近畿双松会メールマガジン


さんみゃくうかびて


第72号 2021.6.7

(続)講演動画「カルシュ博士の残した足跡と偉業について」のご紹介

さんみゃくうかびて第21号(2020年5月19日)で、旧制松江高校で大正の末から14年間、多くの有為な若者を育てたドイツ人哲学者カルシュ博士(1893~1971)の業績をお知らせしましたが、このたび、カルシュ博士の日本での顕彰活動に取り組んでおられる東京医科歯科大学の若松秀俊名誉教授のご好意で、同氏のオンライン遠隔講演の動画をいただきました。

1時間弱でカルシュ博士の業績、旧制高校の生活ぶりなどがコンパクトに紹介されており、加えて、大変興味深い90年前の奥谷の外国人官舎をはじめとする松江の街並み、鼕行列やホーランエンヤなどのお祭り、人々との交流、さらには宍道湖、中海、大山そのほかの松江近郊の自然の風景写真もふんだんに盛り込まれています。
前回の続編「コンパクト版」として、是非ご覧ください。

なお、さらに、若松先生と有志の皆さんで、日本の「こころとふるさと」と題して、その他の沢山の写真を編集されていますので、ご興味のある方は下記でご覧ください。

講演動画 ユーザー名(ID): daad パスワード: 1985でご覧ください。




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