日本英文学会関東支部メールマガジン 臨時号 2023年1月25日
2023/01/25 (Wed) 07:45
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◆日本英文学会関東支部メールマガジン 臨時号 2023年1月25日◆
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イベント情報
本日は、イベント情報を1件お届けいたします。
東京理科大学の北和丈先生からのお知らせです。
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このたび、日本国際教養学会において、日本英文学会シンポジウムの続編「続・英語読解力再考――教育現場は「英語が読める」ことをどう捉えているのか?」を開催することになりましたのでご案内申し上げます。
日時:2月18日(土)10:40~12:20
オンライン参加:非会員無料
対面参加(同志社大学新町キャンパス):当日会員(非会員)1000円
お申込みは学会HPの「大会案内ページ」をご覧ください。
JAILA(日本国際教養学会)
大会プログラム・要旨:https://jaila.org/activity/taikai20230218/JAILA-taikai11th.pdf
***
タイトル:続・英語読解力再考――教育現場は「英語が読める」ことをどう捉えているのか?
講師:福重 茜 神奈川県上鶴間高等学校
柾木 貴之 北海学園大学
吉田 安曇 岡山大学
ディスカッサント:横山 千晶 慶應義塾大学
司会:北 和丈 東京理科大学
要旨:
日本の文脈において英語教育・学習を論ずるに当たり、英語読解力、すなわち英語が読める能力を涵養することの意義が軽んじられることはまずあり得ないとしても、その「英語が読める」という言葉の定義を突き詰めて考えると、そこには全く議論が噛み合わない可能性すら孕んだ危うさが潜んでいることがわかる。現代の日本に生きる我々にとって、果たして「英語が読める」とは、誰が、何を、どのように読めることを意味していると考えるべきなのだろうか。本企画は、この難題への取り組みに先鞭をつけた日本英文学会第94回全国大会第12部門シンポジウムの続編として、様々な教育現場の視点から「英語読解力」像のいまを複眼的に捉え、日本の英語教育が進むべき道筋を見出そうとする試みである。
◆日本英文学会関東支部メールマガジン 臨時号 2023年1月25日◆
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イベント情報
本日は、イベント情報を1件お届けいたします。
東京理科大学の北和丈先生からのお知らせです。
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このたび、日本国際教養学会において、日本英文学会シンポジウムの続編「続・英語読解力再考――教育現場は「英語が読める」ことをどう捉えているのか?」を開催することになりましたのでご案内申し上げます。
日時:2月18日(土)10:40~12:20
オンライン参加:非会員無料
対面参加(同志社大学新町キャンパス):当日会員(非会員)1000円
お申込みは学会HPの「大会案内ページ」をご覧ください。
JAILA(日本国際教養学会)
大会プログラム・要旨:https://jaila.org/activity/taikai20230218/JAILA-taikai11th.pdf
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タイトル:続・英語読解力再考――教育現場は「英語が読める」ことをどう捉えているのか?
講師:福重 茜 神奈川県上鶴間高等学校
柾木 貴之 北海学園大学
吉田 安曇 岡山大学
ディスカッサント:横山 千晶 慶應義塾大学
司会:北 和丈 東京理科大学
要旨:
日本の文脈において英語教育・学習を論ずるに当たり、英語読解力、すなわち英語が読める能力を涵養することの意義が軽んじられることはまずあり得ないとしても、その「英語が読める」という言葉の定義を突き詰めて考えると、そこには全く議論が噛み合わない可能性すら孕んだ危うさが潜んでいることがわかる。現代の日本に生きる我々にとって、果たして「英語が読める」とは、誰が、何を、どのように読めることを意味していると考えるべきなのだろうか。本企画は、この難題への取り組みに先鞭をつけた日本英文学会第94回全国大会第12部門シンポジウムの続編として、様々な教育現場の視点から「英語読解力」像のいまを複眼的に捉え、日本の英語教育が進むべき道筋を見出そうとする試みである。