近畿双松会メールマガジン


さんみゃくうかびて


第15号　2020.4.5


久しぶりの配信です。
新型コロナウイルス感染の勢いは強まるばかりで、近畿双松会も3月の落語鑑賞会を中止にしました。また春日敏邦さん（5期）の絵画展も中止を余儀なくされたとのことで、残念なことでした。今後予定されている諸行事の開催も、状況の変化が予測できませんので、開催可能と判断できる状態になりましたら、文書、ホームページ、SNS等でお知らせします。
現在、事務局では2019年度会報の印刷・発送（今月内を予定）に向けての準備中です。
一日も早く終息して、平常の生活に戻れることを切に願っています。会員の皆様も、手洗い・うがいの励行、そして「換気の悪い密閉空間、人が密集する場所、密接した近距離での会話の『３つの密』」を徹底的に避けて、感染の予防に努めましょう。
そんな中で、わが島根県が鳥取県、岩手県とともに未だ感染者を出していないのは、一筋の光を見るようで救われる思いがすると同時に心強く思います。やはり、島根県は「出雲の神様に守られている国」なのでしょうか。
そして、島根県人のもつ清潔性、自制心、慎重さなどの美点も感染ゼロにつながっていると思いたいです。ずっとこのまま続けてほしいものです。
下記のページに島根県のコロナウイルス検査と結果の詳しい状況が毎日更新されて発表されていますのでご紹介します。

https://www.pref.shimane.lg.jp/bousai_info/bousai/kikikanri/shingata_taisaku/new_coronavirus_portal.html

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