◆サステナブル経営メルマガ vol.275(定期)◆ 2023.10.30 発行
2023/10/30 (Mon) 17:42
~SDGs・CSR・SX-GX・環境と経営/ESG関連情報メルマガ vol.275~
XXXXさま
本メールは(一社)日本経営士会「環境経営士(R)」「SDGs経営士(R)」の認定・登録された皆さまへ一斉配信します。
是非、経営コンサルタントとして、また地方創生の支援・連携などの活動にご活用下さい。
なお、amcj役員・支部長の皆さまへも配信いたします。
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◇◇メール配信停止・アドレス変更について◇◇
※配信停止、アドレス変更につきましてはお手数ですが、
office@nihonkeieishikai.comまでご連絡下さい。
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令和5年(平成35年、昭和98年、大正112年、明治156年)
第33回目(#275)のメルマガをお届けします。
◆+-+-+-+-+ サステナブル経営メルマガ もくじ +-+-+-+-+◆
【0】本会プレスリリース
【1】トピックス
日本経営士会主催 2023フォローアップ研修会のご案内 [リマインド]
【2】「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」メールマガジン(内閣府運営事務局)
【3】環境関連の情報について (環境省、経済産業省より引用)
【4】その他 (日本経済新聞社、日刊工業新聞社、J-Net21新着情報より引用)
【5】サステナブル経営メルマガ【バックナンバー】
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【0】 本会のプレスリリース
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▷本号でのプレスリリースはございません。
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【1】 トピックス
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■日本経営士会主催 2023フォローアップ研修会のご案内 [リマインド]
環境経営士 各位
日頃から経営士会および環境経営士事業にご理解ご支援賜りありがとうございます。
さて12月、環境経営士皆さまのフォローアップ研修会を下記の日程で実施いたします。
ご参加の程よろしくお願い申し上げます。
●日時:2023年12月14日木曜日
時間は13:30~15:00
調整さんの確認結果などから決定しました。
●定員:20名程
●参加者は現地集合現地解散となります。
●場所:新江東清掃工場
最新鋭の清掃工場見学により環境問題を考える機会になります
江東区夢の島3-1-1 TEL03-5569-5341
アクセスJR京葉線・東京メトロ有楽町線・りんかい線「新木場駅」徒歩17分
URL https://www.union.tokyo23-seisou.lg.jp/kojo/shinkoto/index.html
工場見学には施設説明動画視聴し見学時施設職員による説明・質問対応いただけます。
工場見学後、現地解散となるため講話・懇親会等はございません。
●申込方法:(1)氏名 (2)支部、会員番号 (3)連絡先(携帯番号)をご記入のうえ下記へお申込みください。
●お申込み先:フォロアップセミナー keieishikai.kankyosdgs@gmail.com
担当:幡谷貞賢へお願いいたします。
●参加費用:1000円(消費税込み)事前に経営士会所定の口座にお振込み下さい。
【振込先】 三井住友銀行 麹町支店 普通預金 No.7166277 一般社団法人日本経営士会
(振込手数料は参加者にご負担お願いします)
CSR環境委員会 委員長 福井 浩
今回、事務担当は幡谷(はたや)です。
一社)日本経営士会 北関東支部茨城会登録NO.5468
環境経営士登録NO.00328
ご質問はメール keieishikai.kankyosdgs@gmail.com
へお願いいたします。
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【2】【地方創生SDGs官民連携プラットフォーム】メールマガジン (内閣府運営事務局)
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■会員 7,400 団体(2023年10月30日現在)
◇都道府県・市区町村(1号会員)→1,149
◇府省庁(2号会員)→17
◇民間団体等(3号会員)→6,234
「つながる」、「広がる」、「学べる」
官と民による、地域課題解決サイト
官民連携マッチング支援!
https://future-city.go.jp/platform/
◆2023年度分科会一覧 (28テーマ 展開中)
https://match.future-city.go.jp/pages/platform/e201?_gl=1*1af8rxf*_ga*NjQ0MTUwMzg1LjE2MjU3MjY1MTM.*_ga_4NW9MMEQSZ*MTY5NzcxMjg2MS4zOS4xLjE2OTc3MTMwOTguMC4wLjA.
━◆TOPICS◆━━━━━━━━━
(1)地方創生コラム 「官民連携優良事例を募集中!」
(2)現在掲載中の地域課題
(3)分科会主催イベント
(4)会員主催イベント
━━━━━━━━━━━━━━━━
掲載中の地域課題 168件
参加募集中の分科会主催イベント 2件
参加募集中の会員主催イベント 6件
__________________________
(1)地方創生コラム 「官民連携優良事例を募集中!」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
地方創生SDGs官民連携プラットフォームでは、
SDGsの達成や地域課題解決等に向けた官民連携による取組の普及展開により、地方創生・持続可能なまちづくりを実現する官民連携取組の更なる発展を図ることを目的として、地方創生SDGs官民連携優良事例を募集しております!
今年度も、昨年度に続き、特に地域の模範となる先進的な優良事例1件を「内閣府地方創生推進事務局長賞」として表彰いたします!!
先日開催した官民連携講座では、昨年度優良事例に選定された山口県山陽小野田市及び愛知県蒲郡市にご登壇いただき、事例紹介に加えて、応募や選定に関することを経験に基づいてお話いただきました。
優良事例を応募するにあたり、参考となる内容になっておりますので、当日参加できなかった方は、ぜひご覧ください。
<昨年度の優良事例選定団体が登壇した官民連携講座はこちら>
https://future-city.go.jp/platform/information/event231004.html/?utm_source=mailmagazine&utm_medium=mail
選定された優良事例については、内閣府の各種媒体で継続的に告知させていただきますので、特に3号会員(民間団体)の皆様におかれましては、自団体のPRにつながります。
(選定対象外の事例も当プラットフォームのウェブサイトには掲載されます。)
連携の相手方は当プラットフォーム会員に限りませんので、自治体×民間団体でSDGsの達成・地域課題解決に向けた取組がございましたら、ぜひ奮ってご応募ください。
<官民連携優良事例の募集に関するページはこちら>
https://future-city.go.jp/platform/case/?utm_source=mailmagazine&utm_medium=mail
___________________
(2)現在掲載中の地域課題
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※2023年9月14日~10月25日の新規課題登録件数は7件です。
>>課題一覧は下記URLから
https://match.future-city.go.jp/pages/platform/c201?agenda_kbn=1
以下、新規登録課題です。
・業務改善により、住民CSと職員のES向上
三重県川越町 No.2300339
・【愛知県尾張旭市】企業版ふるさと納税を活用した地方創生プロジェクトの支援について
愛知県尾張旭市 No.2300345
・三郷中央駅周辺におけるにぎわい創出について
埼玉県三郷市 No.2300346
・企業版ふるさと納税を活用した地方創生の取組への支援について
千葉県栄町 No.2300354
・企業版ふるさと納税 二上山博物館DX化推進事業
奈良県香芝市 No.2300355
・【箱根のSDGs】住み続けられるまち・選ばれ続ける観光地
神奈川県箱根町 No.2300363
・京丹波町地域SDGs活動プラットフォームによる地域と都市の結び付きを生み出す
京都府京丹波町 No.2300364
________________
(3)分科会主催イベント
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※2023年9月14日~10月25日の新規分科会主催イベント(参加者募集中)の件数は1件です。
>>イベント一覧は下記URLから
https://match.future-city.go.jp/pages/platform/e201/?utm_source=mailmagazine&utm_medium=mail
以下、新規登録分科会主催イベントです。(上から「イベント名」、「主催会員名」、「イベントページURL」)
・SDGsに取り組む「人」「組織」で起こる問題を考える
一般社団法人目白心理総合研究所
https://match.future-city.go.jp/pages/platform/e102/353/?utm_source=mailmagazine&utm_medium=mail
________________
(4)会員主催イベント
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
※2023年9月14日~10月25日の新規会員主催イベント(参加者募集中)の件数は6件です。
>>イベント一覧は下記URLから
https://match.future-city.go.jp/pages/platform/e001/0/?utm_source=mailmagazine&utm_medium=mail
以下、新規登録会員主催イベントです。(上から「イベント名」、「主催会員名」、「イベントページURL」)
・自治体トップと“その場で質問・意見交換ができる”首長LIVE”の開催について(宮崎県宮崎市 清川市長登壇)
株式会社地方創生テクノロジーラボ
https://match.future-city.go.jp/pages/platform/e102/369/?utm_source=mailmagazine&utm_medium=mail
・HAPIC-みんなで未来を創造する参加型アイデアカンファレンス チケット発売開始!
特定非営利活動法人国際協力NGOセンター(JANIC)
https://match.future-city.go.jp/pages/platform/e102/350/?utm_source=mailmagazine&utm_medium=mail
・奈良県「企業×自治体 マッチング会」の開催について
奈良県企業版ふるさと納税連絡協議会
https://match.future-city.go.jp/pages/platform/e102/352/?utm_source=mailmagazine&utm_medium=mail
・【11/18(土)無料カウンセリング】EAP専門家による職場環境とメンタルヘルス相談
一般社団法人目白心理総合研究所
https://match.future-city.go.jp/pages/platform/e102/355/?utm_source=mailmagazine&utm_medium=mail
・【参加者募集!】11月 持続可能な地域創造ネットワーク2023年度全国大会 in境町
持続可能な地域創造ネットワーク・茨城県境町
https://match.future-city.go.jp/pages/platform/e102/365/?utm_source=mailmagazine&utm_medium=mail
・地方自治体と考える「こどもまんなか社会」~日本再生てらこやの事例からの意見交換
公益財団法人国策研究会(日本再生てらこや・全国ネットワーク世話人)
https://match.future-city.go.jp/pages/platform/e102/367/?utm_source=mailmagazine&utm_medium=mail
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【3】環境関連の情報について(環境省・経済産業省より引用)
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■令和5年度環境配慮契約法基本方針検討会(第2回)の開催について
https://www.env.go.jp/press/press_02340.html
■株式会社脱炭素化支援機構における特定の需要家向け太陽光発電事業に対する支援決定及び融資実行について
https://www.env.go.jp/press/press_02338.html
■令和5年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(廃棄物処理施設を核とした地域循環共生圏構築促進事業)の五次公募について
https://www.env.go.jp/press/press_02332.html
■炭素市場プラットフォーム第8回戦略対話を開催しました
https://www.env.go.jp/press/press_02318.html
■脱炭素で豊かな暮らしに関するG7プラットフォームの開設及び国際オンラインワークショップの開催について
https://www.env.go.jp/press/press_02333.html
■生物多様性条約第25回科学技術助言補助機関会合(SBSTTA25)並びに生物多様性条約第15回締約国会議、カルタヘナ議定書第10回締約国会合及び 名古屋議定書第4回締約国会合第二部再開会合等の結果について
https://www.env.go.jp/press/press_02316.html
■第五次循環型社会形成推進基本計画の策定に向けた ワークショップの開催について
https://www.env.go.jp/press/press_02314.html
■自然関連財務情報開示のためのワークショップ(通称「ツール触ってみようの会」)《アドバンス編》開催のお知らせ
https://www.env.go.jp/press/press_02298.html
■地球温暖化対策の推進に関する法律に基づく温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度における令和2年度温室効果ガス排出量の集計結果の公表について
https://www.env.go.jp/press/110542_00002.html
■令和5年度「体験の機会の場」と連携した教職員等向け環境教育研修の開催 ~対話を促す体験型プログラム~
https://www.env.go.jp/press/press_02329.html
■「気候変動適応計画の令和4年度施策フォローアップ報告書」の取りまとめについて
https://www.env.go.jp/press/press_02317.html
■自然共生サイトと支援者のマッチング(試行)の参加募集について
https://www.env.go.jp/press/press_02324.html
■令和5年度 第2回グリーンファイナンスセミナーの開催について
https://www.env.go.jp/press/press_02283.html
■2030生物多様性枠組実現日本会議(J-GBF) 第3回地域連携フォーラムの開催について
https://www.env.go.jp/press/press_02323.html
■第4回Green Blue Education Forum コンクール 最終プレゼンテーション大会開催について
https://www.env.go.jp/press/press_02311.html
■「地域の社会課題解決促進に向けたエコシステム研究会」を立ち上げます
https://www.meti.go.jp/press/2023/10/20231027004/20231027004.html
■温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度に基づく令和2(2020)年度温室効果ガス排出量の集計結果を取りまとめました
https://www.meti.go.jp/press/2023/10/20231027003/20231027003.html
■グリーンイノベーション基金事業「製鉄プロセスにおける水素活用」プロジェクトに関する研究開発・社会実装計画の改定に係る実施可能性調査の結果をお知らせします
https://www.meti.go.jp/press/2023/10/20231025002/20231025002.html
------------------------------------------------------
【4】その他 (日本経済新聞社、日刊工業新聞社、IGES、J-Net21新着情報より引用)
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■公益財団法人 地球環境戦略研究機関 (IGES)
IGESよりイベントのご案内をお送りします。皆様のご参加をお待ちしております。
(以下転送・転載歓迎)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
IGESは、第15回持続可能なアジア太平洋に関する国際フォーラム
【ISAP(アイサップ)2023】全体会合を2023年12月19日(火)
にパシフィコ横浜で対面とオンラインのハイブリッドで開催します。
また、テーマ別会合を2023年10月~2024年1月の期間にオンラインで開催します。
ISAP2023特設ウェブページ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ISAPは、国際的に活躍する専門家や政府・国際機関・企業・NGO関係者などが集い、持続可能な開発についてアジア太平洋の視点から議論を行うフォーラムです。ISAP2023では、全体テーマ「アジア太平洋における持続可能な社会への移行を加速する:統合、包摂、ローカライゼーションがもたらす変革の可能性」の下、「統合」「包摂」「ローカライゼーション」という変革を促す3つのダイナミクスに焦点を当て、アジア太平洋が持続可能性の課題に対して統合的かつ包摂的に取り組み、多様なバックグラウンドを持つ地域の状況にあわせた解決策を講じることで社会の変革を促し、持続可能な社会への移行を加速させる可能性を議論します。
午前中の全体会合1では、今年12月に国際応用システム分析研究所(IIASA)の所長に就任されることが決まったハンス・ヨアヒム・シェルンフーバー ポツダム気候変動研究所所長による基調講演に続き、有識者をお招きして現在の最優先課題と具体的な社会経済システムの変革についての議論を行います。全体会合2では、全体会合1の議論を受け、IGESの各研究ユニットのリーダーたちが今後重要となる具体的な政策や制度改革について、その可能性と限界を探ります。
午後のパラレルセッションでは日本における1.5℃目標達成に向けて「野心的な排出削減に取り組むことと、豊かな社会を実現することは両立するか?」、「どのような行動が必要か?」について議論します。その他にも、近年注目が集まっている「気候安全保障」についてや、10月に最新の報告書が発表され国内でも話題となっている「IPBES侵略的外来種評価報告書」に関するセッション、11月末から始まるCOP28の結果をいち早くお伝えする速報セミナーなど、幅広いテーマで最先端の話題をご提供します。
会場の外のスペースでは、IGESの研究員たちやユースのメンバーによる「ポスターセッション」を行います。研究内容を自作のポスターで紹介するコーナーとなっており、昼休みや休憩の時間に気軽に立ち寄ることができます。また、後援機関のブース出展などもございますので、登壇者の発表やディスカッションを聞くだけでなく、参加者との交流やインタラクティブな議論をお楽しみください。
ISAPの詳細・参加申込はISAP2023特設ウェブページをご覧ください。
ISAPメールマガジン購読申込
ISAP2023に関するお問い合わせ
ISAP2023事務局 (担当:東海林)
E-mail: isap2023-info@iges.or.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
気候安全保障に関する特集ページの公開のお知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
これまでに経験したことがないような熱波、洪水、山火事や海面上昇など、気候変動による影響は、食料や水などをはじめとする人間の生存に不可欠な要素に大きな影響をおよぼし、すでに世界各地で現実のものとなっています。
このような地球環境の悪化を食い止めるため、持続可能な社会を実現するための脱炭素社会への移行(トランジション)が急速に進むと期待されています。この点、トランジションは、旧来の社会システムを根底から転換させることを必要とします。しかし、気候変動のリスクやそれへの対応がもたらす社会の転換もまた、適切に取り組まれなければ、エネルギーや重要鉱物の新たな資源争奪戦、移民等の受け入れ課題などによって、社会の不安定化や分断、紛争を生みかねないものです。
このような認識を背景に、安全保障という国家および国際社会の枢要な目的の達成に、気候変動は今や無視できないほどの影響をもたらしているという議論が行われるようになりました。気候変動のこうした側面に関心を寄せる領域として、「気候安全保障」が近年注目を集めています。
気候安全保障に関する特集ページでは、気候安全保障に関連するIGESの研究成果と関連情報を発信していきます。
https://www.iges.or.jp/jp/projects/climate-security
また、今週の10月27日(金)14:00-15:00に「気候変動ウェビナーシリーズ:気候変動の影響を安全保障の観点から捉えなおす、気候安全保障へのイントロダクション」を開催します。
https://www.iges.or.jp/jp/events/20231027
皆様のご参加をお待ちしております。
------------------------------------------
本お知らせに関するお問い合わせ:
公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)
広報担当:勝池
Tel: 080-7410-1620
Email: iges_pr@iges.or.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■「補助金・助成金」ピックアップ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「支援情報ヘッドライン」の<補助金・助成金・融資>に掲載した情報等からピックアップしてお届けします。
::::【全国】::::
<環境省>
■補助金・助成金:「令和5年度及び令和4年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(バッテリー交換式EVとバッテリーステーション活用による地域貢献型脱炭素物流等構築事業)公募のお知らせ(2次公募)」
https://j-net21.smrj.go.jp/snavi/articles/113395
地域の再生可能エネルギーを活用した脱炭素型物流モデル構築と物流・配送拠点等の防災拠点化を同時実現して地域貢献型の新たな脱炭素物流モデルを構築する事業に補助金を交付します。
申請期限は令和5年11月24日です。
<国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構>
■補助金・助成金:「ディープテック・スタートアップ支援基金/国際共同研究開発」に係る公募について
https://j-net21.smrj.go.jp/snavi/articles/111438
ディープテック・スタートアップが海外市場への展開を目的として海外企業と行う共同研究開発に対し、NEDOと相手国側のイノベーション支援機関(公的支援機関)が並行して、それぞれ自国企業の研究開発費用の一部の助成等を行います。申請期限は令和6年1月31日です。
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【5】サステナブル経営メルマガ【バックナンバー】
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2023年1月発行よりの「メルマガ」を以下URLより読むことが可能です。
「HTML」画像付きの場合/「TEXT」テキストのみの場合
https://p.bmb.jp/bm/p/bn/list.php?i=amcj&no=all
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vol. 275は、以上となります。
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■情報をお寄せください■
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~SDGs・CSR・環境経営にまつわるトピックスを募集しています~
・カテゴリーは「SDGs」「CSR・環境」、「CSR・環境」、「経営」、「日本経営士会の動き」ですが、経営コンサルタントに役立つ情報などお待ちしております。
・寄稿いただける方は400字程度 詳細はPDFまたは関連ホームページが見られればベターです。
ご希望によってはお名前と連絡先を載せさせていただきます。
皆様の広報に役立つかもしれませんので、よろしくお願いいたします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【メール配信停止・アドレス変更について】
配信停止、アドレス変更につきましてはお手数ですが、
office@nihonkeieishikai.com までご連絡下さい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
■発行元:一般社団法人 日本経営士会・サステナブルマネジメントセンター(SMC)
SMC-SX・GX group 本田 哲行 [HONDA, Tetsuyuki]
SMC-SDGs経営士養成 group 福井 浩 [FUKUI, Hiroshi]
-------------------------------------------------
HP:https://nihonkeieishikai.com/
https://www.compact-eco.com/
TEL:03-3239-0691 FAX:03-3239-1831
E-mail:office@nihonkeieishikai.com
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
~経営に知恵と革新~
一般社団法人 日本経営士会
本田 哲行 [HONDA tetsuyuki]
-------------------------------------------------
〒102-0084 東京都千代田区二番町12-12 B.D.A.二番町ビル5F
Tel:03-3239-0691(代表) Fax:03-3239-1831
info@nihonkeieishikai.com
http://www.keieishikaicom
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
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【3】環境関連の情報について (環境省、経済産業省より引用)
【4】その他 (日本経済新聞社、日刊工業新聞社、J-Net21新着情報より引用)
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環境経営士 各位
日頃から経営士会および環境経営士事業にご理解ご支援賜りありがとうございます。
さて12月、環境経営士皆さまのフォローアップ研修会を下記の日程で実施いたします。
ご参加の程よろしくお願い申し上げます。
●日時:2023年12月14日木曜日
時間は13:30~15:00
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●定員:20名程
●参加者は現地集合現地解散となります。
●場所:新江東清掃工場
最新鋭の清掃工場見学により環境問題を考える機会になります
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アクセスJR京葉線・東京メトロ有楽町線・りんかい線「新木場駅」徒歩17分
URL https://www.union.tokyo23-seisou.lg.jp/kojo/shinkoto/index.html
工場見学には施設説明動画視聴し見学時施設職員による説明・質問対応いただけます。
工場見学後、現地解散となるため講話・懇親会等はございません。
●申込方法:(1)氏名 (2)支部、会員番号 (3)連絡先(携帯番号)をご記入のうえ下記へお申込みください。
●お申込み先:フォロアップセミナー keieishikai.kankyosdgs@gmail.com
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●参加費用:1000円(消費税込み)事前に経営士会所定の口座にお振込み下さい。
【振込先】 三井住友銀行 麹町支店 普通預金 No.7166277 一般社団法人日本経営士会
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今回、事務担当は幡谷(はたや)です。
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◇府省庁(2号会員)→17
◇民間団体等(3号会員)→6,234
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(1)地方創生コラム 「官民連携優良事例を募集中!」
(2)現在掲載中の地域課題
(3)分科会主催イベント
(4)会員主催イベント
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掲載中の地域課題 168件
参加募集中の分科会主催イベント 2件
参加募集中の会員主催イベント 6件
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(1)地方創生コラム 「官民連携優良事例を募集中!」
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地方創生SDGs官民連携プラットフォームでは、
SDGsの達成や地域課題解決等に向けた官民連携による取組の普及展開により、地方創生・持続可能なまちづくりを実現する官民連携取組の更なる発展を図ることを目的として、地方創生SDGs官民連携優良事例を募集しております!
今年度も、昨年度に続き、特に地域の模範となる先進的な優良事例1件を「内閣府地方創生推進事務局長賞」として表彰いたします!!
先日開催した官民連携講座では、昨年度優良事例に選定された山口県山陽小野田市及び愛知県蒲郡市にご登壇いただき、事例紹介に加えて、応募や選定に関することを経験に基づいてお話いただきました。
優良事例を応募するにあたり、参考となる内容になっておりますので、当日参加できなかった方は、ぜひご覧ください。
<昨年度の優良事例選定団体が登壇した官民連携講座はこちら>
https://future-city.go.jp/platform/information/event231004.html/?utm_source=mailmagazine&utm_medium=mail
選定された優良事例については、内閣府の各種媒体で継続的に告知させていただきますので、特に3号会員(民間団体)の皆様におかれましては、自団体のPRにつながります。
(選定対象外の事例も当プラットフォームのウェブサイトには掲載されます。)
連携の相手方は当プラットフォーム会員に限りませんので、自治体×民間団体でSDGsの達成・地域課題解決に向けた取組がございましたら、ぜひ奮ってご応募ください。
<官民連携優良事例の募集に関するページはこちら>
https://future-city.go.jp/platform/case/?utm_source=mailmagazine&utm_medium=mail
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(2)現在掲載中の地域課題
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※2023年9月14日~10月25日の新規課題登録件数は7件です。
>>課題一覧は下記URLから
https://match.future-city.go.jp/pages/platform/c201?agenda_kbn=1
以下、新規登録課題です。
・業務改善により、住民CSと職員のES向上
三重県川越町 No.2300339
・【愛知県尾張旭市】企業版ふるさと納税を活用した地方創生プロジェクトの支援について
愛知県尾張旭市 No.2300345
・三郷中央駅周辺におけるにぎわい創出について
埼玉県三郷市 No.2300346
・企業版ふるさと納税を活用した地方創生の取組への支援について
千葉県栄町 No.2300354
・企業版ふるさと納税 二上山博物館DX化推進事業
奈良県香芝市 No.2300355
・【箱根のSDGs】住み続けられるまち・選ばれ続ける観光地
神奈川県箱根町 No.2300363
・京丹波町地域SDGs活動プラットフォームによる地域と都市の結び付きを生み出す
京都府京丹波町 No.2300364
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(3)分科会主催イベント
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※2023年9月14日~10月25日の新規分科会主催イベント(参加者募集中)の件数は1件です。
>>イベント一覧は下記URLから
https://match.future-city.go.jp/pages/platform/e201/?utm_source=mailmagazine&utm_medium=mail
以下、新規登録分科会主催イベントです。(上から「イベント名」、「主催会員名」、「イベントページURL」)
・SDGsに取り組む「人」「組織」で起こる問題を考える
一般社団法人目白心理総合研究所
https://match.future-city.go.jp/pages/platform/e102/353/?utm_source=mailmagazine&utm_medium=mail
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(4)会員主催イベント
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※2023年9月14日~10月25日の新規会員主催イベント(参加者募集中)の件数は6件です。
>>イベント一覧は下記URLから
https://match.future-city.go.jp/pages/platform/e001/0/?utm_source=mailmagazine&utm_medium=mail
以下、新規登録会員主催イベントです。(上から「イベント名」、「主催会員名」、「イベントページURL」)
・自治体トップと“その場で質問・意見交換ができる”首長LIVE”の開催について(宮崎県宮崎市 清川市長登壇)
株式会社地方創生テクノロジーラボ
https://match.future-city.go.jp/pages/platform/e102/369/?utm_source=mailmagazine&utm_medium=mail
・HAPIC-みんなで未来を創造する参加型アイデアカンファレンス チケット発売開始!
特定非営利活動法人国際協力NGOセンター(JANIC)
https://match.future-city.go.jp/pages/platform/e102/350/?utm_source=mailmagazine&utm_medium=mail
・奈良県「企業×自治体 マッチング会」の開催について
奈良県企業版ふるさと納税連絡協議会
https://match.future-city.go.jp/pages/platform/e102/352/?utm_source=mailmagazine&utm_medium=mail
・【11/18(土)無料カウンセリング】EAP専門家による職場環境とメンタルヘルス相談
一般社団法人目白心理総合研究所
https://match.future-city.go.jp/pages/platform/e102/355/?utm_source=mailmagazine&utm_medium=mail
・【参加者募集!】11月 持続可能な地域創造ネットワーク2023年度全国大会 in境町
持続可能な地域創造ネットワーク・茨城県境町
https://match.future-city.go.jp/pages/platform/e102/365/?utm_source=mailmagazine&utm_medium=mail
・地方自治体と考える「こどもまんなか社会」~日本再生てらこやの事例からの意見交換
公益財団法人国策研究会(日本再生てらこや・全国ネットワーク世話人)
https://match.future-city.go.jp/pages/platform/e102/367/?utm_source=mailmagazine&utm_medium=mail
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【3】環境関連の情報について(環境省・経済産業省より引用)
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■令和5年度環境配慮契約法基本方針検討会(第2回)の開催について
https://www.env.go.jp/press/press_02340.html
■株式会社脱炭素化支援機構における特定の需要家向け太陽光発電事業に対する支援決定及び融資実行について
https://www.env.go.jp/press/press_02338.html
■令和5年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(廃棄物処理施設を核とした地域循環共生圏構築促進事業)の五次公募について
https://www.env.go.jp/press/press_02332.html
■炭素市場プラットフォーム第8回戦略対話を開催しました
https://www.env.go.jp/press/press_02318.html
■脱炭素で豊かな暮らしに関するG7プラットフォームの開設及び国際オンラインワークショップの開催について
https://www.env.go.jp/press/press_02333.html
■生物多様性条約第25回科学技術助言補助機関会合(SBSTTA25)並びに生物多様性条約第15回締約国会議、カルタヘナ議定書第10回締約国会合及び 名古屋議定書第4回締約国会合第二部再開会合等の結果について
https://www.env.go.jp/press/press_02316.html
■第五次循環型社会形成推進基本計画の策定に向けた ワークショップの開催について
https://www.env.go.jp/press/press_02314.html
■自然関連財務情報開示のためのワークショップ(通称「ツール触ってみようの会」)《アドバンス編》開催のお知らせ
https://www.env.go.jp/press/press_02298.html
■地球温暖化対策の推進に関する法律に基づく温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度における令和2年度温室効果ガス排出量の集計結果の公表について
https://www.env.go.jp/press/110542_00002.html
■令和5年度「体験の機会の場」と連携した教職員等向け環境教育研修の開催 ~対話を促す体験型プログラム~
https://www.env.go.jp/press/press_02329.html
■「気候変動適応計画の令和4年度施策フォローアップ報告書」の取りまとめについて
https://www.env.go.jp/press/press_02317.html
■自然共生サイトと支援者のマッチング(試行)の参加募集について
https://www.env.go.jp/press/press_02324.html
■令和5年度 第2回グリーンファイナンスセミナーの開催について
https://www.env.go.jp/press/press_02283.html
■2030生物多様性枠組実現日本会議(J-GBF) 第3回地域連携フォーラムの開催について
https://www.env.go.jp/press/press_02323.html
■第4回Green Blue Education Forum コンクール 最終プレゼンテーション大会開催について
https://www.env.go.jp/press/press_02311.html
■「地域の社会課題解決促進に向けたエコシステム研究会」を立ち上げます
https://www.meti.go.jp/press/2023/10/20231027004/20231027004.html
■温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度に基づく令和2(2020)年度温室効果ガス排出量の集計結果を取りまとめました
https://www.meti.go.jp/press/2023/10/20231027003/20231027003.html
■グリーンイノベーション基金事業「製鉄プロセスにおける水素活用」プロジェクトに関する研究開発・社会実装計画の改定に係る実施可能性調査の結果をお知らせします
https://www.meti.go.jp/press/2023/10/20231025002/20231025002.html
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【4】その他 (日本経済新聞社、日刊工業新聞社、IGES、J-Net21新着情報より引用)
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■公益財団法人 地球環境戦略研究機関 (IGES)
IGESよりイベントのご案内をお送りします。皆様のご参加をお待ちしております。
(以下転送・転載歓迎)
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IGESは、第15回持続可能なアジア太平洋に関する国際フォーラム
【ISAP(アイサップ)2023】全体会合を2023年12月19日(火)
にパシフィコ横浜で対面とオンラインのハイブリッドで開催します。
また、テーマ別会合を2023年10月~2024年1月の期間にオンラインで開催します。
ISAP2023特設ウェブページ
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ISAPは、国際的に活躍する専門家や政府・国際機関・企業・NGO関係者などが集い、持続可能な開発についてアジア太平洋の視点から議論を行うフォーラムです。ISAP2023では、全体テーマ「アジア太平洋における持続可能な社会への移行を加速する:統合、包摂、ローカライゼーションがもたらす変革の可能性」の下、「統合」「包摂」「ローカライゼーション」という変革を促す3つのダイナミクスに焦点を当て、アジア太平洋が持続可能性の課題に対して統合的かつ包摂的に取り組み、多様なバックグラウンドを持つ地域の状況にあわせた解決策を講じることで社会の変革を促し、持続可能な社会への移行を加速させる可能性を議論します。
午前中の全体会合1では、今年12月に国際応用システム分析研究所(IIASA)の所長に就任されることが決まったハンス・ヨアヒム・シェルンフーバー ポツダム気候変動研究所所長による基調講演に続き、有識者をお招きして現在の最優先課題と具体的な社会経済システムの変革についての議論を行います。全体会合2では、全体会合1の議論を受け、IGESの各研究ユニットのリーダーたちが今後重要となる具体的な政策や制度改革について、その可能性と限界を探ります。
午後のパラレルセッションでは日本における1.5℃目標達成に向けて「野心的な排出削減に取り組むことと、豊かな社会を実現することは両立するか?」、「どのような行動が必要か?」について議論します。その他にも、近年注目が集まっている「気候安全保障」についてや、10月に最新の報告書が発表され国内でも話題となっている「IPBES侵略的外来種評価報告書」に関するセッション、11月末から始まるCOP28の結果をいち早くお伝えする速報セミナーなど、幅広いテーマで最先端の話題をご提供します。
会場の外のスペースでは、IGESの研究員たちやユースのメンバーによる「ポスターセッション」を行います。研究内容を自作のポスターで紹介するコーナーとなっており、昼休みや休憩の時間に気軽に立ち寄ることができます。また、後援機関のブース出展などもございますので、登壇者の発表やディスカッションを聞くだけでなく、参加者との交流やインタラクティブな議論をお楽しみください。
ISAPの詳細・参加申込はISAP2023特設ウェブページをご覧ください。
ISAPメールマガジン購読申込
ISAP2023に関するお問い合わせ
ISAP2023事務局 (担当:東海林)
E-mail: isap2023-info@iges.or.jp
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気候安全保障に関する特集ページの公開のお知らせ
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これまでに経験したことがないような熱波、洪水、山火事や海面上昇など、気候変動による影響は、食料や水などをはじめとする人間の生存に不可欠な要素に大きな影響をおよぼし、すでに世界各地で現実のものとなっています。
このような地球環境の悪化を食い止めるため、持続可能な社会を実現するための脱炭素社会への移行(トランジション)が急速に進むと期待されています。この点、トランジションは、旧来の社会システムを根底から転換させることを必要とします。しかし、気候変動のリスクやそれへの対応がもたらす社会の転換もまた、適切に取り組まれなければ、エネルギーや重要鉱物の新たな資源争奪戦、移民等の受け入れ課題などによって、社会の不安定化や分断、紛争を生みかねないものです。
このような認識を背景に、安全保障という国家および国際社会の枢要な目的の達成に、気候変動は今や無視できないほどの影響をもたらしているという議論が行われるようになりました。気候変動のこうした側面に関心を寄せる領域として、「気候安全保障」が近年注目を集めています。
気候安全保障に関する特集ページでは、気候安全保障に関連するIGESの研究成果と関連情報を発信していきます。
https://www.iges.or.jp/jp/projects/climate-security
また、今週の10月27日(金)14:00-15:00に「気候変動ウェビナーシリーズ:気候変動の影響を安全保障の観点から捉えなおす、気候安全保障へのイントロダクション」を開催します。
https://www.iges.or.jp/jp/events/20231027
皆様のご参加をお待ちしております。
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本お知らせに関するお問い合わせ:
公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)
広報担当:勝池
Tel: 080-7410-1620
Email: iges_pr@iges.or.jp
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■「補助金・助成金」ピックアップ
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「支援情報ヘッドライン」の<補助金・助成金・融資>に掲載した情報等からピックアップしてお届けします。
::::【全国】::::
<環境省>
■補助金・助成金:「令和5年度及び令和4年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(バッテリー交換式EVとバッテリーステーション活用による地域貢献型脱炭素物流等構築事業)公募のお知らせ(2次公募)」
https://j-net21.smrj.go.jp/snavi/articles/113395
地域の再生可能エネルギーを活用した脱炭素型物流モデル構築と物流・配送拠点等の防災拠点化を同時実現して地域貢献型の新たな脱炭素物流モデルを構築する事業に補助金を交付します。
申請期限は令和5年11月24日です。
<国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構>
■補助金・助成金:「ディープテック・スタートアップ支援基金/国際共同研究開発」に係る公募について
https://j-net21.smrj.go.jp/snavi/articles/111438
ディープテック・スタートアップが海外市場への展開を目的として海外企業と行う共同研究開発に対し、NEDOと相手国側のイノベーション支援機関(公的支援機関)が並行して、それぞれ自国企業の研究開発費用の一部の助成等を行います。申請期限は令和6年1月31日です。
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【5】サステナブル経営メルマガ【バックナンバー】
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2023年1月発行よりの「メルマガ」を以下URLより読むことが可能です。
「HTML」画像付きの場合/「TEXT」テキストのみの場合
https://p.bmb.jp/bm/p/bn/list.php?i=amcj&no=all
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vol. 275は、以上となります。
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■情報をお寄せください■
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~SDGs・CSR・環境経営にまつわるトピックスを募集しています~
・カテゴリーは「SDGs」「CSR・環境」、「CSR・環境」、「経営」、「日本経営士会の動き」ですが、経営コンサルタントに役立つ情報などお待ちしております。
・寄稿いただける方は400字程度 詳細はPDFまたは関連ホームページが見られればベターです。
ご希望によってはお名前と連絡先を載せさせていただきます。
皆様の広報に役立つかもしれませんので、よろしくお願いいたします。
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【メール配信停止・アドレス変更について】
配信停止、アドレス変更につきましてはお手数ですが、
office@nihonkeieishikai.com までご連絡下さい。
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■発行元:一般社団法人 日本経営士会・サステナブルマネジメントセンター(SMC)
SMC-SX・GX group 本田 哲行 [HONDA, Tetsuyuki]
SMC-SDGs経営士養成 group 福井 浩 [FUKUI, Hiroshi]
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HP:https://nihonkeieishikai.com/
https://www.compact-eco.com/
TEL:03-3239-0691 FAX:03-3239-1831
E-mail:office@nihonkeieishikai.com
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~経営に知恵と革新~
一般社団法人 日本経営士会
本田 哲行 [HONDA tetsuyuki]
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〒102-0084 東京都千代田区二番町12-12 B.D.A.二番町ビル5F
Tel:03-3239-0691(代表) Fax:03-3239-1831
info@nihonkeieishikai.com
http://www.keieishikaicom
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