◆サステナブル経営メルマガ vol.349(定期)◆ 2025.11.20発行
2025/11/20 (Thu) 11:51
~ SDGs・CSR・SX-GX・環境と経営/ESG関連情報メルマガ vol.349 ~
こんにちは。 XXXXさま
本メールは(一社)日本経営士会「環境経営士(R)」「SDGs経営士(R)」の認定・登録された皆さまへ一斉配信します。
是非、経営コンサルタントとして、また地方創生の支援・連携などの活動にご活用下さい。
amcj役員・支部長の皆さまへも配信いたします。
令和7年(平成37年、昭和100年、大正114年、明治158年)
第33回目のメルマガ(11月20日配信)をお届けします。
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※配信停止、アドレス変更につきましてはお手数ですが、
office@nihonkeieishikai.comまでご連絡下さい。
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【0】注目ニュース
【1】当会のトピックス(プレスリリース)
【2】「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」メールマガジン(内閣府運営事務局)
【3】環境関連の情報について (環境省、経済産業省より引用)
【4】その他 (日本経済新聞社、日刊工業新聞社、J-Net21新着情報より引用)
【5】サステナブル経営メルマガ【バックナンバー】
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【0】 注目ニュース
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■【NECSUS Green File (号外)】環境経営大学院大学(設置認可申請中)殿より引用
【COP30で緊急提言! サステナビジネスの伝道師 トーマス・コルスター】
-分断は、立て直せるのか-
COP30(2025年11月10日から21日までブラジルのベレンで開催の「国連気候変動枠組条約第30回締約国会議(Conference of the Parties 30)」)を受け、NECSUS Green Fileで好評のサステナビジネス伝道師トーマス・コルスター氏のコラム緊急提言です。
気候運動はなぜ停滞したのか ― そしてどう立て直すのか
“道徳的優越”が招いた分断
私たちは地球を救おうとした。だが、結果的に世界を分断してしまった。
ブラジルでCOP30が開かれる今、かつての楽観は消えつつある。
「簡単なサステナビリティ」の時代は終わった。
企業は声を大きくするどころか、静かになっている。気候疲れは現実だ。予算は縮小し、成長は鈍化し、「サステナビリティ」という言葉の輝きも失われている。世界中の会議室で問いはこう変わった──
「何が正しいか?」から「リターンはあるのか?」へ
それは冷笑ではなく、生存戦略だ。
今やサステナビリティは、倫理的な正しさだけでなく、測定可能な成果を示さなければならない。「良いことを掲げる時代」から「成果を出す良いことをする時代」へと変わりつつある。そしてこの転換には、私たちがなぜ大多数を巻き込めなかったのか──企業・社会・政治のすべてにおいて──正直に向き合う必要がある。
“純粋さ”が招いた失敗
長年、私たちは企業に「もっと速く、もっとグリーンに、もっと高く」と求めてきた。航空会社や自動車メーカーの仕事を拒否する“倫理的アライアンス”を作りながら、自分たちは平然と飛行機に乗っていた。
矛盾を抱えたまま企業に変革を迫っていたのだ。
家族をトルコ旅行に連れていくシングルマザーに「飛行機を諦めろ」と本気で言えるだろうか。航空券の値上げは富裕層ではなく、彼女のような人々を直撃する。
私たちは先頭に立って改革を進めようとしたが、しばしば
「非難」という形でリードしてしまった。
サステナビリティを“参加の連帯”ではなく、“純粋さの競争”に変えてしまった。
「十分に良い」は、いつも「不十分」とされた。
企業や人が理想に届かないと、私たちは声高に非難した。
だが、指さしは変革の燃料にはならない──むしろ凍らせる。
多くのブランドが静かに後退している。不完全な取り組みが炎上することを恐れ、第一歩すら踏み出せなくなっている。
市民レベルでも同じだ。常に「もっとリサイクルしろ」「飛行機に乗るな」「消費するな」。
“常に不十分だ”という圧力。
大半の人も、企業も、自分を小さく感じさせる運動には参加しない。
広がってしまった分断
その結果、サステナビリティ文化は二つに割れた。
•片方には、B Corp、活動家、熱心な信奉者たち。
•もう片方には、傍観者のように見える“サイレントマジョリティ”──あるいは反発しはじめた人々。
炭鉱労働者や農家にとっては、サステナビリティは“エリートの議題”に見えてしまう。
彼らは土地とともに生き、私たちに食を届ける人々だ。
敵ではなく、むしろ同盟者であるべきではないか?
共感は、非難よりはるかに強い。
正義よりも“共感”が動かす
市場を本当に動かしている企業は、説教しない。
彼らはつながりを作る。
行動を決めるのは倫理ではなく、感情だと理解している。
•朝食大手に挑むHollie’sは、「砂糖を減らそう」というシンプルで前向きな約束で市場を揺らしている。
•オートミルクのOatlyは、植物ベースの選択を“犠牲”ではなく、文化的なウィンクにした。「簡単だよ、やってみよう」と。
これらのブランドが成功する理由は、
完璧だからではない。共感できるからだ。
善い行動を「気持ちよく」「お得に」感じさせている。
罪悪感で人を動かすのではなく、招き入れているのだ。
未来はそこにある。
説教ではなく、ストーリー。
道徳的優越ではなく、市場での関連性。
ビジネスは“価値”で動く
価値観は大事だ。だが、価値創造も同じくらい大事だ。
企業がサステナビリティへ投資するには、それが成長、ロイヤルティ、レジリエンスを生むと示さなければならない。
「パーパス」は後光ではなく、商業的な力を証明する必要がある。
倫理だけでは、もはや企業を誘惑できない。
必要なのは、「良いことが良いビジネスになる」という確かな報酬だ。
証拠のないパーパスでは不十分。
責めるのではなく、伴走する
では、ここからどこへ向かうべきか?
✔ 純粋さではなく、参加を増やす。
進歩は大きなジャンプではなく、小さな一歩の積み重ねで生まれる。
「十分にグリーンじゃない」と嘲笑すれば、その第一歩すら止まる。
不完全でも前進を称えよう。
✔ 非難ではなく、支援に変える。
企業を変えたいなら、罪悪感ではなく“エビデンス”で導くべきだ。
高みからの説教ではなく、実践的な解決策を。
✔ もっと“人間的”に。
サステナビリティは生活とつながった時に力を持つ。
「より良い朝食」「きれいな空気」「安全な未来」──
人々が“自分ごと”として感じられるように。
正直さと包摂への呼びかけ
COP30の議論に、世界はもう高尚な約束だけを求めていない。
必要なのは証拠だ。
結局、それは「より良い暮らし」についての話なのだから。
私たちは“いじめ”をやめ、“構築”を始めなければならない。
美しい言葉の影に隠れるのではなく、その商業的な根拠を示すべきだ。
知識があるのなら、他者を閉め出すためではなく、持ち上げるために使うべきだ。
サステナビリティは“道徳的に優れている”ことで勝つのではない。
商業的にも、文化的にも、人間的にも、“魅力的”であることで勝つのだ。
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【1】当会のトピックス、セミナー&プレスリリース
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■1■JEMAS2025 年11 月セミナー
~ウェルビーイング経営とは何か、理想とする職場や働き方を考えてみよう~
日本に於ける企業活動のあり方は、昔の近江商人が唱えた「三方良し」から始まり、これにSDGsの考え方である「未来良し」を加えたものであるべきといわれています。一方では、顧客満足度を視点に置いたISO9001,社会満足度ではISO14001、従業員満足度ではISO45001の認証取得が当たり前になってきており、従業員の働き甲斐の有無がますます重要になってきたことは良く知られています。
企業で働く従業員が、企業の一員としてより良い職場環境の下、自己の能力を十分に発揮させることは、企業にとってもそこで働く個人にとっても非常に重要であるとの認識が最近特に重視されてきました。中でも、職場内でのコミュニケーションや失敗を恐れずチャレンジを許容する職場風土、さらにはこの職場で働くことが本人のみならず家族や労働者を取り巻く人々にとっても幸福感と満足感をもたらすことが、企業の業績向上や社会からの評価を上げることにつながることが幅広く認識されるようになりました。現在、このような職場づくり、このような企業風土形成を求めての企業経営の手法として、ウェルビーイング経営という言葉が脚光を浴びています。
今回のJEMASセミナーでは、JEMAS理事であり、又、日本経営士会会長の鈴木和男さんを講師に迎えて、「ウェルビーイング経営とは何か」「ウェルビーイング経営導入のメリット」「ウェルビーイング経営に取り組むための手法」等々、この分野に関する現状を話していただくと共に、ご参加の皆様と共にこの問題をどう考えていくべきかを議論したいと思っています。
◆日 時:2025年(令和7年11月23日(日) 14:00~16:00
ZoomへのアクセスURLはzoom参加申込者に、2~3日前に担当理事から連絡します。
◆講演テーマ: 「サステナビリティ&ウェルビーイング経営」とは
◆講 師:(株)KAZコンサルティング 代表取締役 鈴木 和男
質疑応答および意見交換は講演時間に含みます
◆主 催:NPO法人 日本環境管理監査人協会(JEMAS)
◆お申し込み:以下の事項を記入し、メールにてご送付ください。参加費は無料です。
◆申し込み期限は令和7年11月17日(月)24時としますので厳守ください。
講演資料ですが、JEMAS会員を対象に講演会の数日前にJEMASのHPの会員専用欄にアップします。
会員外の方で資料ご希望の方はセミナー受付係に連絡ください。2000円でお分けいたします。
非会員の方は是非この機会に是非ご入会ください(年会費8000円、入会費はなし)。
JEMASのHPは以下の通りです。 http://jemas.net
◆セミナー申し込み先 受付はセミナー受付係宛 E-メール:fukoyama@east.cts.ne.jp
(1)参加者御氏名
(2)ご所属(お差支えのない場合)
(3)連絡先のmail address
JEMAS2025 年11 月セミナー
皆さまと画面を通してお目にかかれますことを楽しみにしております。
よろしくお願いいたします。
株式会社KAZコンサルティング
代表取締役社長 鈴木 和男
Tel:03-3341-6481 携帯:080-5081-7692
E-mail: kaz.suzuki@kazconsul.jp
■2■【NECSUS Green File (号外)】環境経営大学院大学(設置認可申請中)
オンライン特別セミナー/説明会について
【日時】2025年11月29日(土) 10:00am~11:00am
【開催方法】オンライン(zoom)無料
【テーマ】曖昧さに強くなる思考法 ~ネガティブ・ケイパビリティから学ぶ持続的成長のヒント~
【講師】田中 稔先生
本学、環境経営大学院大学(設置認可申請中)の講師(予定者)が登壇し、実際の授業に近い形で知見を共有。未来の学びを一足早く体験できる機会としてセミナーを開催いたします。
変化のスピードが増し、先が見えにくい時代にも関わらず、組織も個人も持続的成長が求められています。環境経営の実践も例外ではなく、複雑な課題の背後にある本質を見極め、持続的な成長を導く力が求められています。本セミナーでは、田中稔哉氏の独自の見解を交え、「ネガティブ・ケイパビリティ(不確かさに耐え、見極める力)」と「ポジティブ・ケイパビリティ(推進し、実行する力)」という2つの能力に焦点を当て、組織や対人関係に潜む曖昧さや葛藤にどう向き合うかを考えます。
【特別セミナーのお申込みはこちら】
https://share-na2.hsforms.com/2Q2PX-2OVSISHGvK2GkIGRQ40h92r?utm_medium=email&_hsenc=p2ANqtz-_Az3VPHbzW00Lpe2xQMKAyN1dAa7buoYO-Ts376vCdW0uWfkP_AAjQS8ul4daL2CbS_Ct8Yppg9LllGnDzj8DrFU0ipxyThS1-LbEr_wF-g678dn0&_hsmi=17823793&utm_content=17823793&utm_source=hs_email
【NECSUS Chat! Chat!! サンプル動画はこちら】
https://www.youtube.com/watch?v=fs3OWowY9_o
■3■相模原SDGs EXPOのご案内
相模原市では、SDGsの達成に向けた機運の醸成やパートナーの皆さまの取り組みのPR,、市民へのSDGsの普及啓発などを目的に、昨年度に引き続き本イベントを開催されます。
以下にイベントチラシを参考に貼り付けております。
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【2】【地方創生SDGs官民連携プラットフォーム】メールマガジン (内閣府運営事務局)
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■会員 8,153 団体(2025年11月20日現在)
◇都道府県・市区町村(1号会員)→1,242
◇府省庁(2号会員)→18
◇民間団体等(3号会員)→6,893
「つながる」、「広がる」、「学べる」
官と民による、地域課題解決サイト
官民連携マッチング支援!
https://future-city.go.jp/platform/
◇令和7年度 第1回 官民連携講座 地方創生SDGs官民連携
プラットフォームとはアーカイブ
https://future-city.go.jp/platform/information/2025/event250808.html
◆TOPICS◆
(1) 次回マッチングイベント概要
次回の官民MEETは下記日程で開催いたします。
出展される自治体は開催地域により異なりますので、ぜひ次回のご参加も検討いただけますと幸いです。
◆第3回官民MEET福岡
◆日程:2026年2月5日(木)13:00~16:30 予定
◆会場:JR九州ホール
〒812-0012 福岡県福岡市博多区博多駅中央街1番1号9F(博多駅直結)
https://www.jrhakatacity.com/access/
◆対象:自治体職員、民間事業者等
◆参加費用:無料
◆参加申込はこちら:
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf-x0f4m5--JC74UYUJgeUiAxWtItDHW0p689oqM6f7QwfQlQ/viewform
GoogleFormが利用できない環境の方は、事務局までお問い合わせください。
◆運営事務局:info@mail.future-city.go.jp
◆開催テーマ:福岡開催は、下記の3テーマをメインに開催いたします。
◇子育て世帯が住みやすいまちづくり
◇住む人にも訪れる人にも魅力あるまちづくり
◇地域のしごとを増やし育てるまちづくり
◆詳細情報は下記ホームページにてお伝えいたします。
https://future-city.go.jp/platform/information/2025/event2025.html
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【3】環境関連の情報について(環境省・経済産業省・内閣府より引用)
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■企業の脱炭素実現に向けた統合的な情報開示 (炭素中立・循環経済・自然再興)に関する勉強会における 第2回自然関連財務情報開示のワークショップ(Part1) 「ネイチャーポジティブ経営への移行に向けた情報開示と データの活用」開催について
https://www.env.go.jp/press/press_01721.html
■一般公開シンポジウム「気候変動への適応-気候変動対策と持続可能な社会への取組-」を開催します
https://www.env.go.jp/press/press_01703.html
■「ビジネスのためのグローバル循環プロトコル(GCP)」の 初版の公表について
https://www.env.go.jp/press/press_01698.html
■「RINGプロジェクト全国フォーラム2025」を開催します
https://www.meti.go.jp/press/2025/11/20251120004/20251120004.html
■「エネルギー・リソース・アグリゲーション・ビジネスに関するガイドライン」を改定しました
https://www.meti.go.jp/press/2025/11/20251119001/20251119001.html
■「商工会及び商工会議所による小規模事業者の支援に関する法律施行令の一部を改正する政令」が閣議決定されました
https://www.meti.go.jp/press/2025/11/20251114002/20251114002.html
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【4】その他 (日本経済新聞社、日刊工業新聞社、IGES、J-Net21、オルタナ新着情報より引用)
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■==★オルタナオンラインのおすすめ記事★==
■「気候危機は人権危機」との認識が当たり前に: 米専門家
国連の専門家らは11月10日、ブラジルで開催中のCOP30で、国際司法裁判所の勧告的意見の完全な順守を求める共同声明を出しました。気候危機と人権の危機について、人権問題の専門家で国際NGOクライメート・ライツ・インターナショナルのリンダ・ラクディール法務ディレクターの視点を紹介します。(オルタナ輪番編集長・北村佳代子)
https://www.alterna.co.jp/163894/
■世界35カ国の中堅企業約9割がサステナ投資を維持・拡大へ(社会課題ライター・川原莉奈)
https://www.alterna.co.jp/163836/
■朝日新聞デザイナー、聞こえないからこそ「見えるニュース」を(NPO法人インフォメーションギャップバスター理事長・伊藤芳浩)
https://www.alterna.co.jp/163744/
■社会課題の解決、企業とNPOのマッチングがカギに(辻陽一郎)
https://www.alterna.co.jp/163952
■国内ケージフリー鶏1.48%、OECD最低水準にとどまる(社会課題ライター・川原莉奈)
https://www.alterna.co.jp/163887/
==================
■12/10 SBLセミナー:「ウェルビーイング」で企業価値をどう上げるのか
オルタナは12月10日、第74回SBLオンラインセミナーを開きます。英国では、企業による従業員のメンタルヘルス対応も、投資家にとって投融資先を決める判断基準の一つです。日本でも同じ流れが起きることが予測されています。
セミナーでは、元FTSE Russell アジア・パシフィックのESG責任者・岸上有沙氏と産業医で、ハーバード大学ヘルスコミュニケーション研究室客員研究員を務めた海原純子氏をゲストに招き、企業がメンタルヘルス対応に取り組む意義について伺います。
とき:12月10日(水)12:00~13:00@オンライン(ZOOM)
参加費:無料(SBL会員)/2750円(SBL非会員)
詳しくは⇒ https://www.alterna.co.jp/163793/
============
■11/27 SBLセミナー: 「価値創造につながる非財務情報の見つけ方」
オルタナは11月27日、第73回SBLオンラインセミナーを開きます。企業価値の向上につながる非財務情報開示の重要性が増しています。どのようにして、企業は価値創造につながる非財務情報を見つけるのか、非財務情報開示の専門家である、有限責任監査法人トーマツの小口誠司・パートナーをゲストにお招きし、話を伺います。
とき:11月27日(木)12:00~13:00@オンライン(ZOOM)
参加費:無料(SBL会員)/2750円(SBL非会員)
詳しくは⇒ https://www.alterna.co.jp/162940/
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【5】サステナブル経営メルマガ【バックナンバー】
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2023年1月発行よりの「メルマガ」を以下URLより読むことが可能です。
「HTML」画像付きの場合/「TEXT」テキストのみの場合
https://p.bmb.jp/bm/p/bn/list.php?i=amcj&no=all
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vol. 349は、以上となります。
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■情報をお寄せください■
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~SDGs・CSR・環境経営にまつわるトピックスを募集しています~
・カテゴリーは「SDGs」「CSR・環境」、「CSR・環境」、「経営」、「日本経営士会の動き」ですが、経営コンサルタントに役立つ情報などお待ちしております。
・寄稿いただける方は400字程度 詳細はPDFまたは関連ホームページが見られればベターです。
ご希望によってはお名前と連絡先を載せさせていただきます。
皆様の広報に役立つかもしれませんので、よろしくお願いいたします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【メール配信停止・アドレス変更について】
配信停止、アドレス変更につきましてはお手数ですが、
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*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
■発行元:一般社団法人 日本経営士会 サスティナブル・マネジメント・センター(SMC)
SMC-SX・GX group 本田 哲行 [HONDA, Tetsuyuki]
SMC-関連グループ
-------------------------------------------------
HP:https://nihonkeieishikai.com/
https://www.compact-eco.com/
TEL:03-3239-0691 FAX:03-3239-1831
E-mail:honda@nihonkeieishikai.com
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
~経営に知恵と革新~
一般社団法人 日本経営士会
本田 哲行 [HONDA tetsuyuki]
-------------------------------------------------
〒102-0084 東京都千代田区二番町12-12 B.D.A.二番町ビル5F
Tel:03-3239-0691(代表) Fax:03-3239-1831
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【COP30で緊急提言! サステナビジネスの伝道師 トーマス・コルスター】
-分断は、立て直せるのか-
COP30(2025年11月10日から21日までブラジルのベレンで開催の「国連気候変動枠組条約第30回締約国会議(Conference of the Parties 30)」)を受け、NECSUS Green Fileで好評のサステナビジネス伝道師トーマス・コルスター氏のコラム緊急提言です。
気候運動はなぜ停滞したのか ― そしてどう立て直すのか
“道徳的優越”が招いた分断
私たちは地球を救おうとした。だが、結果的に世界を分断してしまった。
ブラジルでCOP30が開かれる今、かつての楽観は消えつつある。
「簡単なサステナビリティ」の時代は終わった。
企業は声を大きくするどころか、静かになっている。気候疲れは現実だ。予算は縮小し、成長は鈍化し、「サステナビリティ」という言葉の輝きも失われている。世界中の会議室で問いはこう変わった──
「何が正しいか?」から「リターンはあるのか?」へ
それは冷笑ではなく、生存戦略だ。
今やサステナビリティは、倫理的な正しさだけでなく、測定可能な成果を示さなければならない。「良いことを掲げる時代」から「成果を出す良いことをする時代」へと変わりつつある。そしてこの転換には、私たちがなぜ大多数を巻き込めなかったのか──企業・社会・政治のすべてにおいて──正直に向き合う必要がある。
“純粋さ”が招いた失敗
長年、私たちは企業に「もっと速く、もっとグリーンに、もっと高く」と求めてきた。航空会社や自動車メーカーの仕事を拒否する“倫理的アライアンス”を作りながら、自分たちは平然と飛行機に乗っていた。
矛盾を抱えたまま企業に変革を迫っていたのだ。
家族をトルコ旅行に連れていくシングルマザーに「飛行機を諦めろ」と本気で言えるだろうか。航空券の値上げは富裕層ではなく、彼女のような人々を直撃する。
私たちは先頭に立って改革を進めようとしたが、しばしば
「非難」という形でリードしてしまった。
サステナビリティを“参加の連帯”ではなく、“純粋さの競争”に変えてしまった。
「十分に良い」は、いつも「不十分」とされた。
企業や人が理想に届かないと、私たちは声高に非難した。
だが、指さしは変革の燃料にはならない──むしろ凍らせる。
多くのブランドが静かに後退している。不完全な取り組みが炎上することを恐れ、第一歩すら踏み出せなくなっている。
市民レベルでも同じだ。常に「もっとリサイクルしろ」「飛行機に乗るな」「消費するな」。
“常に不十分だ”という圧力。
大半の人も、企業も、自分を小さく感じさせる運動には参加しない。
広がってしまった分断
その結果、サステナビリティ文化は二つに割れた。
•片方には、B Corp、活動家、熱心な信奉者たち。
•もう片方には、傍観者のように見える“サイレントマジョリティ”──あるいは反発しはじめた人々。
炭鉱労働者や農家にとっては、サステナビリティは“エリートの議題”に見えてしまう。
彼らは土地とともに生き、私たちに食を届ける人々だ。
敵ではなく、むしろ同盟者であるべきではないか?
共感は、非難よりはるかに強い。
正義よりも“共感”が動かす
市場を本当に動かしている企業は、説教しない。
彼らはつながりを作る。
行動を決めるのは倫理ではなく、感情だと理解している。
•朝食大手に挑むHollie’sは、「砂糖を減らそう」というシンプルで前向きな約束で市場を揺らしている。
•オートミルクのOatlyは、植物ベースの選択を“犠牲”ではなく、文化的なウィンクにした。「簡単だよ、やってみよう」と。
これらのブランドが成功する理由は、
完璧だからではない。共感できるからだ。
善い行動を「気持ちよく」「お得に」感じさせている。
罪悪感で人を動かすのではなく、招き入れているのだ。
未来はそこにある。
説教ではなく、ストーリー。
道徳的優越ではなく、市場での関連性。
ビジネスは“価値”で動く
価値観は大事だ。だが、価値創造も同じくらい大事だ。
企業がサステナビリティへ投資するには、それが成長、ロイヤルティ、レジリエンスを生むと示さなければならない。
「パーパス」は後光ではなく、商業的な力を証明する必要がある。
倫理だけでは、もはや企業を誘惑できない。
必要なのは、「良いことが良いビジネスになる」という確かな報酬だ。
証拠のないパーパスでは不十分。
責めるのではなく、伴走する
では、ここからどこへ向かうべきか?
✔ 純粋さではなく、参加を増やす。
進歩は大きなジャンプではなく、小さな一歩の積み重ねで生まれる。
「十分にグリーンじゃない」と嘲笑すれば、その第一歩すら止まる。
不完全でも前進を称えよう。
✔ 非難ではなく、支援に変える。
企業を変えたいなら、罪悪感ではなく“エビデンス”で導くべきだ。
高みからの説教ではなく、実践的な解決策を。
✔ もっと“人間的”に。
サステナビリティは生活とつながった時に力を持つ。
「より良い朝食」「きれいな空気」「安全な未来」──
人々が“自分ごと”として感じられるように。
正直さと包摂への呼びかけ
COP30の議論に、世界はもう高尚な約束だけを求めていない。
必要なのは証拠だ。
結局、それは「より良い暮らし」についての話なのだから。
私たちは“いじめ”をやめ、“構築”を始めなければならない。
美しい言葉の影に隠れるのではなく、その商業的な根拠を示すべきだ。
知識があるのなら、他者を閉め出すためではなく、持ち上げるために使うべきだ。
サステナビリティは“道徳的に優れている”ことで勝つのではない。
商業的にも、文化的にも、人間的にも、“魅力的”であることで勝つのだ。
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【1】当会のトピックス、セミナー&プレスリリース
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■1■JEMAS2025 年11 月セミナー
~ウェルビーイング経営とは何か、理想とする職場や働き方を考えてみよう~
日本に於ける企業活動のあり方は、昔の近江商人が唱えた「三方良し」から始まり、これにSDGsの考え方である「未来良し」を加えたものであるべきといわれています。一方では、顧客満足度を視点に置いたISO9001,社会満足度ではISO14001、従業員満足度ではISO45001の認証取得が当たり前になってきており、従業員の働き甲斐の有無がますます重要になってきたことは良く知られています。
企業で働く従業員が、企業の一員としてより良い職場環境の下、自己の能力を十分に発揮させることは、企業にとってもそこで働く個人にとっても非常に重要であるとの認識が最近特に重視されてきました。中でも、職場内でのコミュニケーションや失敗を恐れずチャレンジを許容する職場風土、さらにはこの職場で働くことが本人のみならず家族や労働者を取り巻く人々にとっても幸福感と満足感をもたらすことが、企業の業績向上や社会からの評価を上げることにつながることが幅広く認識されるようになりました。現在、このような職場づくり、このような企業風土形成を求めての企業経営の手法として、ウェルビーイング経営という言葉が脚光を浴びています。
今回のJEMASセミナーでは、JEMAS理事であり、又、日本経営士会会長の鈴木和男さんを講師に迎えて、「ウェルビーイング経営とは何か」「ウェルビーイング経営導入のメリット」「ウェルビーイング経営に取り組むための手法」等々、この分野に関する現状を話していただくと共に、ご参加の皆様と共にこの問題をどう考えていくべきかを議論したいと思っています。
◆日 時:2025年(令和7年11月23日(日) 14:00~16:00
ZoomへのアクセスURLはzoom参加申込者に、2~3日前に担当理事から連絡します。
◆講演テーマ: 「サステナビリティ&ウェルビーイング経営」とは
◆講 師:(株)KAZコンサルティング 代表取締役 鈴木 和男
質疑応答および意見交換は講演時間に含みます
◆主 催:NPO法人 日本環境管理監査人協会(JEMAS)
◆お申し込み:以下の事項を記入し、メールにてご送付ください。参加費は無料です。
◆申し込み期限は令和7年11月17日(月)24時としますので厳守ください。
講演資料ですが、JEMAS会員を対象に講演会の数日前にJEMASのHPの会員専用欄にアップします。
会員外の方で資料ご希望の方はセミナー受付係に連絡ください。2000円でお分けいたします。
非会員の方は是非この機会に是非ご入会ください(年会費8000円、入会費はなし)。
JEMASのHPは以下の通りです。 http://jemas.net
◆セミナー申し込み先 受付はセミナー受付係宛 E-メール:fukoyama@east.cts.ne.jp
(1)参加者御氏名
(2)ご所属(お差支えのない場合)
(3)連絡先のmail address
JEMAS2025 年11 月セミナー
皆さまと画面を通してお目にかかれますことを楽しみにしております。
よろしくお願いいたします。
株式会社KAZコンサルティング
代表取締役社長 鈴木 和男
Tel:03-3341-6481 携帯:080-5081-7692
E-mail: kaz.suzuki@kazconsul.jp
■2■【NECSUS Green File (号外)】環境経営大学院大学(設置認可申請中)
オンライン特別セミナー/説明会について
【日時】2025年11月29日(土) 10:00am~11:00am
【開催方法】オンライン(zoom)無料
【テーマ】曖昧さに強くなる思考法 ~ネガティブ・ケイパビリティから学ぶ持続的成長のヒント~
【講師】田中 稔先生
本学、環境経営大学院大学(設置認可申請中)の講師(予定者)が登壇し、実際の授業に近い形で知見を共有。未来の学びを一足早く体験できる機会としてセミナーを開催いたします。
変化のスピードが増し、先が見えにくい時代にも関わらず、組織も個人も持続的成長が求められています。環境経営の実践も例外ではなく、複雑な課題の背後にある本質を見極め、持続的な成長を導く力が求められています。本セミナーでは、田中稔哉氏の独自の見解を交え、「ネガティブ・ケイパビリティ(不確かさに耐え、見極める力)」と「ポジティブ・ケイパビリティ(推進し、実行する力)」という2つの能力に焦点を当て、組織や対人関係に潜む曖昧さや葛藤にどう向き合うかを考えます。
【特別セミナーのお申込みはこちら】
https://share-na2.hsforms.com/2Q2PX-2OVSISHGvK2GkIGRQ40h92r?utm_medium=email&_hsenc=p2ANqtz-_Az3VPHbzW00Lpe2xQMKAyN1dAa7buoYO-Ts376vCdW0uWfkP_AAjQS8ul4daL2CbS_Ct8Yppg9LllGnDzj8DrFU0ipxyThS1-LbEr_wF-g678dn0&_hsmi=17823793&utm_content=17823793&utm_source=hs_email
【NECSUS Chat! Chat!! サンプル動画はこちら】
https://www.youtube.com/watch?v=fs3OWowY9_o
■3■相模原SDGs EXPOのご案内
相模原市では、SDGsの達成に向けた機運の醸成やパートナーの皆さまの取り組みのPR,、市民へのSDGsの普及啓発などを目的に、昨年度に引き続き本イベントを開催されます。
以下にイベントチラシを参考に貼り付けております。
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【2】【地方創生SDGs官民連携プラットフォーム】メールマガジン (内閣府運営事務局)
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■会員 8,153 団体(2025年11月20日現在)
◇都道府県・市区町村(1号会員)→1,242
◇府省庁(2号会員)→18
◇民間団体等(3号会員)→6,893
「つながる」、「広がる」、「学べる」
官と民による、地域課題解決サイト
官民連携マッチング支援!
https://future-city.go.jp/platform/
◇令和7年度 第1回 官民連携講座 地方創生SDGs官民連携
プラットフォームとはアーカイブ
https://future-city.go.jp/platform/information/2025/event250808.html
◆TOPICS◆
(1) 次回マッチングイベント概要
次回の官民MEETは下記日程で開催いたします。
出展される自治体は開催地域により異なりますので、ぜひ次回のご参加も検討いただけますと幸いです。
◆第3回官民MEET福岡
◆日程:2026年2月5日(木)13:00~16:30 予定
◆会場:JR九州ホール
〒812-0012 福岡県福岡市博多区博多駅中央街1番1号9F(博多駅直結)
https://www.jrhakatacity.com/access/
◆対象:自治体職員、民間事業者等
◆参加費用:無料
◆参加申込はこちら:
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf-x0f4m5--JC74UYUJgeUiAxWtItDHW0p689oqM6f7QwfQlQ/viewform
GoogleFormが利用できない環境の方は、事務局までお問い合わせください。
◆運営事務局:info@mail.future-city.go.jp
◆開催テーマ:福岡開催は、下記の3テーマをメインに開催いたします。
◇子育て世帯が住みやすいまちづくり
◇住む人にも訪れる人にも魅力あるまちづくり
◇地域のしごとを増やし育てるまちづくり
◆詳細情報は下記ホームページにてお伝えいたします。
https://future-city.go.jp/platform/information/2025/event2025.html
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【3】環境関連の情報について(環境省・経済産業省・内閣府より引用)
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■企業の脱炭素実現に向けた統合的な情報開示 (炭素中立・循環経済・自然再興)に関する勉強会における 第2回自然関連財務情報開示のワークショップ(Part1) 「ネイチャーポジティブ経営への移行に向けた情報開示と データの活用」開催について
https://www.env.go.jp/press/press_01721.html
■一般公開シンポジウム「気候変動への適応-気候変動対策と持続可能な社会への取組-」を開催します
https://www.env.go.jp/press/press_01703.html
■「ビジネスのためのグローバル循環プロトコル(GCP)」の 初版の公表について
https://www.env.go.jp/press/press_01698.html
■「RINGプロジェクト全国フォーラム2025」を開催します
https://www.meti.go.jp/press/2025/11/20251120004/20251120004.html
■「エネルギー・リソース・アグリゲーション・ビジネスに関するガイドライン」を改定しました
https://www.meti.go.jp/press/2025/11/20251119001/20251119001.html
■「商工会及び商工会議所による小規模事業者の支援に関する法律施行令の一部を改正する政令」が閣議決定されました
https://www.meti.go.jp/press/2025/11/20251114002/20251114002.html
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【4】その他 (日本経済新聞社、日刊工業新聞社、IGES、J-Net21、オルタナ新着情報より引用)
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■==★オルタナオンラインのおすすめ記事★==
■「気候危機は人権危機」との認識が当たり前に: 米専門家
国連の専門家らは11月10日、ブラジルで開催中のCOP30で、国際司法裁判所の勧告的意見の完全な順守を求める共同声明を出しました。気候危機と人権の危機について、人権問題の専門家で国際NGOクライメート・ライツ・インターナショナルのリンダ・ラクディール法務ディレクターの視点を紹介します。(オルタナ輪番編集長・北村佳代子)
https://www.alterna.co.jp/163894/
■世界35カ国の中堅企業約9割がサステナ投資を維持・拡大へ(社会課題ライター・川原莉奈)
https://www.alterna.co.jp/163836/
■朝日新聞デザイナー、聞こえないからこそ「見えるニュース」を(NPO法人インフォメーションギャップバスター理事長・伊藤芳浩)
https://www.alterna.co.jp/163744/
■社会課題の解決、企業とNPOのマッチングがカギに(辻陽一郎)
https://www.alterna.co.jp/163952
■国内ケージフリー鶏1.48%、OECD最低水準にとどまる(社会課題ライター・川原莉奈)
https://www.alterna.co.jp/163887/
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■12/10 SBLセミナー:「ウェルビーイング」で企業価値をどう上げるのか
オルタナは12月10日、第74回SBLオンラインセミナーを開きます。英国では、企業による従業員のメンタルヘルス対応も、投資家にとって投融資先を決める判断基準の一つです。日本でも同じ流れが起きることが予測されています。
セミナーでは、元FTSE Russell アジア・パシフィックのESG責任者・岸上有沙氏と産業医で、ハーバード大学ヘルスコミュニケーション研究室客員研究員を務めた海原純子氏をゲストに招き、企業がメンタルヘルス対応に取り組む意義について伺います。
とき:12月10日(水)12:00~13:00@オンライン(ZOOM)
参加費:無料(SBL会員)/2750円(SBL非会員)
詳しくは⇒ https://www.alterna.co.jp/163793/
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■11/27 SBLセミナー: 「価値創造につながる非財務情報の見つけ方」
オルタナは11月27日、第73回SBLオンラインセミナーを開きます。企業価値の向上につながる非財務情報開示の重要性が増しています。どのようにして、企業は価値創造につながる非財務情報を見つけるのか、非財務情報開示の専門家である、有限責任監査法人トーマツの小口誠司・パートナーをゲストにお招きし、話を伺います。
とき:11月27日(木)12:00~13:00@オンライン(ZOOM)
参加費:無料(SBL会員)/2750円(SBL非会員)
詳しくは⇒ https://www.alterna.co.jp/162940/
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【5】サステナブル経営メルマガ【バックナンバー】
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2023年1月発行よりの「メルマガ」を以下URLより読むことが可能です。
「HTML」画像付きの場合/「TEXT」テキストのみの場合
https://p.bmb.jp/bm/p/bn/list.php?i=amcj&no=all
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vol. 349は、以上となります。
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~SDGs・CSR・環境経営にまつわるトピックスを募集しています~
・カテゴリーは「SDGs」「CSR・環境」、「CSR・環境」、「経営」、「日本経営士会の動き」ですが、経営コンサルタントに役立つ情報などお待ちしております。
・寄稿いただける方は400字程度 詳細はPDFまたは関連ホームページが見られればベターです。
ご希望によってはお名前と連絡先を載せさせていただきます。
皆様の広報に役立つかもしれませんので、よろしくお願いいたします。
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SMC-SX・GX group 本田 哲行 [HONDA, Tetsuyuki]
SMC-関連グループ
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本田 哲行 [HONDA tetsuyuki]
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