◆サステナブル経営メルマガ vol.287(定期)◆ 2024.02.29 発行
2024/02/29 (Thu) 15:44
~SDGs・CSR・SX-GX・環境と経営/ESG関連情報メルマガ 新春 vol.287~
XXXXさま
本メールは(一社)日本経営士会「環境経営士(R)」「SDGs経営士(R)」の認定・登録された皆さまへ一斉配信します。
是非、経営コンサルタントとして、また地方創生の支援・連携などの活動にご活用下さい。
なお、amcj役員・支部長の皆さまへも配信いたします。
------------------------------------------------
◇◇メール配信停止・アドレス変更について◇◇
※配信停止、アドレス変更につきましてはお手数ですが、
office@nihonkeieishikai.comまでご連絡下さい。
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令和6年(平成36年、昭和99年、大正113年、明治157年)
第7回目(#287)のメルマガをお届けします。
◆+-+-+-+-+ サステナブル経営メルマガ もくじ +-+-+-+-+◆
【0】本会プレスリリース
【1】トピックス
【2】「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」メールマガジン(内閣府運営事務局)
【3】環境関連の情報について (環境省、経済産業省より引用)
【4】その他 (日本経済新聞社、日刊工業新聞社、J-Net21新着情報より引用)
【5】サステナブル経営メルマガ【バックナンバー】
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【0】 本会のプレスリリース
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▷本号でのプレスリリースはございません。
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【1】 トピックス
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▷本号でのトピックスはございません。
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【2】【地方創生SDGs官民連携プラットフォーム】メールマガジン (内閣府運営事務局)
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■会員 7,525 団体(2024年2月29日現在)
◇都道府県・市区町村(1号会員)→1,158
◇府省庁(2号会員)→17
◇民間団体等(3号会員)→6,350
「つながる」、「広がる」、「学べる」
官と民による、地域課題解決サイト
官民連携マッチング支援!
https://future-city.go.jp/platform/
◆2023年度分科会一覧 (28テーマ 展開中)
https://match.future-city.go.jp/pages/platform/e201?_gl=1*1af8rxf*_ga*NjQ0MTUwMzg1LjE2MjU3MjY1MTM.*_ga_4NW9MMEQSZ*MTY5NzcxMjg2MS4zOS4xLjE2OTc3MTMwOTguMC4wLjA.
◆TOPICS◆
運営事務局からのお知らせです。
______________________
(1)【3月5日(火)17時〆切】官民連携講座(オンライン)のお知らせ(3月7日(木)開催)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
今年度、全6回のセミナーの最終回となる今回は、SDGsの達成や官民連携による地域課題解決に向けた全国の取組を募集し優良事例を選定する「地方創生SDGs官民連携優良事例選定」に今年度応募のあった全55件の中から、
「優良事例」に選定された団体に登壇いただき、その取組を発表していただきます。
また、2月1日より本プラットフォームに設置した1号会員(自治体)向けの「伴走支援窓口」についても、ご紹介いたしますので、ぜひご参加ください。
セミナータイトル:官民連携の優良事例から課題解決のポイントを学ぼう!
開催日時:2024年3月7日(木) 14:00~15:00
申込期限:2024年3月5日(火) 17:00
形式:Zoomによるオンライン開催(定員500名)
▼参加申込方法(以下のページの「お申し込みはこちら」よりお申込みください。
https://future-city.go.jp/platform/information/event240220.html
……………<内 容>………………
第1部:「優良事例選定団体による取組事例発表」
(登壇者)地方創生SDGs官民連携優良事例選定団体 ※優良事例選定団体は3月4日に公表予定
第2部:伴走支援窓口について
(登壇者)内閣府地方創生推進事務局
▼セミナーチラシは、こちらからご覧いただけます。
https://future-city.go.jp/platform/information/pdf/202402pdf/2024renkeikouza6th_flyer.pdf
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【3】環境関連の情報について(環境省・経済産業省より引用)
------------------------------------------------------
■第9回トランジション・ファイナンス環境整備検討会の開催について
https://www.env.go.jp/press/press_02856.html
■食品循環資源の再生利用等の促進に関する法律関係省令の一部改正等の公布及び意見募集(パブリックコメント)の結果について(お知らせ)
■令和5年度環境デュー・ディリジェンス普及セミナーの開催について
https://www.env.go.jp/press/press_02800.html
■令和6年度予算案における環境保全経費の概要について
https://www.env.go.jp/press/press_02794.html
環境省では、今般、政府の経費のうち地球環境の保全、公害の防止並びに自然環境の保護及び整備その他の環境の保全に関する経費として、令和6年度環境保全経費を取りまとめました。
令和6年度予算案における環境保全経費の総額は、2兆1,427億円で、主に「地球環境の保全」の区分におけるGX関連予算等による増額により、令和5年度当初予算比+30.7%(+5,028億円)と大幅増になりました。
1.環境保全経費とは
環境省では、政府の経費のうち地球環境の保全、公害の防止並びに自然環境の保護及び整備その他の環境の保全に関する経費を、環境保全経費として毎年取りまとめを行っています。今般、令和6年度予算案における環境保全経費を、以下のとおり取りまとめました。
2.令和6年度予算案における環境保全経費の総額
令和6年度予算案の総額:2兆1,427億円(前年度当初予算比+30.7%、+5,028億円)
令和5年度当初予算の総額:1兆6,399億円
3.令和6年度予算案における環境保全経費の施策体系別内訳及び主な施策
令和6年度予算案(令和5年度当初予算額)・・・・・【対前年度増減額】
(1)地球環境の保全・・・・・1兆1,656億円(6,017億円)【+5,639億円】
○蓄電池の製造サプライチェーン強靱化支援事業【経済産業省】、
GXサプライチェーン構築支援事業【経済産業省】、
地域脱炭素推進交付金【環境省】、
住宅・建築物カーボンニュートラル総合推進事業【国土交通省】、
「デコ活」(脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動)推進事業【環境省】等
(2)生物多様性の保全及び持続可能な利用・・1,609億円(1,606億円)【+3億円】
○水源林造成事業【農林水産省】、
国営公園等維持管理費等【国土交通省】、
自然公園等事業費【環境省】、指定管理鳥獣捕獲等事業費【環境省】、
OECMを活用した健全な生態系の回復及び連結促進事業【環境省】等
(3)循環型社会の形成・・・・・・・・・・・656億円(706億円)【▲50億円】
○循環型社会形成推進交付金【環境省】、
大規模災害に備えた廃棄物処理体制検討・拠点整備事業【環境省】、
廃棄物処理施設整備事業費【国土交通省】、
循環経済移行促進事業【環境省】等
(4)水環境、土壌環境、地盤環境、海洋環境の保全・・1,661億円 (1,506億円)【+155億円】
○下水道防災事業に必要な経費【国土交通省】、
農村整備推進対策に必要な経費【農林水産省】、
海洋プラスチックごみ総合対策費【環境省】、
PFAS対策推進費【環境省】、
環境モニタリング調査【環境省】等
(5)大気環境の保全・・・・・・・・・・1,479億円(1,433億円)【+46億円】
○交通安全施設等整備費補助【警察庁】、
脱炭素に向けた産学官連携による次世代大型車開発促進事業【国土交通省】、
モビリティ大気汚染対策推進費【環境省】、
光化学オキシダント等総合対策費【環境省】等
(6)包括的な化学物質対策・・・・・・・・・ 55億円(52億円)【+3億円】
○化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律施行経費【環境省】、化学物質総合研究費【厚生労働省】、化学物
質規制対策事業【経済産業省】、分析技術活用食品安全確保調査等事業委託費【農林水産省】等
(7)放射性物質による環境汚染の防止・・ 2,811億円(3,543億円)【▲732億円】
○中間貯蔵施設の整備等【環境省】、特定帰還居住区域整備事業【環境省】、特定復興再生拠点整備事業【環境省】
原子力発電施設等緊急時安全対策交付金【内閣府】等
(8)各種施策の基盤となる施策等・・・・1,501億円(1,536億円)【▲36億円】
※令和5年度当初予算額は、令和6年度予算案との比較対照のため、組替えをしています。
※各内訳は億円単位に四捨五入したため、総額等とは一致しない場合があります。
※複数の施策体系の区分に該当する経費については、主要区分により集計を行っています。
■令和5年度後期「自然共生サイト」認定結果について
https://www.env.go.jp/press/press_02789.html
■気候変動・生物多様性喪失・汚染 ~3つの環境危機に対処するシナジーアプローチの促進~ SDGsステークホルダーズ・ミーティング 兼 SDGs推進本部円卓会議環境分科会の開催について
https://www.env.go.jp/press/press_02820.html
■「既存インフラ等を活用した再エネ導入促進セミナー」の開催について
https://www.env.go.jp/press/press_02818.html
■脱炭素経営フォーラム (2023年度)の開催について
https://www.env.go.jp/press/press_02785.html
■温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度に基づく 令和3(2021)年度温室効果ガス排出量の集計結果の公表について
https://www.meti.go.jp/press/2023/02/20240229003/20240229003.html
開示請求の方法については、温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度の
WEBサイト外部リンクに掲載しています。
https://ghg-santeikohyo.env.go.jp/request
■サービス標準化WG「中間取りまとめ」及び「サービス規格作成のための入門ガイド」を公表しました
https://www.meti.go.jp/press/2023/02/20240229002/20240229002.html
▶関連資料
• 中間取りまとめ(概要)(PDF形式:389KB)
• 中間取りまとめ(PDF形式:3,511KB)
• サービス規格作成のための入門ガイド(PDF形式:3,475KB)
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【4】その他 (日本経済新聞社、日刊工業新聞社、IGES、J-Net21新着情報より引用)
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■「Enviro-News from Junko Edahiro No. 2915 (2024.02.29)脱炭素論考)より 抜粋
プラネタリー・バウンダリーについて、「9つの境界のうち、すでに4つはその限界値を超えてしまった」
最新データの発表があり、9つ中なんと、「2023年に超えてしまったものが6つに増えてしまった」
【画像287-1、-2】
出典: Stockholm Resilience Centre websiteより引用
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【5】サステナブル経営メルマガ【バックナンバー】
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2023年1月発行よりの「メルマガ」を以下URLより読むことが可能です。
「HTML」画像付きの場合/「TEXT」テキストのみの場合
https://p.bmb.jp/bm/p/bn/list.php?i=amcj&no=all
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vol. 287は、以上となります。
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■情報をお寄せください■
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~SDGs・CSR・環境経営にまつわるトピックスを募集しています~
・カテゴリーは「SDGs」「CSR・環境」、「CSR・環境」、「経営」、「日本経営士会の動き」ですが、経営コンサルタントに役立つ情報などお待ちしております。
・寄稿いただける方は400字程度 詳細はPDFまたは関連ホームページが見られればベターです。
ご希望によってはお名前と連絡先を載せさせていただきます。
皆様の広報に役立つかもしれませんので、よろしくお願いいたします。
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【メール配信停止・アドレス変更について】
配信停止、アドレス変更につきましてはお手数ですが、
office@nihonkeieishikai.com までご連絡下さい。
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■発行元:一般社団法人 日本経営士会 サスティナブル・マネジメント・センター(SMC)
SMC-SX・GX group 本田 哲行 [HONDA, Tetsuyuki]
SMC-SDGs経営士養成 group 福井 浩 [FUKUI, Hiroshi]
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TEL:03-3239-0691 FAX:03-3239-1831
E-mail:office@nihonkeieishikai.com
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~経営に知恵と革新~
一般社団法人 日本経営士会
本田 哲行 [HONDA tetsuyuki]
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〒102-0084 東京都千代田区二番町12-12 B.D.A.二番町ビル5F
Tel:03-3239-0691(代表) Fax:03-3239-1831
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是非、経営コンサルタントとして、また地方創生の支援・連携などの活動にご活用下さい。
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令和6年(平成36年、昭和99年、大正113年、明治157年)
第7回目(#287)のメルマガをお届けします。
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【0】本会プレスリリース
【1】トピックス
【2】「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」メールマガジン(内閣府運営事務局)
【3】環境関連の情報について (環境省、経済産業省より引用)
【4】その他 (日本経済新聞社、日刊工業新聞社、J-Net21新着情報より引用)
【5】サステナブル経営メルマガ【バックナンバー】
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【0】 本会のプレスリリース
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【1】 トピックス
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▷本号でのトピックスはございません。
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【2】【地方創生SDGs官民連携プラットフォーム】メールマガジン (内閣府運営事務局)
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■会員 7,525 団体(2024年2月29日現在)
◇都道府県・市区町村(1号会員)→1,158
◇府省庁(2号会員)→17
◇民間団体等(3号会員)→6,350
「つながる」、「広がる」、「学べる」
官と民による、地域課題解決サイト
官民連携マッチング支援!
https://future-city.go.jp/platform/
◆2023年度分科会一覧 (28テーマ 展開中)
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◆TOPICS◆
運営事務局からのお知らせです。
______________________
(1)【3月5日(火)17時〆切】官民連携講座(オンライン)のお知らせ(3月7日(木)開催)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
今年度、全6回のセミナーの最終回となる今回は、SDGsの達成や官民連携による地域課題解決に向けた全国の取組を募集し優良事例を選定する「地方創生SDGs官民連携優良事例選定」に今年度応募のあった全55件の中から、
「優良事例」に選定された団体に登壇いただき、その取組を発表していただきます。
また、2月1日より本プラットフォームに設置した1号会員(自治体)向けの「伴走支援窓口」についても、ご紹介いたしますので、ぜひご参加ください。
セミナータイトル:官民連携の優良事例から課題解決のポイントを学ぼう!
開催日時:2024年3月7日(木) 14:00~15:00
申込期限:2024年3月5日(火) 17:00
形式:Zoomによるオンライン開催(定員500名)
▼参加申込方法(以下のページの「お申し込みはこちら」よりお申込みください。
https://future-city.go.jp/platform/information/event240220.html
……………<内 容>………………
第1部:「優良事例選定団体による取組事例発表」
(登壇者)地方創生SDGs官民連携優良事例選定団体 ※優良事例選定団体は3月4日に公表予定
第2部:伴走支援窓口について
(登壇者)内閣府地方創生推進事務局
▼セミナーチラシは、こちらからご覧いただけます。
https://future-city.go.jp/platform/information/pdf/202402pdf/2024renkeikouza6th_flyer.pdf
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【3】環境関連の情報について(環境省・経済産業省より引用)
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■第9回トランジション・ファイナンス環境整備検討会の開催について
https://www.env.go.jp/press/press_02856.html
■食品循環資源の再生利用等の促進に関する法律関係省令の一部改正等の公布及び意見募集(パブリックコメント)の結果について(お知らせ)
■令和5年度環境デュー・ディリジェンス普及セミナーの開催について
https://www.env.go.jp/press/press_02800.html
■令和6年度予算案における環境保全経費の概要について
https://www.env.go.jp/press/press_02794.html
環境省では、今般、政府の経費のうち地球環境の保全、公害の防止並びに自然環境の保護及び整備その他の環境の保全に関する経費として、令和6年度環境保全経費を取りまとめました。
令和6年度予算案における環境保全経費の総額は、2兆1,427億円で、主に「地球環境の保全」の区分におけるGX関連予算等による増額により、令和5年度当初予算比+30.7%(+5,028億円)と大幅増になりました。
1.環境保全経費とは
環境省では、政府の経費のうち地球環境の保全、公害の防止並びに自然環境の保護及び整備その他の環境の保全に関する経費を、環境保全経費として毎年取りまとめを行っています。今般、令和6年度予算案における環境保全経費を、以下のとおり取りまとめました。
2.令和6年度予算案における環境保全経費の総額
令和6年度予算案の総額:2兆1,427億円(前年度当初予算比+30.7%、+5,028億円)
令和5年度当初予算の総額:1兆6,399億円
3.令和6年度予算案における環境保全経費の施策体系別内訳及び主な施策
令和6年度予算案(令和5年度当初予算額)・・・・・【対前年度増減額】
(1)地球環境の保全・・・・・1兆1,656億円(6,017億円)【+5,639億円】
○蓄電池の製造サプライチェーン強靱化支援事業【経済産業省】、
GXサプライチェーン構築支援事業【経済産業省】、
地域脱炭素推進交付金【環境省】、
住宅・建築物カーボンニュートラル総合推進事業【国土交通省】、
「デコ活」(脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動)推進事業【環境省】等
(2)生物多様性の保全及び持続可能な利用・・1,609億円(1,606億円)【+3億円】
○水源林造成事業【農林水産省】、
国営公園等維持管理費等【国土交通省】、
自然公園等事業費【環境省】、指定管理鳥獣捕獲等事業費【環境省】、
OECMを活用した健全な生態系の回復及び連結促進事業【環境省】等
(3)循環型社会の形成・・・・・・・・・・・656億円(706億円)【▲50億円】
○循環型社会形成推進交付金【環境省】、
大規模災害に備えた廃棄物処理体制検討・拠点整備事業【環境省】、
廃棄物処理施設整備事業費【国土交通省】、
循環経済移行促進事業【環境省】等
(4)水環境、土壌環境、地盤環境、海洋環境の保全・・1,661億円 (1,506億円)【+155億円】
○下水道防災事業に必要な経費【国土交通省】、
農村整備推進対策に必要な経費【農林水産省】、
海洋プラスチックごみ総合対策費【環境省】、
PFAS対策推進費【環境省】、
環境モニタリング調査【環境省】等
(5)大気環境の保全・・・・・・・・・・1,479億円(1,433億円)【+46億円】
○交通安全施設等整備費補助【警察庁】、
脱炭素に向けた産学官連携による次世代大型車開発促進事業【国土交通省】、
モビリティ大気汚染対策推進費【環境省】、
光化学オキシダント等総合対策費【環境省】等
(6)包括的な化学物質対策・・・・・・・・・ 55億円(52億円)【+3億円】
○化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律施行経費【環境省】、化学物質総合研究費【厚生労働省】、化学物
質規制対策事業【経済産業省】、分析技術活用食品安全確保調査等事業委託費【農林水産省】等
(7)放射性物質による環境汚染の防止・・ 2,811億円(3,543億円)【▲732億円】
○中間貯蔵施設の整備等【環境省】、特定帰還居住区域整備事業【環境省】、特定復興再生拠点整備事業【環境省】
原子力発電施設等緊急時安全対策交付金【内閣府】等
(8)各種施策の基盤となる施策等・・・・1,501億円(1,536億円)【▲36億円】
※令和5年度当初予算額は、令和6年度予算案との比較対照のため、組替えをしています。
※各内訳は億円単位に四捨五入したため、総額等とは一致しない場合があります。
※複数の施策体系の区分に該当する経費については、主要区分により集計を行っています。
■令和5年度後期「自然共生サイト」認定結果について
https://www.env.go.jp/press/press_02789.html
■気候変動・生物多様性喪失・汚染 ~3つの環境危機に対処するシナジーアプローチの促進~ SDGsステークホルダーズ・ミーティング 兼 SDGs推進本部円卓会議環境分科会の開催について
https://www.env.go.jp/press/press_02820.html
■「既存インフラ等を活用した再エネ導入促進セミナー」の開催について
https://www.env.go.jp/press/press_02818.html
■脱炭素経営フォーラム (2023年度)の開催について
https://www.env.go.jp/press/press_02785.html
■温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度に基づく 令和3(2021)年度温室効果ガス排出量の集計結果の公表について
https://www.meti.go.jp/press/2023/02/20240229003/20240229003.html
開示請求の方法については、温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度の
WEBサイト外部リンクに掲載しています。
https://ghg-santeikohyo.env.go.jp/request
■サービス標準化WG「中間取りまとめ」及び「サービス規格作成のための入門ガイド」を公表しました
https://www.meti.go.jp/press/2023/02/20240229002/20240229002.html
▶関連資料
• 中間取りまとめ(概要)(PDF形式:389KB)
• 中間取りまとめ(PDF形式:3,511KB)
• サービス規格作成のための入門ガイド(PDF形式:3,475KB)
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【4】その他 (日本経済新聞社、日刊工業新聞社、IGES、J-Net21新着情報より引用)
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■「Enviro-News from Junko Edahiro No. 2915 (2024.02.29)脱炭素論考)より 抜粋
プラネタリー・バウンダリーについて、「9つの境界のうち、すでに4つはその限界値を超えてしまった」
最新データの発表があり、9つ中なんと、「2023年に超えてしまったものが6つに増えてしまった」
【画像287-1、-2】
出典: Stockholm Resilience Centre websiteより引用
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【5】サステナブル経営メルマガ【バックナンバー】
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2023年1月発行よりの「メルマガ」を以下URLより読むことが可能です。
「HTML」画像付きの場合/「TEXT」テキストのみの場合
https://p.bmb.jp/bm/p/bn/list.php?i=amcj&no=all
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・カテゴリーは「SDGs」「CSR・環境」、「CSR・環境」、「経営」、「日本経営士会の動き」ですが、経営コンサルタントに役立つ情報などお待ちしております。
・寄稿いただける方は400字程度 詳細はPDFまたは関連ホームページが見られればベターです。
ご希望によってはお名前と連絡先を載せさせていただきます。
皆様の広報に役立つかもしれませんので、よろしくお願いいたします。
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■発行元:一般社団法人 日本経営士会 サスティナブル・マネジメント・センター(SMC)
SMC-SX・GX group 本田 哲行 [HONDA, Tetsuyuki]
SMC-SDGs経営士養成 group 福井 浩 [FUKUI, Hiroshi]
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TEL:03-3239-0691 FAX:03-3239-1831
E-mail:office@nihonkeieishikai.com
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~経営に知恵と革新~
一般社団法人 日本経営士会
本田 哲行 [HONDA tetsuyuki]
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