梅雨シーズンが本格的に到来し、梅雨の晴れ間が待ち遠しく蒸し暑い日が続く毎日です。体調を崩しやすい季節ですが、お身体にはお気をつけください。

このコーナーでは、静岡時代編集部が静大生のキャンパスライフを写真と共に紹介します。

メールマガジンをご覧の皆さま、こんにちは！ 教育学部3年の畠山です。
教育学部といえば、なんといっても2年から始まる教育実習です。
私もつい先日、2回目となる教育実習があり、静岡大学教育学部附属浜松中学校へ３週間実習に行ってきました。附属の学校は実習生に慣れている生徒が多いのが特徴で、初日から歓迎会を各クラスで催してくれたり、生徒の方から積極的に話しかけてくれたりと、温かい雰囲気で迎えてくれました。
 
実習の２週目までは、授業や教材研究等で忙しく、「学校の先生の仕事って大変だ」と率直に思いました。しかし、３週目になると授業中のトークやスライド・プリント等の質が上達したことで生徒の反応も良くなり、授業を楽しむことがきるようになりました。また、生徒たちとの仲も深まり、子どもたちとの関わり合いこそが教職の魅力なのだと感じられました。
（写真は、授業の指導案をつくっている様子と、生徒からもらったメッセージなどです）
 
実習前は不安や緊張から「早く終わらないかな」とすら考えていましたが、今ではお世話になった先生方や生徒たちに会えないことがとても辛く感じられます。他の実習生たちも同様の気持ちになったのではないでしょうか。
 
以上、教育学部（主に教育実習）についての紹介でした！
最後まで読んでいただきありがとうございます。

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