◆ CSR環境ニュース vol. 254 (定期) ◆ 2023.03.30 発行
2023/03/30 (Thu) 11:16
一般社団法人日本経営士会
XXXXさま
※このメールは(一社)日本経営士会「環境経営士(R)」「SDGs経営士(R)」の認定・登録された皆さまへ一斉配信します。
是非、経営コンサルタントとして、また地方創生の支援・連携など推進活動にご活用下さい。なお、AMCJ役員・支部長の皆さまへも配信いたします。
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◇◇メール配信停止・アドレス変更について◇◇
※配信停止、アドレス変更につきましてはお手数ですが、
office@nihonkeieishikai.comまでご連絡下さい。
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令和5年(平成35年、昭和98年、大正112年、明治156年)
第11回目(#254)のメルマガをお届けします。
◆+-+-+-+-+-+ CSR環境ニュース もくじ +-+-+-+-+-+◆
【0】本会プレスリリース
【1】トピックス
■NJK女性経営士の会 第1回 外部講演会のお知らせ
苦瓜一斉氏による「知って得する 動画マーケティングセミナー」
【2】「カーボンニュートラルCN・TCFDとトランジション・ファイナンス」シリーズ(26)
【3】「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」メールマガジン(内閣府運営事務局)
【4】環境関連の情報について (環境省、経済産業省より引用)
【5】その他 (日本経済新聞社、日刊工業新聞社、J-Net21新着情報より引用)
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【0】 本会のプレスリリース
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◇プレスリリースURL
なし
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【1】 トピックス
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■NJK女性経営士の会 第1回 外部講演会のお知らせ
今年3月に経営者限定のVIP限定格闘大会に出場し、ネットニュースにも取り上げられたスポーツビジネスコンサルタント、元プロボクサーの苦瓜一斉氏より、最新の動画マーケティングについて学びます。動画マーケティングとはどういうものか?動画を使って何ができるのか?流行りの縦型動画の活用方法や事例等を紹介します。
◇講 師:株式会社FRONTIER GATE 代表取締役 苦瓜 一斉(にがうり いっせい)氏
筑波大学大学院卒(体育科学)
株式会社FRONTIER GATE代表取締役
スポーツビジネスコンサルタント、元プロボクサー
独自のマーケティング手法で、スポーツマネジメントやフィットネスビジネスを展開している。
◇開 催 日:令和5年4月22日(土)14:00~16:00(開場13時30分から)
◇場 所:日本経営士会本部会議室またはZOOMのハイブリットセミナー
(ZOOM招待URLはメールにて別途ご連絡致します)
◇会場参加:〒102-0084東京都千代田区二番町12-12 B.D.A二番町ビル5階
日本経営士会 本部会議室
◇オンライン参加:ZOOMで開催(ZOOM招待URLはメールにて別途ご連絡致します)
◇電 話:03-3239-0691(代表)
◇対 象:どなたでもご参加頂けます。
◇会 費:会員3,000円 一般4,000円
◇内 容:「知って得する 動画マーケティングセミナー」
(1)動画を活用した方が良い理由
(2)動画マーケティングの基礎
(3)今絶対やるべき縦型動画
(4)SNSの活用と事例紹介
(5)質疑応答
◇会 費:会員3,000円(税込)一般4,000円(税込)
※振込口座は下記にお願い致します。(お振込み期限4月14日(金))
三井住友銀行 麹町支店(支店番号:218)普通預金 銀行麹町支店7166277
(支店番号一般社団法人日本経営士会(二ホンケイエイシカイ)
※振込手数料はお客様負担でお願い致します。また領収書は振込のご利用明細書をもちまして領収書に代えさせていただきます。
◇お申込み:以下のいずれかの方法でお申込み下さい。
●NJK女性経営士の会 吉村へメール:yoshimurachizuko@gmail.com
●本部へメール:office@nihonkeieishikai.com
●本部へFAX:氏名・会社名・支部・会員番号・電話番号・メールアドレスを記載の上お申し込み下さい。
本部FAX 03-3239-1831
【 参加申込 FAX:03-3239-1831 】
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氏 名
会社名
支部・県会名
会員番号
電話番号
メール
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【2】「カーボンニュートラルCN・TCFDとトランジション・ファイナンス」シリーズ(26)
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「クライメート・トランジション・ファイナンスに関する基本指針」のポイント
●「基本指針」は、トランジション・ボンド/ローンとラベリングして、商品化するために考慮すべき、基本的な考え方をまとめた手引き
●トランジション・ファイナンスでは、脱炭素に向けた企業全体のトランジション戦略が重要であることを明記。
●また、脱炭素に向けた経路が、科学的根拠に基づいたものであることも必要。ポイント
●脱炭素に向けた企業の「トランジション戦略」やその戦略を実践する信頼性・透明性を総合的に判断。
●トランジション戦略は、科学的根拠に基づいたものであるかを示す必要がある。
●本指針では、国際的に認知されたIEA等のシナリオに加え、パリ協定と整合的な各国のNDC、業種別ロードマップ等を参照。
(参考)鉄鋼分野(1)|技術ロードマップ
省エネ・高効率化技術:
AI/IoTの活用/排熱・副生ガス回収/廃棄物の燃焼利用(プラ、タイヤ等)/
スクラップ活用/次世代コークス/効率性向上のためのコークス炉改修/高効率発電設備 等
(参考)鉄鋼分野(2)|技術ロードマップ
高炉法 連鋳・圧延 電炉 直接還元法
それぞれに 研究開発 実証 実用化・導入に具体的スケジュールあり実証は2025~2030 導入は2050年となっている。
(参考)鉄鋼分野(3)|科学的根拠/パリ協定との整合
●本技術ロードマップは、2050年カーボンニュートラルの実現を目的とした我が国の各政策やパリ協定と整合している。
●我が国鉄鋼業の競争力を維持・強化しつつ、着実な低炭素化と革新技術の実現・導入により、2050年カーボンニュートラルを実現していく。
◇2020~2030
既に我が国鉄鋼業は世界最高水準のエネルギー効率を達成しているが、引き続き、高炉法の省エネ等による着実な低炭素化を図っていく。また、需要が見込まれるエコプロダクツ等、競争力の源泉である高級鋼を生産。その収益をもとに、将来的な脱炭素技術の研究開発・実証に取り組む。
◇2030~2040
更なる省エネ・高効率化に加え、COURSE50等の新技術を導入。
また、研究開発・実証を継続し、脱炭素に向けた革新技術の確立を目指す。
◇2040~2050
水素供給インフラやCCUS等が整備されることを前提に、水素還元製鉄等の革新技術の導入により、2050年に向けたCO2の大幅な削減により、カーボンニュートラルを実現。
[ 委員長 福井 浩 ]
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【3】【地方創生SDGs官民連携プラットフォーム】メールマガジン(内閣府運営事務局)
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━━━ 今回のTOPICS ━━━━━━━━━━━━━━
(1)【お知らせ】運営事務局の年度末・年度初め対応について
(2)【開催レポート&動画配信中!】地方創生SDGs国際フォーラム2023
(3)【SDGs担当者必見】 地域課題に対する提案募集中!
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(1) 【 お 知 ら せ 】 運 営 事 務 局 の 年 度 末 ・ 年 度 初 め 対 応 に つ い て
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運営事務局の年度末・年度初め対応についてお知らせします。
2023年3月24日(金)17時より、下記の業務を含めたすべての運営事務局の対応を休止いたします。
◆問い合わせの電話応対およびメールへの対応
◆各種審査業務
◆後援等名義申請の受付
◆メールマガジン配信 など
休止中にいただいた申請、問い合わせについては、運営事務局の開後に順次対応いたします。
運営事務局の再開は4月中旬頃を予定しております。
運営再開は、ウェブサイト及び会員向けメールマガジン等であらためてお知らせします。
その間、ご不便をおかけいたしますが、ご了承お願い申し上げます。
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(2)【 開 催 レ ポ ー ト & 動 画 配 信 中 ! 】 地 方 創 生 S D G s 国 際 フ ォ ー ラ ム 2 0 2 3
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2月7日(火)に、内閣府と地方創生SDGs官民連携プラットフォームの主催で、
地方創生SDGs国際フォーラム2023 ~イノベーションがリードする新しい「持続可能なまちづくり」の実現~ を開催し、国内外から約1,700名にご参加いただきました。
開催レポート公開中ですので、是非ご覧ください!
開催レポートはこちら>> https://sdgs.marklab.co.jp/sdgs-event/ ※一部期間限定
<発表資料のダウンロード、アーカイブ動画のご視聴も可能です。>
各プログラムの様子をYouTubeで配信中!
https://youtube.com/playlist?list=PL3KafRaSNhNnH5VBp3F6Am5ZL_xFe-oDL
ソフトバンク、星野リゾート、メルカリをはじめとしたGX・DX・スタートアップなど、イノベーションによる持続可能なまちづくりの形成や先進的な地域活性化の取組に関する講演のレポート、発表資料やアーカイブ動画など公開しております。
フォーラムに関する御質問はこちらまでお問い合わせください。
(※プラットフォームの運営事務局と異なりますので、ご注意ください)
■問い合わせ先
地方創生SDGs国際フォーラム2023運営事務局(株式会社 日本旅行 公務法人営業部内)
メールアドレス:chihososei_sdgs@nta.co.jp
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(3) 【 S D G s 担 当 者 必 見 】 地 域 課 題 に 対 す る 提 案 募 集 中 !
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【掲載課題例】
◆大阪府岸和田市:観光産業を育成し、国内外から観光客を誘致できるような魅力的な観光コンテンツを醸成したい。
◆千葉県君津市:介護施設、介護サービス事業所と災害時にも活用できる情報共有の仕組みがほしい。
◆千葉県君津市:雇用のミスマッチ
【現在掲載中の課題一覧】
https://match.future-city.go.jp/pages/platform/c201?agenda_kbn=1
【地域課題への提案にあたって】
地域課題に対して提案をする際は、登録されている課題の内容を的確に把握し、自治体等の状況に寄り添った具体的な提案を行うことにより、意見交換希望の返事が受けやすくなります。
(自団体の一方的な営業提案とならないようご留意願います。)
現在、自治体等からの地域課題は、観光振興や魅力発信、高齢化対策、移住促進・関係人口創出、エネルギー関連、デジタル化など多岐にわたり、自治体等は民間団体等(3号会員)の皆様からの課題解決に向けた提案を期待しています
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【4】環境関連の情報について(環境省・経済産業省より引用)
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■環境先進企業を認定する「エコ・ファースト」認定式(第21回)開催のお知らせ及び環境省の調達案件の評価項目対象にエコ・ファースト企業であることを追加する取組の開始について
https://www.env.go.jp/press/press_01357.html
■エコ・ファースト制度における新規認定申請募集のスケジュールについて
エコ・ファースト制度における新規認定について、募集スケジュールの見込みをお知らせします。環境分野における総合的な取組の先進性を大臣認定する制度は国内唯一であり、多くのサステナビリティ経営、環境経営のトップランナー企業の申請をお待ちしています。
https://www.env.go.jp/press/press_01356.html
○2023年度スケジュール見込み概要
・8月~10月末:申請受付
・11月~1月 :審査
・3月~4月 :新規認定
※現時点での予定であり、多少前後することがあり得ます。
■脱炭素社会の実現に向けた「都市間連携事業」とは何か
環境省は、脱炭素社会の実現に向けた都市間連携事業を推進しています。本トピックスでは、都市間連携事業の概要や本事業の下で行われた事例についてご紹介しています。
https://go.pardot.com/e/912991/e-Monthly-202303-utm-content-1/qs8gy/1606890112?h=TiyKDycsE3g6T-47TZkA6i8CODlMvqTMcN8mYdYtgZY
***注目ニュース***
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■脱炭素経営の促進に関する各種ガイドの改定について
https://go.pardot.com/e/912991/e-Monthly-202303-utm-content-2/qs8h2/1606890112?h=TiyKDycsE3g6T-47TZkA6i8CODlMvqTMcN8mYdYtgZY
■住宅省エネ2023キャンペーンにおける交付申請(予約含む)の受付開始
https://go.pardot.com/e/912991/e-Monthly-202303-utm-content-3/qs8h5/1606890112?h=TiyKDycsE3g6T-47TZkA6i8CODlMvqTMcN8mYdYtgZY
■気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第6次評価報告書 統合報告書の公表
https://go.pardot.com/e/912991/e-Monthly-202303-utm-content-4/qs8h8/1606890112?h=TiyKDycsE3g6T-47TZkA6i8CODlMvqTMcN8mYdYtgZY
>>ニュースをもっと見る
https://go.pardot.com/e/912991/ne-Monthly-202303-utm-content-/qs8hc/1606890112?h=TiyKDycsE3g6T-47TZkA6i8CODlMvqTMcN8mYdYtgZY
■GXを支える地域・くらしの脱炭素~今後10年を見据えた取組の方向性について~
https://go.pardot.com/e/912991/e-Monthly-202303-utm-content-6/qs8hn/1606890112?h=TiyKDycsE3g6T-47TZkA6i8CODlMvqTMcN8mYdYtgZY
■「民間資金を中心とするJCMプロジェクトの組成ガイダンス」を公表します
経済産業省、環境省及び外務省は、二国間クレジット制度(JCM)の更なる促進に向け、民間事業者向けの「民間資金を中心とするJCMプロジェクトの組成ガイダンス」を公表します。
https://www.meti.go.jp/press/2022/03/20230328004/20230328004.html
■2023年4月からロボットが公道を走行します!
~自動配送ロボットに関するメディア向けイベントを開催しました~
https://www.meti.go.jp/press/2022/03/20230327001/20230327001.html
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【5】その他 (日本経済新聞社、日刊工業新聞社、IGES、J-Net21新着情報より引用)
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IGESより、表題イベントのご案内です。
■OECD Symposium/ OECDシンポジウム「気候変動および環境分野におけるOECDの取り組みとG7への貢献」
OECDシンポジウム
気候変動および環境分野におけるOECDの取り組みとG7への貢献
2023年4月17日(月)16:00-18:00(日本時間)
オンラインにて開催
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経済協力開発機構(OECD)は、より良い暮らしのためのより良い政策を実現するために、経済、教育、環境、開発援助の分野を中心とする専門知識に基づき、G7やG20をはじめとする国際的な政策プロセスに政策提言やデータ提供を行っています。
本シンポジウムでは、気候変動および環境分野におけるOECDの取り組みを紹介するとともに、4月15日~16日に行われるG7 札幌 気候・エネルギー・環境大臣会合へのOECDの貢献を共有します。また、脱炭素社会への移行や、生物多様性の損失を止め回復に転じるネイチャーポジティブ経済への移行といった世界共通の差し迫った課題の解決に向けて、今後OECDに期待される役割について議論を深めます。
◇詳細とお申し込み
https://crm.iges.or.jp/cc/0ycW2dpaq0mESDfOQ
◇本イベントに関するお問い合わせ先
シンポジウム事務局
Email: outreach-info@iges.or.jp
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vol. 254は、以上となります。
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■情報をお寄せください■
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~環境にまつわるトピックスを募集しています~
・この環境ニュースは「環境経営士(R)」と日本経営士会の会長はじめ理事、全国の支部長に発進しています。
・カテゴリーは「CSR環境」「経営」「日本経営士会の動き」「補助金」「SDGs」等ですが、経営コンサルタントに役立つ情報を発信しています。
・寄稿いただける方は400字程度 詳細はPDFまたは関連ホームページが見られればベターです。
もちろん、ご希望によってはお名前と連絡先を載せさせていただきます。皆様の広報に役立つかもしれません。
寄稿者の名前の公表の是非と、寄稿された記事の全文又は一部をCSR環境事業部のブログ等SNSに配信させていただく場合もあります。著作権は(一社)日本経営士会に帰属になるとご了解ください。
・CSR環境事業部委員会では、環境経営士(R)の皆様への情報交換の場としてより充実したものにしていきたいと考えています。
━━━━━━━━━━━━【(一社)日本経営士会 CSR環境事業部委員会】━━
メール配信停止・アドレス変更について
※このメールは(一社)日本経営士会 環境経営士(R)の認定を受けた方に配信しています。
配信停止、アドレス変更につきましてはお手数ですが、
office@nihonkeieishikai.com までご連絡下さい。
…………………………………………………………………………………………………
■発行元:(一社)日本経営士会 CSR環境事業部委員会事務局 本田 哲行 [HONDA tetsuyuki]
■編集責任者:CSR環境事業部委員会 委員長 福井 浩 [FUKUI hiroshi]
HP:https://www.compact-eco.com/
TEL:03-3239-0691 FAX:03-3239-1831
E-mail:office@nihonkeieishikai.com
Copyright (c) AMCJAll Rights Reserved.
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~経営に知恵と革新~
一般社団法人 日本経営士会
本田 哲行 [HONDA tetsuyuki]
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〒102-0084 東京都千代田区二番町12-12 B.D.A.二番町ビル5F
Tel:03-3239-0691(代表) Fax:03-3239-1831
info@nihonkeieishikai.com
http://www.keieishikaicom
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XXXXさま
※このメールは(一社)日本経営士会「環境経営士(R)」「SDGs経営士(R)」の認定・登録された皆さまへ一斉配信します。
是非、経営コンサルタントとして、また地方創生の支援・連携など推進活動にご活用下さい。なお、AMCJ役員・支部長の皆さまへも配信いたします。
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◇◇メール配信停止・アドレス変更について◇◇
※配信停止、アドレス変更につきましてはお手数ですが、
office@nihonkeieishikai.comまでご連絡下さい。
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令和5年(平成35年、昭和98年、大正112年、明治156年)
第11回目(#254)のメルマガをお届けします。
◆+-+-+-+-+-+ CSR環境ニュース もくじ +-+-+-+-+-+◆
【0】本会プレスリリース
【1】トピックス
■NJK女性経営士の会 第1回 外部講演会のお知らせ
苦瓜一斉氏による「知って得する 動画マーケティングセミナー」
【2】「カーボンニュートラルCN・TCFDとトランジション・ファイナンス」シリーズ(26)
【3】「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」メールマガジン(内閣府運営事務局)
【4】環境関連の情報について (環境省、経済産業省より引用)
【5】その他 (日本経済新聞社、日刊工業新聞社、J-Net21新着情報より引用)
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【0】 本会のプレスリリース
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◇プレスリリースURL
なし
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【1】 トピックス
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■NJK女性経営士の会 第1回 外部講演会のお知らせ
今年3月に経営者限定のVIP限定格闘大会に出場し、ネットニュースにも取り上げられたスポーツビジネスコンサルタント、元プロボクサーの苦瓜一斉氏より、最新の動画マーケティングについて学びます。動画マーケティングとはどういうものか?動画を使って何ができるのか?流行りの縦型動画の活用方法や事例等を紹介します。
◇講 師:株式会社FRONTIER GATE 代表取締役 苦瓜 一斉(にがうり いっせい)氏
筑波大学大学院卒(体育科学)
株式会社FRONTIER GATE代表取締役
スポーツビジネスコンサルタント、元プロボクサー
独自のマーケティング手法で、スポーツマネジメントやフィットネスビジネスを展開している。
◇開 催 日:令和5年4月22日(土)14:00~16:00(開場13時30分から)
◇場 所:日本経営士会本部会議室またはZOOMのハイブリットセミナー
(ZOOM招待URLはメールにて別途ご連絡致します)
◇会場参加:〒102-0084東京都千代田区二番町12-12 B.D.A二番町ビル5階
日本経営士会 本部会議室
◇オンライン参加:ZOOMで開催(ZOOM招待URLはメールにて別途ご連絡致します)
◇電 話:03-3239-0691(代表)
◇対 象:どなたでもご参加頂けます。
◇会 費:会員3,000円 一般4,000円
◇内 容:「知って得する 動画マーケティングセミナー」
(1)動画を活用した方が良い理由
(2)動画マーケティングの基礎
(3)今絶対やるべき縦型動画
(4)SNSの活用と事例紹介
(5)質疑応答
◇会 費:会員3,000円(税込)一般4,000円(税込)
※振込口座は下記にお願い致します。(お振込み期限4月14日(金))
三井住友銀行 麹町支店(支店番号:218)普通預金 銀行麹町支店7166277
(支店番号一般社団法人日本経営士会(二ホンケイエイシカイ)
※振込手数料はお客様負担でお願い致します。また領収書は振込のご利用明細書をもちまして領収書に代えさせていただきます。
◇お申込み:以下のいずれかの方法でお申込み下さい。
●NJK女性経営士の会 吉村へメール:yoshimurachizuko@gmail.com
●本部へメール:office@nihonkeieishikai.com
●本部へFAX:氏名・会社名・支部・会員番号・電話番号・メールアドレスを記載の上お申し込み下さい。
本部FAX 03-3239-1831
【 参加申込 FAX:03-3239-1831 】
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氏 名
会社名
支部・県会名
会員番号
電話番号
メール
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【2】「カーボンニュートラルCN・TCFDとトランジション・ファイナンス」シリーズ(26)
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「クライメート・トランジション・ファイナンスに関する基本指針」のポイント
●「基本指針」は、トランジション・ボンド/ローンとラベリングして、商品化するために考慮すべき、基本的な考え方をまとめた手引き
●トランジション・ファイナンスでは、脱炭素に向けた企業全体のトランジション戦略が重要であることを明記。
●また、脱炭素に向けた経路が、科学的根拠に基づいたものであることも必要。ポイント
●脱炭素に向けた企業の「トランジション戦略」やその戦略を実践する信頼性・透明性を総合的に判断。
●トランジション戦略は、科学的根拠に基づいたものであるかを示す必要がある。
●本指針では、国際的に認知されたIEA等のシナリオに加え、パリ協定と整合的な各国のNDC、業種別ロードマップ等を参照。
(参考)鉄鋼分野(1)|技術ロードマップ
省エネ・高効率化技術:
AI/IoTの活用/排熱・副生ガス回収/廃棄物の燃焼利用(プラ、タイヤ等)/
スクラップ活用/次世代コークス/効率性向上のためのコークス炉改修/高効率発電設備 等
(参考)鉄鋼分野(2)|技術ロードマップ
高炉法 連鋳・圧延 電炉 直接還元法
それぞれに 研究開発 実証 実用化・導入に具体的スケジュールあり実証は2025~2030 導入は2050年となっている。
(参考)鉄鋼分野(3)|科学的根拠/パリ協定との整合
●本技術ロードマップは、2050年カーボンニュートラルの実現を目的とした我が国の各政策やパリ協定と整合している。
●我が国鉄鋼業の競争力を維持・強化しつつ、着実な低炭素化と革新技術の実現・導入により、2050年カーボンニュートラルを実現していく。
◇2020~2030
既に我が国鉄鋼業は世界最高水準のエネルギー効率を達成しているが、引き続き、高炉法の省エネ等による着実な低炭素化を図っていく。また、需要が見込まれるエコプロダクツ等、競争力の源泉である高級鋼を生産。その収益をもとに、将来的な脱炭素技術の研究開発・実証に取り組む。
◇2030~2040
更なる省エネ・高効率化に加え、COURSE50等の新技術を導入。
また、研究開発・実証を継続し、脱炭素に向けた革新技術の確立を目指す。
◇2040~2050
水素供給インフラやCCUS等が整備されることを前提に、水素還元製鉄等の革新技術の導入により、2050年に向けたCO2の大幅な削減により、カーボンニュートラルを実現。
[ 委員長 福井 浩 ]
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【3】【地方創生SDGs官民連携プラットフォーム】メールマガジン(内閣府運営事務局)
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━━━ 今回のTOPICS ━━━━━━━━━━━━━━
(1)【お知らせ】運営事務局の年度末・年度初め対応について
(2)【開催レポート&動画配信中!】地方創生SDGs国際フォーラム2023
(3)【SDGs担当者必見】 地域課題に対する提案募集中!
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(1) 【 お 知 ら せ 】 運 営 事 務 局 の 年 度 末 ・ 年 度 初 め 対 応 に つ い て
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
運営事務局の年度末・年度初め対応についてお知らせします。
2023年3月24日(金)17時より、下記の業務を含めたすべての運営事務局の対応を休止いたします。
◆問い合わせの電話応対およびメールへの対応
◆各種審査業務
◆後援等名義申請の受付
◆メールマガジン配信 など
休止中にいただいた申請、問い合わせについては、運営事務局の開後に順次対応いたします。
運営事務局の再開は4月中旬頃を予定しております。
運営再開は、ウェブサイト及び会員向けメールマガジン等であらためてお知らせします。
その間、ご不便をおかけいたしますが、ご了承お願い申し上げます。
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(2)【 開 催 レ ポ ー ト & 動 画 配 信 中 ! 】 地 方 創 生 S D G s 国 際 フ ォ ー ラ ム 2 0 2 3
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
2月7日(火)に、内閣府と地方創生SDGs官民連携プラットフォームの主催で、
地方創生SDGs国際フォーラム2023 ~イノベーションがリードする新しい「持続可能なまちづくり」の実現~ を開催し、国内外から約1,700名にご参加いただきました。
開催レポート公開中ですので、是非ご覧ください!
開催レポートはこちら>> https://sdgs.marklab.co.jp/sdgs-event/ ※一部期間限定
<発表資料のダウンロード、アーカイブ動画のご視聴も可能です。>
各プログラムの様子をYouTubeで配信中!
https://youtube.com/playlist?list=PL3KafRaSNhNnH5VBp3F6Am5ZL_xFe-oDL
ソフトバンク、星野リゾート、メルカリをはじめとしたGX・DX・スタートアップなど、イノベーションによる持続可能なまちづくりの形成や先進的な地域活性化の取組に関する講演のレポート、発表資料やアーカイブ動画など公開しております。
フォーラムに関する御質問はこちらまでお問い合わせください。
(※プラットフォームの運営事務局と異なりますので、ご注意ください)
■問い合わせ先
地方創生SDGs国際フォーラム2023運営事務局(株式会社 日本旅行 公務法人営業部内)
メールアドレス:chihososei_sdgs@nta.co.jp
_________________________
(3) 【 S D G s 担 当 者 必 見 】 地 域 課 題 に 対 す る 提 案 募 集 中 !
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【掲載課題例】
◆大阪府岸和田市:観光産業を育成し、国内外から観光客を誘致できるような魅力的な観光コンテンツを醸成したい。
◆千葉県君津市:介護施設、介護サービス事業所と災害時にも活用できる情報共有の仕組みがほしい。
◆千葉県君津市:雇用のミスマッチ
【現在掲載中の課題一覧】
https://match.future-city.go.jp/pages/platform/c201?agenda_kbn=1
【地域課題への提案にあたって】
地域課題に対して提案をする際は、登録されている課題の内容を的確に把握し、自治体等の状況に寄り添った具体的な提案を行うことにより、意見交換希望の返事が受けやすくなります。
(自団体の一方的な営業提案とならないようご留意願います。)
現在、自治体等からの地域課題は、観光振興や魅力発信、高齢化対策、移住促進・関係人口創出、エネルギー関連、デジタル化など多岐にわたり、自治体等は民間団体等(3号会員)の皆様からの課題解決に向けた提案を期待しています
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【4】環境関連の情報について(環境省・経済産業省より引用)
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■環境先進企業を認定する「エコ・ファースト」認定式(第21回)開催のお知らせ及び環境省の調達案件の評価項目対象にエコ・ファースト企業であることを追加する取組の開始について
https://www.env.go.jp/press/press_01357.html
■エコ・ファースト制度における新規認定申請募集のスケジュールについて
エコ・ファースト制度における新規認定について、募集スケジュールの見込みをお知らせします。環境分野における総合的な取組の先進性を大臣認定する制度は国内唯一であり、多くのサステナビリティ経営、環境経営のトップランナー企業の申請をお待ちしています。
https://www.env.go.jp/press/press_01356.html
○2023年度スケジュール見込み概要
・8月~10月末:申請受付
・11月~1月 :審査
・3月~4月 :新規認定
※現時点での予定であり、多少前後することがあり得ます。
■脱炭素社会の実現に向けた「都市間連携事業」とは何か
環境省は、脱炭素社会の実現に向けた都市間連携事業を推進しています。本トピックスでは、都市間連携事業の概要や本事業の下で行われた事例についてご紹介しています。
https://go.pardot.com/e/912991/e-Monthly-202303-utm-content-1/qs8gy/1606890112?h=TiyKDycsE3g6T-47TZkA6i8CODlMvqTMcN8mYdYtgZY
***注目ニュース***
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■脱炭素経営の促進に関する各種ガイドの改定について
https://go.pardot.com/e/912991/e-Monthly-202303-utm-content-2/qs8h2/1606890112?h=TiyKDycsE3g6T-47TZkA6i8CODlMvqTMcN8mYdYtgZY
■住宅省エネ2023キャンペーンにおける交付申請(予約含む)の受付開始
https://go.pardot.com/e/912991/e-Monthly-202303-utm-content-3/qs8h5/1606890112?h=TiyKDycsE3g6T-47TZkA6i8CODlMvqTMcN8mYdYtgZY
■気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第6次評価報告書 統合報告書の公表
https://go.pardot.com/e/912991/e-Monthly-202303-utm-content-4/qs8h8/1606890112?h=TiyKDycsE3g6T-47TZkA6i8CODlMvqTMcN8mYdYtgZY
>>ニュースをもっと見る
https://go.pardot.com/e/912991/ne-Monthly-202303-utm-content-/qs8hc/1606890112?h=TiyKDycsE3g6T-47TZkA6i8CODlMvqTMcN8mYdYtgZY
■GXを支える地域・くらしの脱炭素~今後10年を見据えた取組の方向性について~
https://go.pardot.com/e/912991/e-Monthly-202303-utm-content-6/qs8hn/1606890112?h=TiyKDycsE3g6T-47TZkA6i8CODlMvqTMcN8mYdYtgZY
■「民間資金を中心とするJCMプロジェクトの組成ガイダンス」を公表します
経済産業省、環境省及び外務省は、二国間クレジット制度(JCM)の更なる促進に向け、民間事業者向けの「民間資金を中心とするJCMプロジェクトの組成ガイダンス」を公表します。
https://www.meti.go.jp/press/2022/03/20230328004/20230328004.html
■2023年4月からロボットが公道を走行します!
~自動配送ロボットに関するメディア向けイベントを開催しました~
https://www.meti.go.jp/press/2022/03/20230327001/20230327001.html
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【5】その他 (日本経済新聞社、日刊工業新聞社、IGES、J-Net21新着情報より引用)
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IGESより、表題イベントのご案内です。
■OECD Symposium/ OECDシンポジウム「気候変動および環境分野におけるOECDの取り組みとG7への貢献」
OECDシンポジウム
気候変動および環境分野におけるOECDの取り組みとG7への貢献
2023年4月17日(月)16:00-18:00(日本時間)
オンラインにて開催
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経済協力開発機構(OECD)は、より良い暮らしのためのより良い政策を実現するために、経済、教育、環境、開発援助の分野を中心とする専門知識に基づき、G7やG20をはじめとする国際的な政策プロセスに政策提言やデータ提供を行っています。
本シンポジウムでは、気候変動および環境分野におけるOECDの取り組みを紹介するとともに、4月15日~16日に行われるG7 札幌 気候・エネルギー・環境大臣会合へのOECDの貢献を共有します。また、脱炭素社会への移行や、生物多様性の損失を止め回復に転じるネイチャーポジティブ経済への移行といった世界共通の差し迫った課題の解決に向けて、今後OECDに期待される役割について議論を深めます。
◇詳細とお申し込み
https://crm.iges.or.jp/cc/0ycW2dpaq0mESDfOQ
◇本イベントに関するお問い合わせ先
シンポジウム事務局
Email: outreach-info@iges.or.jp
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vol. 254は、以上となります。
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■情報をお寄せください■
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~環境にまつわるトピックスを募集しています~
・この環境ニュースは「環境経営士(R)」と日本経営士会の会長はじめ理事、全国の支部長に発進しています。
・カテゴリーは「CSR環境」「経営」「日本経営士会の動き」「補助金」「SDGs」等ですが、経営コンサルタントに役立つ情報を発信しています。
・寄稿いただける方は400字程度 詳細はPDFまたは関連ホームページが見られればベターです。
もちろん、ご希望によってはお名前と連絡先を載せさせていただきます。皆様の広報に役立つかもしれません。
寄稿者の名前の公表の是非と、寄稿された記事の全文又は一部をCSR環境事業部のブログ等SNSに配信させていただく場合もあります。著作権は(一社)日本経営士会に帰属になるとご了解ください。
・CSR環境事業部委員会では、環境経営士(R)の皆様への情報交換の場としてより充実したものにしていきたいと考えています。
━━━━━━━━━━━━【(一社)日本経営士会 CSR環境事業部委員会】━━
メール配信停止・アドレス変更について
※このメールは(一社)日本経営士会 環境経営士(R)の認定を受けた方に配信しています。
配信停止、アドレス変更につきましてはお手数ですが、
office@nihonkeieishikai.com までご連絡下さい。
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■発行元:(一社)日本経営士会 CSR環境事業部委員会事務局 本田 哲行 [HONDA tetsuyuki]
■編集責任者:CSR環境事業部委員会 委員長 福井 浩 [FUKUI hiroshi]
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TEL:03-3239-0691 FAX:03-3239-1831
E-mail:office@nihonkeieishikai.com
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~経営に知恵と革新~
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本田 哲行 [HONDA tetsuyuki]
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