日本英文学会関東支部メールマガジン 臨時号 2024年1月8日
2024/01/08 (Mon) 19:50
石川大智先生(慶應義塾大学)よりお知らせです。
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2024年1月27日(土)午後に以下のシンポジウムが対面とZoomのハイブリッド形式にて開催されます(参加無料・事前申込推奨)。
関東支部の会員でご関心がおありの皆様には、この機会にぜひ奮ってご参加いただけますと幸いです。
また、もし周りにご興味のありそうな方がいらっしゃいましたら、あわせてお声掛け下さいますようお願い致します。
【シンポジウム詳細】
「感情とリアリズム ー 文学と歴史学の対話」
主催:リアリズム文学研究会 + 科学研究費(基盤C:23K00447)「西洋近代文学の〈リアリズムの文法〉に関する語圏横断的アプローチによる実証的研究」
日時:2024年1月27日(土)13:00-18:00
開催形態:対面 + Zoom(ハイブリッド形式)
*事前申込の方には後日Zoomリンクをご案内致します。2024年1月20日(土)までに下記のポスター下部のQRコードもしくはURLよりお申込み下さい。
*対面参加は事前申込なしでも可能ですが、できる限り事前申込にご協力いただけますと幸いです。
会場:慶應義塾大学 日吉キャンパス
来往舎1階 シンポジウム・スペース
〒223-8521 神奈川県横浜市港北区日吉4-1-1
https://www.keio.ac.jp/ja/maps/hiyoshi.html
プログラム:
12:30 開場
13:00-13:10 開会挨拶・趣旨説明 野田 農(フランス文学・早稲田大学)
司会 同上
13:10-13:50 第1発表 森田 直子(ドイツ史・上智大学)
「決闘/決闘試合にみる近代ドイツの若者の感情 ー T. シュトルムの作品を手がかりに」
13:55-14:35 第2発表 舘 葉月(フランス史・慶應義塾大学)
「赤十字運動創設者のリアリズムと感情喚起 ー アンリ・デュナン『ソルフェリーノの思い出』(1862)を読む」
(休憩)
14:45-15:25 第3発表 富田 広樹(スペイン文学・北九州市立大学)
「劇場で、激情を ー 新古典演劇における真実らしさと感情をめぐって」
15:30-16:10 第4発表 大石 和欣(イギリス文学・東京大学)
「共感のリアリズム ー ギャスケル小説における心性と感情の史的考察」
(休憩)
16:20-16:40 コメント 小倉 孝誠(フランス文学・慶應義塾大学)
16:40-18:00 全体討論
司会 霜田 洋祐(イタリア文学・大阪大学)
リアリズム文学研究会2023年度シンポジウム実行委員:石川大智、霜田洋祐、西尾宇広、野田農
お問合せ先:リアリズム文学研究会事務局(realisminliterature@gmail.com)または石川(d.ishikawa@keio.jp)まで
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2024年1月27日(土)午後に以下のシンポジウムが対面とZoomのハイブリッド形式にて開催されます(参加無料・事前申込推奨)。
関東支部の会員でご関心がおありの皆様には、この機会にぜひ奮ってご参加いただけますと幸いです。
また、もし周りにご興味のありそうな方がいらっしゃいましたら、あわせてお声掛け下さいますようお願い致します。
【シンポジウム詳細】
「感情とリアリズム ー 文学と歴史学の対話」
主催:リアリズム文学研究会 + 科学研究費(基盤C:23K00447)「西洋近代文学の〈リアリズムの文法〉に関する語圏横断的アプローチによる実証的研究」
日時:2024年1月27日(土)13:00-18:00
開催形態:対面 + Zoom(ハイブリッド形式)
*事前申込の方には後日Zoomリンクをご案内致します。2024年1月20日(土)までに下記のポスター下部のQRコードもしくはURLよりお申込み下さい。
*対面参加は事前申込なしでも可能ですが、できる限り事前申込にご協力いただけますと幸いです。
会場:慶應義塾大学 日吉キャンパス
来往舎1階 シンポジウム・スペース
〒223-8521 神奈川県横浜市港北区日吉4-1-1
https://www.keio.ac.jp/ja/maps/hiyoshi.html
プログラム:
12:30 開場
13:00-13:10 開会挨拶・趣旨説明 野田 農(フランス文学・早稲田大学)
司会 同上
13:10-13:50 第1発表 森田 直子(ドイツ史・上智大学)
「決闘/決闘試合にみる近代ドイツの若者の感情 ー T. シュトルムの作品を手がかりに」
13:55-14:35 第2発表 舘 葉月(フランス史・慶應義塾大学)
「赤十字運動創設者のリアリズムと感情喚起 ー アンリ・デュナン『ソルフェリーノの思い出』(1862)を読む」
(休憩)
14:45-15:25 第3発表 富田 広樹(スペイン文学・北九州市立大学)
「劇場で、激情を ー 新古典演劇における真実らしさと感情をめぐって」
15:30-16:10 第4発表 大石 和欣(イギリス文学・東京大学)
「共感のリアリズム ー ギャスケル小説における心性と感情の史的考察」
(休憩)
16:20-16:40 コメント 小倉 孝誠(フランス文学・慶應義塾大学)
16:40-18:00 全体討論
司会 霜田 洋祐(イタリア文学・大阪大学)
リアリズム文学研究会2023年度シンポジウム実行委員:石川大智、霜田洋祐、西尾宇広、野田農
お問合せ先:リアリズム文学研究会事務局(realisminliterature@gmail.com)または石川(d.ishikawa@keio.jp)まで