◆サステナブル経営メルマガ vol.280(定期)◆ 2023.12.21 発行
2023/12/21 (Thu) 22:39
~SDGs・CSR・SX-GX・環境と経営/ESG関連情報メルマガ vol.280~
XXXXさま
本メールは(一社)日本経営士会「環境経営士(R)」「SDGs経営士(R)」の認定・登録された皆さまへ一斉配信します。
是非、経営コンサルタントとして、また地方創生の支援・連携などの活動にご活用下さい。
なお、amcj役員・支部長の皆さまへも配信いたします。
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◇◇メール配信停止・アドレス変更について◇◇
※配信停止、アドレス変更につきましてはお手数ですが、
office@nihonkeieishikai.comまでご連絡下さい。
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令和5年(平成35年、昭和98年、大正112年、明治156年)
第38回目(#280)のメルマガをお届けします。
◆+-+-+-+-+ サステナブル経営メルマガ もくじ +-+-+-+-+◆
【0】本会プレスリリース
【1】トピックス
▷第59期 経営士養成講座のご案内 [中日本ブロック・東京支部] [リマインド]
【2】「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」メールマガジン(内閣府運営事務局)
【3】環境関連の情報について (環境省、経済産業省より引用)
【4】その他 (日本経済新聞社、日刊工業新聞社、J-Net21新着情報より引用)
【5】サステナブル経営メルマガ【バックナンバー】
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【0】 本会のプレスリリース
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▷本号でのプレスリリースはございません。
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【1】 トピックス
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■第59期 経営士養成講座のご案内 [中日本ブロック・東京支部] [リマインド]
https://nihonkeieishikai.com/news/1156/
▷ダウンロード資料(PDF)はこちらから
▷講座申込はこちら
▷講座の概要
◇期 間: 10日間
1月13日(土)、1月20日(土)、1月27日(土)、2月3日(土)
2月10日(土)、2月17日(土)、2月24日(土)、3月2日(土)
3月16日(土)、3月23日(土)
新型コロナ・インフルエンザ流行の影響により、一部の講義をZoom オンラインによるリモート研修に切り替える可能性がございますが、初日1月13日(土)、3日目1月27日(土)の実務研修先訪問日、最終日3月23日(土)の 3日間の集合研修はマストといたします。
◇研修会場 集合研修会場:一般社団法人日本経営士会 本部会議室他
〒102-0084
東京都千代田区二番町12-12 B.D.A.二番町ビル5F
※リモート研修については受講生各自で受講場所の確保をお願いします。
◇受講申し込み
-申込方法 申込フォームより申込願います。⇒(こちらから)
受講料の納入をもって受付完了とさせていただきます。
-募集人員 10名(定員になり次第締め切らせていただきます)
-申込締切 2024年1月5日(金)
-受 講 料 220,000円(消費税含む) ※受講開始後の返金は致しません。
-振 込 先 みずほ銀行 麹町支店 普通 1614618 一般社団法人 日本経営士会
※受講料の振り込みの確認をもって、正式な受講申し込みになります。
振り込み確認後、メールにて正式な申し込みの受付を通知するとともに、
受講に必要な情報をあわせてお知らせします。
◇お問い合せ&申込み先
一般社団法人日本経営士会 本部事務局 窓口:田中洋子 宛
(連絡先)〒102-0084 東京都千代田区二番町12-12 B.D.A.二番町ビル5F
電話: 03-3239-0691 / FAX: 03-3239-1831
E-mail: office@nihonkeieishikai.com
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【2】【地方創生SDGs官民連携プラットフォーム】メールマガジン (内閣府運営事務局)
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■会員 7,456 団体(2023年12月21日現在)
◇都道府県・市区町村(1号会員)→1,157
◇府省庁(2号会員)→17
◇民間団体等(3号会員)→6,282
「つながる」、「広がる」、「学べる」
官と民による、地域課題解決サイト
官民連携マッチング支援!
https://future-city.go.jp/platform/
◆2023年度分科会一覧 (28テーマ 展開中)
https://match.future-city.go.jp/pages/platform/e201?_gl=1*1af8rxf*_ga*NjQ0MTUwMzg1LjE2MjU3MjY1MTM.*_ga_4NW9MMEQSZ*MTY5NzcxMjg2MS4zOS4xLjE2OTc3MTMwOTguMC4wLjA.
※運営事務局からのお知らせはございません。
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【3】環境関連の情報について(環境省・経済産業省より引用)
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■「CDP・環境省Water Project共催シンポジウム」の開催について
https://www.env.go.jp/press/press_02545.html
■「温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度における算定方法検討会(第8回)」の開催について
https://www.env.go.jp/press/press_02538.html
■「くらしの10年ロードマップ(案)」に関する意見の募集(パブリックコメント)について
https://www.env.go.jp/press/press_02571.html
■国連気候変動枠組条約第28回締約国会議(COP28)、京都議定書第18回締約国会合(CMP18)及びパリ協定第5回締約国会合(CMA5)が開催されました
https://www.env.go.jp/press/press_02429.html
■今後の食品リサイクル制度のあり方について(報告書)の公表及び意見の募集(パブリックコメント)の結果について
https://www.env.go.jp/press/press_02534.html
■環境教育等促進法に基づく「体験の機会の場」の新規認定について (株式会社京都環境保全公社 瑞穂環境保全センター)
https://www.env.go.jp/press/press_02517.html
■令和5年度環境配慮契約法基本方針検討会(第3回)の開催について
https://www.env.go.jp/press/press_02480.html
■省エネ・節電効果のある脱炭素アクションのご紹介(2023年度 冬編)
https://ondankataisaku.env.go.jp/carbon_neutral/topics/20231213-topic-54.html
■ダイハツ工業(株)の型式指定申請における不正行為について
https://www.meti.go.jp/press/2023/12/20231220003/20231220003.html
■介護を「個人の課題」から「みんなの話題」へ転換する取組・アイデアを表彰する「OPEN CARE PROJECT AWARD 2023」開催決定!
https://www.meti.go.jp/press/2023/12/20231220001/20231220001.html
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【4】その他 (日本経済新聞社、日刊工業新聞社、IGES、J-Net21新着情報より引用)
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■■「補助金・助成金」ピックアップ
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「支援情報ヘッドライン」の<補助金・助成金・融資>に掲載した情報等からピックアップしてお届けします。
::::【全国】::::
<環境省・国土交通省>
■補助金・助成金:「令和5年度海事分野における脱炭素化促進事業(うちエネルギー多消費型の舶用部品に係る省CO2製造プロセス導入支援事業)の公募について」
https://j-net21.smrj.go.jp/snavi/articles/117769
舶用部品の電気炉を用いた省CO2な製造プロセスの確立に係る設備導入を支援します。
申請期限は令和5年12月27日です。
<農林水産省>
■補助金・助成金:「令和5年度新たな麦・大豆流通モデルづくり事業の公募の実施について」
https://j-net21.smrj.go.jp/snavi/articles/118209
国産麦・大豆の安定供給体制を強化するため、流通構造の転換に向けた新たな流通モデルづくり等の取組を支援します。申請期限は令和6年1月17日です。
<国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構>
■補助金・助成金:「カーボンリサイクル・次世代火力発電等技術開発/CO2排出削減・有効利用実用化技術開発」に係る公募について
https://j-net21.smrj.go.jp/snavi/articles/118305
カーボンリサイクル・次世代火力発電等技術開発/CO2排出削減・有効利用実用化技術開発を行う事業者を、民間企業等から募集します。申請期限は令和6年1月15日です。
■Enviro-News from Junko Edahiro No. 2906 (2023.12.19)より引用
「炭化を加速化することで、CO2の増加も加速してしまわないでしょうか?」というお問い合わせをいただきました。とても大事なポイントだと思いますので、少し解説させて下さい。
薪や炭などを燃やしたり、バイオマス発電をしたり、バイオマスをエネルギーとして利用しても、「大気中のCO2を増やさない」とされています。
「木は成長する過程で、大気中から二酸化炭素を吸収し、固定する(二酸化炭素と水と太陽光で光合成をして、成長のための糖分と酸素を作る)ので、燃やしても、その木が吸収・固定してきた炭素がふたたび二酸化炭素として排出されるだけなので、プラスマイナスゼロである」という考え方です。これを炭素中立(カーボンニュートラル)と言います。
また、「炭化」は、燃やしてしまうことではなく、熱分解のプロセスなので、木や竹などの炭素は二酸化炭素として出て行くのではなく、できあがった炭の中に固定されています。
その炭を燃やせば、二酸化炭素が出ますが、それは先ほど説明したように、その木や竹が生長する過程で吸収・固定したものが出て行くだけなので(「炭素中立」)、大気中の二酸化炭素を増やすことはありません。
私たちが「未来炭化ユニット」でやっていることは、できあがった炭を土中に埋めることで、土壌改良剤として農業などの役に立てると同時に、固定化した炭素を数百年~数千年、土中にとどめる、ということです。そうすれば、その木や竹が生長の過程で吸収・固定した分だけ、大気中の二酸化炭素を減らすことができます。なので、炭化は温暖化対策になる!ということです。
ただし、「炭化」のやり方によっては、途中で二酸化炭素やメタン(二酸化炭素の25倍の温室効果を持つ)が出てしまいます。なので、「未来炭化ユニット」では、使用する電力も太陽光発電、燃焼材に火をつけるのも灯油バーナーなど化石燃料は使わないくふうをしています。そうすることで、実質的にCO2を大気中から除去できます。
「燃焼材に火をつけるのも灯油バーナーなど化石燃料は使わないくふう」って? と思われた方、ぜひ炭化セミナーに参加していただいて、実際のプロセスを体験してみて下さい。
https://mirai-sozo.work/topics/012871.html
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【5】サステナブル経営メルマガ【バックナンバー】
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2023年1月発行よりの「メルマガ」を以下URLより読むことが可能です。
「HTML」画像付きの場合/「TEXT」テキストのみの場合
https://p.bmb.jp/bm/p/bn/list.php?i=amcj&no=all
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vol. 280は、以上となります。
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■情報をお寄せください■
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~SDGs・CSR・環境経営にまつわるトピックスを募集しています~
・カテゴリーは「SDGs」「CSR・環境」、「CSR・環境」、「経営」、「日本経営士会の動き」ですが、経営コンサルタントに役立つ情報などお待ちしております。
・寄稿いただける方は400字程度 詳細はPDFまたは関連ホームページが見られればベターです。
ご希望によってはお名前と連絡先を載せさせていただきます。
皆様の広報に役立つかもしれませんので、よろしくお願いいたします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【メール配信停止・アドレス変更について】
配信停止、アドレス変更につきましてはお手数ですが、
office@nihonkeieishikai.com までご連絡下さい。
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*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
■発行元:一般社団法人 日本経営士会 サスティナブル・マネジメント・センター(SMC)
SMC-SX・GX group 本田 哲行 [HONDA, Tetsuyuki]
SMC-SDGs経営士養成 group 福井 浩 [FUKUI, Hiroshi]
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HP:https://nihonkeieishikai.com/
https://www.compact-eco.com/
TEL:03-3239-0691 FAX:03-3239-1831
E-mail:office@nihonkeieishikai.com
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
~経営に知恵と革新~
一般社団法人 日本経営士会
本田 哲行 [HONDA tetsuyuki]
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〒102-0084 東京都千代田区二番町12-12 B.D.A.二番町ビル5F
Tel:03-3239-0691(代表) Fax:03-3239-1831
info@nihonkeieishikai.com
http://www.keieishikaicom
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
XXXXさま
本メールは(一社)日本経営士会「環境経営士(R)」「SDGs経営士(R)」の認定・登録された皆さまへ一斉配信します。
是非、経営コンサルタントとして、また地方創生の支援・連携などの活動にご活用下さい。
なお、amcj役員・支部長の皆さまへも配信いたします。
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※配信停止、アドレス変更につきましてはお手数ですが、
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令和5年(平成35年、昭和98年、大正112年、明治156年)
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【0】本会プレスリリース
【1】トピックス
▷第59期 経営士養成講座のご案内 [中日本ブロック・東京支部] [リマインド]
【2】「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」メールマガジン(内閣府運営事務局)
【3】環境関連の情報について (環境省、経済産業省より引用)
【4】その他 (日本経済新聞社、日刊工業新聞社、J-Net21新着情報より引用)
【5】サステナブル経営メルマガ【バックナンバー】
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【0】 本会のプレスリリース
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▷本号でのプレスリリースはございません。
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【1】 トピックス
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■第59期 経営士養成講座のご案内 [中日本ブロック・東京支部] [リマインド]
https://nihonkeieishikai.com/news/1156/
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▷講座の概要
◇期 間: 10日間
1月13日(土)、1月20日(土)、1月27日(土)、2月3日(土)
2月10日(土)、2月17日(土)、2月24日(土)、3月2日(土)
3月16日(土)、3月23日(土)
新型コロナ・インフルエンザ流行の影響により、一部の講義をZoom オンラインによるリモート研修に切り替える可能性がございますが、初日1月13日(土)、3日目1月27日(土)の実務研修先訪問日、最終日3月23日(土)の 3日間の集合研修はマストといたします。
◇研修会場 集合研修会場:一般社団法人日本経営士会 本部会議室他
〒102-0084
東京都千代田区二番町12-12 B.D.A.二番町ビル5F
※リモート研修については受講生各自で受講場所の確保をお願いします。
◇受講申し込み
-申込方法 申込フォームより申込願います。⇒(こちらから)
受講料の納入をもって受付完了とさせていただきます。
-募集人員 10名(定員になり次第締め切らせていただきます)
-申込締切 2024年1月5日(金)
-受 講 料 220,000円(消費税含む) ※受講開始後の返金は致しません。
-振 込 先 みずほ銀行 麹町支店 普通 1614618 一般社団法人 日本経営士会
※受講料の振り込みの確認をもって、正式な受講申し込みになります。
振り込み確認後、メールにて正式な申し込みの受付を通知するとともに、
受講に必要な情報をあわせてお知らせします。
◇お問い合せ&申込み先
一般社団法人日本経営士会 本部事務局 窓口:田中洋子 宛
(連絡先)〒102-0084 東京都千代田区二番町12-12 B.D.A.二番町ビル5F
電話: 03-3239-0691 / FAX: 03-3239-1831
E-mail: office@nihonkeieishikai.com
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【2】【地方創生SDGs官民連携プラットフォーム】メールマガジン (内閣府運営事務局)
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■会員 7,456 団体(2023年12月21日現在)
◇都道府県・市区町村(1号会員)→1,157
◇府省庁(2号会員)→17
◇民間団体等(3号会員)→6,282
「つながる」、「広がる」、「学べる」
官と民による、地域課題解決サイト
官民連携マッチング支援!
https://future-city.go.jp/platform/
◆2023年度分科会一覧 (28テーマ 展開中)
https://match.future-city.go.jp/pages/platform/e201?_gl=1*1af8rxf*_ga*NjQ0MTUwMzg1LjE2MjU3MjY1MTM.*_ga_4NW9MMEQSZ*MTY5NzcxMjg2MS4zOS4xLjE2OTc3MTMwOTguMC4wLjA.
※運営事務局からのお知らせはございません。
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【3】環境関連の情報について(環境省・経済産業省より引用)
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■「CDP・環境省Water Project共催シンポジウム」の開催について
https://www.env.go.jp/press/press_02545.html
■「温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度における算定方法検討会(第8回)」の開催について
https://www.env.go.jp/press/press_02538.html
■「くらしの10年ロードマップ(案)」に関する意見の募集(パブリックコメント)について
https://www.env.go.jp/press/press_02571.html
■国連気候変動枠組条約第28回締約国会議(COP28)、京都議定書第18回締約国会合(CMP18)及びパリ協定第5回締約国会合(CMA5)が開催されました
https://www.env.go.jp/press/press_02429.html
■今後の食品リサイクル制度のあり方について(報告書)の公表及び意見の募集(パブリックコメント)の結果について
https://www.env.go.jp/press/press_02534.html
■環境教育等促進法に基づく「体験の機会の場」の新規認定について (株式会社京都環境保全公社 瑞穂環境保全センター)
https://www.env.go.jp/press/press_02517.html
■令和5年度環境配慮契約法基本方針検討会(第3回)の開催について
https://www.env.go.jp/press/press_02480.html
■省エネ・節電効果のある脱炭素アクションのご紹介(2023年度 冬編)
https://ondankataisaku.env.go.jp/carbon_neutral/topics/20231213-topic-54.html
■ダイハツ工業(株)の型式指定申請における不正行為について
https://www.meti.go.jp/press/2023/12/20231220003/20231220003.html
■介護を「個人の課題」から「みんなの話題」へ転換する取組・アイデアを表彰する「OPEN CARE PROJECT AWARD 2023」開催決定!
https://www.meti.go.jp/press/2023/12/20231220001/20231220001.html
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【4】その他 (日本経済新聞社、日刊工業新聞社、IGES、J-Net21新着情報より引用)
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■■「補助金・助成金」ピックアップ
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「支援情報ヘッドライン」の<補助金・助成金・融資>に掲載した情報等からピックアップしてお届けします。
::::【全国】::::
<環境省・国土交通省>
■補助金・助成金:「令和5年度海事分野における脱炭素化促進事業(うちエネルギー多消費型の舶用部品に係る省CO2製造プロセス導入支援事業)の公募について」
https://j-net21.smrj.go.jp/snavi/articles/117769
舶用部品の電気炉を用いた省CO2な製造プロセスの確立に係る設備導入を支援します。
申請期限は令和5年12月27日です。
<農林水産省>
■補助金・助成金:「令和5年度新たな麦・大豆流通モデルづくり事業の公募の実施について」
https://j-net21.smrj.go.jp/snavi/articles/118209
国産麦・大豆の安定供給体制を強化するため、流通構造の転換に向けた新たな流通モデルづくり等の取組を支援します。申請期限は令和6年1月17日です。
<国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構>
■補助金・助成金:「カーボンリサイクル・次世代火力発電等技術開発/CO2排出削減・有効利用実用化技術開発」に係る公募について
https://j-net21.smrj.go.jp/snavi/articles/118305
カーボンリサイクル・次世代火力発電等技術開発/CO2排出削減・有効利用実用化技術開発を行う事業者を、民間企業等から募集します。申請期限は令和6年1月15日です。
■Enviro-News from Junko Edahiro No. 2906 (2023.12.19)より引用
「炭化を加速化することで、CO2の増加も加速してしまわないでしょうか?」というお問い合わせをいただきました。とても大事なポイントだと思いますので、少し解説させて下さい。
薪や炭などを燃やしたり、バイオマス発電をしたり、バイオマスをエネルギーとして利用しても、「大気中のCO2を増やさない」とされています。
「木は成長する過程で、大気中から二酸化炭素を吸収し、固定する(二酸化炭素と水と太陽光で光合成をして、成長のための糖分と酸素を作る)ので、燃やしても、その木が吸収・固定してきた炭素がふたたび二酸化炭素として排出されるだけなので、プラスマイナスゼロである」という考え方です。これを炭素中立(カーボンニュートラル)と言います。
また、「炭化」は、燃やしてしまうことではなく、熱分解のプロセスなので、木や竹などの炭素は二酸化炭素として出て行くのではなく、できあがった炭の中に固定されています。
その炭を燃やせば、二酸化炭素が出ますが、それは先ほど説明したように、その木や竹が生長する過程で吸収・固定したものが出て行くだけなので(「炭素中立」)、大気中の二酸化炭素を増やすことはありません。
私たちが「未来炭化ユニット」でやっていることは、できあがった炭を土中に埋めることで、土壌改良剤として農業などの役に立てると同時に、固定化した炭素を数百年~数千年、土中にとどめる、ということです。そうすれば、その木や竹が生長の過程で吸収・固定した分だけ、大気中の二酸化炭素を減らすことができます。なので、炭化は温暖化対策になる!ということです。
ただし、「炭化」のやり方によっては、途中で二酸化炭素やメタン(二酸化炭素の25倍の温室効果を持つ)が出てしまいます。なので、「未来炭化ユニット」では、使用する電力も太陽光発電、燃焼材に火をつけるのも灯油バーナーなど化石燃料は使わないくふうをしています。そうすることで、実質的にCO2を大気中から除去できます。
「燃焼材に火をつけるのも灯油バーナーなど化石燃料は使わないくふう」って? と思われた方、ぜひ炭化セミナーに参加していただいて、実際のプロセスを体験してみて下さい。
https://mirai-sozo.work/topics/012871.html
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【5】サステナブル経営メルマガ【バックナンバー】
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2023年1月発行よりの「メルマガ」を以下URLより読むことが可能です。
「HTML」画像付きの場合/「TEXT」テキストのみの場合
https://p.bmb.jp/bm/p/bn/list.php?i=amcj&no=all
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vol. 280は、以上となります。
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■情報をお寄せください■
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・カテゴリーは「SDGs」「CSR・環境」、「CSR・環境」、「経営」、「日本経営士会の動き」ですが、経営コンサルタントに役立つ情報などお待ちしております。
・寄稿いただける方は400字程度 詳細はPDFまたは関連ホームページが見られればベターです。
ご希望によってはお名前と連絡先を載せさせていただきます。
皆様の広報に役立つかもしれませんので、よろしくお願いいたします。
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【メール配信停止・アドレス変更について】
配信停止、アドレス変更につきましてはお手数ですが、
office@nihonkeieishikai.com までご連絡下さい。
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■発行元:一般社団法人 日本経営士会 サスティナブル・マネジメント・センター(SMC)
SMC-SX・GX group 本田 哲行 [HONDA, Tetsuyuki]
SMC-SDGs経営士養成 group 福井 浩 [FUKUI, Hiroshi]
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HP:https://nihonkeieishikai.com/
https://www.compact-eco.com/
TEL:03-3239-0691 FAX:03-3239-1831
E-mail:office@nihonkeieishikai.com
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~経営に知恵と革新~
一般社団法人 日本経営士会
本田 哲行 [HONDA tetsuyuki]
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〒102-0084 東京都千代田区二番町12-12 B.D.A.二番町ビル5F
Tel:03-3239-0691(代表) Fax:03-3239-1831
info@nihonkeieishikai.com
http://www.keieishikaicom
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