[お詫びと訂正]　◆日本英文学会関東支部メールマガジン　臨時号　2023年5月17日◆


東京大学の大石和欣先生よりイベントのお知らせです。
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ウィリアム・ホガース展のご案内

現在イギリスの画家・版画家ウィリアム・ホガースの展覧会を東京大学駒場博物館で開催しております。
元東京大学総長・大河内一男と名誉教授・大河内暁男によるホガース・コレクション全71点が展示されております。

《遊女一代記》や《放蕩息子一代記》といった初期の連作から『一日のうちの四つの時》《当世風結婚》など中後期の連作まで、また絵画論『美の分析』に付された審美的基準と事例の版画など、体系的かつ時代背景を含めてホガースを理解できる展示になっております。

疑問やコメントをSNSではなくアナログ式にPost-itを壁に貼り付けていく鑑賞者参加型の展覧会です。

講演会（6/17）も開催予定です。

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「近代ロンドンの繁栄と混沌（カオス）ー東京大学経済学図書館蔵ウィリアム・ホガース版画（大河内コレクション）のすべて」
場所　東京大学駒場キャンパス　駒場博物館
期間　5月13日（土）～6月25日（日）　　土日も開館
入場無料

講演会　6月17日（土）14時～17時　　大石和欣・三浦篤

ウェブサイトは
http://museum.c.u-tokyo.ac.jp/2023.html#Hogarth2023
http://www.lib.e.u-tokyo.ac.jp/?p=14254
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なかなかここまでの数のホガースの画を一度に公開することはないので、ぜひこの機会に足を運んでいただければ幸いです。