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残暑厳しく、まだ暑い日が続いています。皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。
静岡大学では、9月に秋季学位記授与式や集中講座があり、そして、10月から始まる後学期に向けて準備をしています。
静岡大学の最新情報をお届けします。ぜひご覧ください。

ー 静大トピックス ー

令和5年度静岡大学秋季学位記授与式を挙行しました

静岡大学で「日本生物学オリンピック2023本選静岡大会」を開催しました

【防災総合センター】「令和4年9月24日台風被害に関するシンポジウム」を開催しました

「大学文書資料室かわら版」を発行します

静岡大学 大学文書資料室は、これまで大学内外の本学に関わる歴史資料の保存、管理、公開等を行ってきました。
このたび、皆様に大学文書資料室をより身近に感じてもらえるよう、定期的に「かわら版」を発行する運びとなりましたので是非ご覧ください。
ー 教育 ー

人文社会科学研究科【社会人リカレント学生募集!】 ~「ものづくり県しずおか」経済活性化のためのリカレント教育推進事業~

令和5年度大学・高専機能強化支援事業(高度情報専門人材の確保に向けた機能強化に係る支援)に採択されました
ー 研究 ー

超小型衛星STARS-Xの完成発表をしました
ー 学生生活 ー

【本学学生対象】2023年静岡大学グローバル探求プログラム 参加者募集!

静岡県で実際に起きている多文化共生の問題を取り上げ読み解くことで、問題を解決する論理的思考力を身に付け、様々な場面に活きる応用力・実践力を磨きます。

対象:静岡大学の学生
言語:日本語・英語
実施場所:静岡・浜松キャンパス
定員:25名
申し込み締め切り:10月16日(月)まで

【学内向け】 静岡大学の魅力発信!『静岡大学学生フォトコンテスト2023』を開催します!

応募資格:静岡大学の学生
応募期間:7月13日(木)~10月12日(木)
賞:学内で使える!キャンパスペイ
応募方法: こちらをご覧ください
Instagram: @shizuoka_university
静岡大学の魅力を伝える写真を大募集!風景、建物、人物、サークル・部活動の様子など、何でもOK。スマホで撮って、Instagramに投稿しよう!

【防災・減災×ICT】 フィンランド オウル大学との国際共修「SDGs サマープログラム」を実施

中井優希さん(令和4年度教育学部美術課程卒業)が第34回東京学生映画祭 実写短編部門に入選しました

静岡大学在籍中に制作した「浮いてる二人」
は、コロナ禍の中、全て静岡大学構内で撮影されたものです。2人が浮かんでいる様子を描くため、1500枚の写真のコマ撮りで撮影されています。
8月18日から20日まで渋谷ユーロライブにて開催された映画祭で上映されました。
静大にゆかりのある方々にも、ぜひ見て頂きたい作品です。現在、U-NEXTにて配信中。
ー イベント情報 ー

静岡大学附属図書館(本館)ギャラリー企画展 「駿河湾の自然と桜えび」を開催します

開催日:
2023年10月02日(月) ~2023年10月06日(金)
2023年10月10日(火) ~2023年10月13日(金)
時間:平日 9:00~17:00
場所:静岡大学附属図書館(静岡本館)4階ギャラリー
参加費:無料

研究設備統括本部シンポジウム開催のお知らせ

日時:2023年10月11日(水)10:00 ~ 12:00
開催形式:Zoomオンライン形式
内容:研究設備統括本部の紹介
   共同利用機器センターの紹介
   共同利用機器センターの活用事例
参加費:無料
参加申込:事前予約制
     予約は こちら 
問合せ先:静岡大学研究協力課研究支援係
     kenkyu2@adb.shizuoka.ac.jp
ー キャンパスの日常 ー
このコーナーでは、静岡時代編集部が静大生のキャンパスライフを写真と共に紹介します。

メールマガジンをご覧の皆さま、こんにちは! 教育学部2年の工藤です。
教育学部と聞くと国語や数学といった教科や養護教育、特別支援教育などを思い浮かべる方も多いと思います。しかし静岡大学には教育実践学専修や初等学習開発学専攻といった、名前から学習内容が想像つかない学科もあります。
夏休み期間に開講された集中講義の様子から、私が所属する「初等学習開発学専攻」について紹介したいと思います。
 
初等学習開発学専攻は1学年15人と他専攻と比べて少人数なのが特徴で、授業もグループワークが中心です。学校現場で使われているグループ学習の手法を用いながら、授業の際に気を付けるべきこと、学習効果やデメリットなどを考えていきます。役割分担をして文献を読み、グループ内で共有する際は活発な意見交流が行われるので、話し合いの時間を延長してもらうことも少なくありません。
今回の授業では大きなメモパッドを使用し、グループごとに意見をまとめました。簡潔に言葉で書き表す難しさ、どのような例えを使ったら考えを擦り合わせることができるのか、試行錯誤しながら学習をしていくので、授業内容以外にも学びが尽きません。
 
グループで課題を決めて探求学習をした際は、意見がぶつかることもありました。しかし自分なりの答えを導き出せたときは達成感と共に、学びへの意欲が生まれます。周囲のおかげで楽しく学習することができているので、私自身も協力して学習していく雰囲気づくりができる人になりたいと考えています。
 
以上、教育学部の初等学習開発学専攻についての紹介でした。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

ー リンク一覧 ー


◇お問い合わせ
静岡大学 広報・基金課 基金係
TEL:054-238-5183 FAX:054-238-4450
Email:yukarinokai@adb.shizuoka.ac.jp
 
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