食物費全体で見ていくという従来のスタイルから、kakei+では自動計算、自動表示、グラフ化で予算対比を見られることから、シンプルなスタイルへと変化させている点にご理解をいただければ幸いです。
Q. 紙の当座帳と家計簿をつけていました。月初の現金の繰越金はどう入力しますか? 月の終わりの月末処理はどのようにしたらよいですか?
A.kakei+では、繰越金の入力は必要ありません。使い始めに口座の設定で残高を入力したあとは、月(年)をまたいでも自動で口座の残高を繰り越します。
月の終わりの月末処理とは、全国友の会の『羽仁もと子案家計簿』の完全記帳の条件として、毎月、次の式が成り立つこととされていることを言います。
前月繰越+収入=支出+預貯金+翌月への繰越
kakei+は自動計算の家計簿ですから、当座帳に入力していくだけで、この式が成り立つ集計が行われます。その上で、kakei+の「完全記帳」の条件は、月末にkakei+上の全ての口座の残高が実際の口座の残高(通帳など)と照合して一致していることと言えます。
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