近畿双松会メールマガジン


さんみゃくうかびて


第18号 2020.5.2

新型コロナ感染拡大防止のための緊急事態宣言の延長が決まり、残念ながら、不自由な日常がもう暫く続く見通しとなりました。
しかし、近畿地方の日々の感染者数は、自粛の効果が出て、このところ目に見えて減少してきており、収束へ向けての光も少し見えてきたようにも思います。
引き続き感染防止に十分注意して、以前の生活に戻る日が早く来るように頑張って参りましょう。

さて、「遣島使」を務める松本会長が、島根県立古代出雲歴史博物館(以下「歴博」)から下記の情報を入手しましたので 以下に紹介します。

出雲市にある歴博は4月24日にリフレッシュオープンする予定でしたが、コロナウイルス感染症対策のため現在は臨時休館しています。
また、再オープン記念特別展「行列 雲州松平家と出雲国造家」の開幕も同時に予定していましたが、こちらも開催を見合わせています。
そこで、歴博では少しでも特別展の内容を知っていただきたいということで、初の「動画配信」を開始しました。
動画は全部で3本あり、特別展の見どころを各章ごとに学芸員が紹介しています。
帰郷もままならないこの時期ですが、自宅にいながら、貴重な特別展の一部を見学できる良い機会です。下記をクリックしてご覧ください。
なお、動画配信は5月18日(月)までの期間限定です。

(メールソフトによっては、リンクに関して警告メッセージが表示されることがありますが、問題はありません。)


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発信元 近畿双松会事務局 メールマガジン担当  押田良樹(11期)