日本英文学会関東支部メールマガジン 臨時号 2023年6月10日
2023/06/10 (Sat) 10:29
◆日本英文学会関東支部メールマガジン 臨時号 2023年6月10日◆
東京大学の武田将明先生よりイベントのお知らせです。
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FICオープンセミナー「シンポジウム 歴史と小説―佐藤亜紀『喜べ、幸いなる魂よ』をめぐって」の開催について
開催内容
法政大学国際文化学部では、FICオープンセミナー「シンポジウム 歴史と小説―佐藤亜紀『喜べ、幸いなる魂よ』をめぐって」を、21世紀にふさわしい文学のあり方を模索する「詩学研究会」の企画として、開催する運びとなりました。
歴史を描く小説は少なくありませんが、そもそも文学と歴史とはどのような関係にあるのでしょうか? 今回は、小説家の佐藤亜紀氏と、同氏の小説『喜べ、幸いなる魂よ』の舞台となった18世紀ヨーロッパの思想・文化の専門家である鷲見洋一氏(慶應義塾大学名誉教授)との対談を中心に、さまざまな立場からこの問題に向き合っている登壇者たちと共に、多角的に議論してみたいと思います。多様化するメディアや氾濫する情報に対するリテラシーが問われることも多い昨今、本セミナーの試みが何らかの問題提起となれば幸いです。
開催日時: 2023年6月24日(土)14:00~17:00
開催場所: 法政大学 市ヶ谷キャンパス 富士見ゲートG601教室
地図:https://www.hosei.ac.jp/ichigaya/gaiyo/map/
第一部(14:00~15:20) トーク・セッション
登壇者(50音順)
かげはら史帆 ノンフィクション作家・小説家
川本直 小説家・文芸評論家
佐藤亜紀 小説家
第二部(15:30~17:00) 特別対談
佐藤亜紀(小説家) × 鷲見洋一(慶應義塾大学名誉教授・フランス文学・思想)
司会 武田将明(東京大学教授・イギリス文学)
参加方法
本イベントは対面方式で開催します。定員は先着順で200名とします。参加ご希望の方は、以下のGoogleフォームから予約してください。「送信」ボタンを押下後、「ご登録を承りました」と表示されれば完了です。
https://forms.gle/VK77YM7kLAcZLz138
イベントの模様は、後日オンラインでも視聴可能となる予定です(詳細は関係者のホームページ、SNSなどで告知します)。また、新型コロナウィルスの急激な感染拡大などにより対面実施が困難となった場合には、イベント自体をオンライン開催に切り替える場合があります。その場合には、速やかに周知します。
東京大学の武田将明先生よりイベントのお知らせです。
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FICオープンセミナー「シンポジウム 歴史と小説―佐藤亜紀『喜べ、幸いなる魂よ』をめぐって」の開催について
開催内容
法政大学国際文化学部では、FICオープンセミナー「シンポジウム 歴史と小説―佐藤亜紀『喜べ、幸いなる魂よ』をめぐって」を、21世紀にふさわしい文学のあり方を模索する「詩学研究会」の企画として、開催する運びとなりました。
歴史を描く小説は少なくありませんが、そもそも文学と歴史とはどのような関係にあるのでしょうか? 今回は、小説家の佐藤亜紀氏と、同氏の小説『喜べ、幸いなる魂よ』の舞台となった18世紀ヨーロッパの思想・文化の専門家である鷲見洋一氏(慶應義塾大学名誉教授)との対談を中心に、さまざまな立場からこの問題に向き合っている登壇者たちと共に、多角的に議論してみたいと思います。多様化するメディアや氾濫する情報に対するリテラシーが問われることも多い昨今、本セミナーの試みが何らかの問題提起となれば幸いです。
開催日時: 2023年6月24日(土)14:00~17:00
開催場所: 法政大学 市ヶ谷キャンパス 富士見ゲートG601教室
地図:https://www.hosei.ac.jp/ichigaya/gaiyo/map/
第一部(14:00~15:20) トーク・セッション
登壇者(50音順)
かげはら史帆 ノンフィクション作家・小説家
川本直 小説家・文芸評論家
佐藤亜紀 小説家
第二部(15:30~17:00) 特別対談
佐藤亜紀(小説家) × 鷲見洋一(慶應義塾大学名誉教授・フランス文学・思想)
司会 武田将明(東京大学教授・イギリス文学)
参加方法
本イベントは対面方式で開催します。定員は先着順で200名とします。参加ご希望の方は、以下のGoogleフォームから予約してください。「送信」ボタンを押下後、「ご登録を承りました」と表示されれば完了です。
https://forms.gle/VK77YM7kLAcZLz138
イベントの模様は、後日オンラインでも視聴可能となる予定です(詳細は関係者のホームページ、SNSなどで告知します)。また、新型コロナウィルスの急激な感染拡大などにより対面実施が困難となった場合には、イベント自体をオンライン開催に切り替える場合があります。その場合には、速やかに周知します。