こんにちは。ボーダレスマガジン編集部です。


世界14カ国・50以上のソーシャルビジネスを展開するボーダレス・ジャパンから、月に一度お届けしているこのマガジン。


今月のボーダレスでも、未来をそっと照らすような嬉しい動きが生まれています。まちの空気が冬へと向かい始めるこの季節に、心をあたためるグッドニュースをどうぞ最後までお楽しみください。

JOGGOからアップサイクルされた

シルバーリングが新登場


バングラデシュの貧困問題を解決するために2016年に始まったJOGGO。これまでのべ33万人の元にレザー製品を届けてきたブランドが、この冬、ジュエリーの世界へ新たな一歩を踏み出します。


第1弾は、環境と素材に向き合って生まれた素材「リファインシルバー」のリング。


アップサイクルされた素材に、12色から選べるストーン、そしてペインティングも加えられるJOGGOらしいカスタマイズ性をまとわせ、もう一度、誰かの手元で物語を刻むリングへと生まれ変わります。


素材を無駄にせず、現地に雇用を生み、未来へつなぐ。

そんなJOGGOのものづくりへの誇りを感じられるエシカルジュエリーを、ぜひチェックしてください。

現場で役立つ「にほんご」を。

鉄筋業界に特化したプログラム開始


約42万人いる技能実習生とその家族に、実践的な日本語教育を届けてきた「むすびば」が、鉄筋施工の外国人労働者向け日本語教育プログラムをスタート。


鉄筋の現場では、掛け声や指示が伝わらず危険が生じたり、専門用語が理解できずミスにつながるケースが少なくありません。今回のプログラムは、そうしたリスクを減らし、現場が円滑に回るための“使える日本語”を身につけることを目的としています。


大切なのは、日常会話だけでは届かない「その現場で本当に必要なことば」。安全確認の声かけ、鉄筋施工ならではの数字や専門用語など、仕事に直結する日本語をしっかり学べる内容です。


言葉の壁から生まれる孤立やすれ違いを減らし、互いに働きやすい環境を、「にほんご」から。むすびばの新しいチャレンジ、ぜひチェックしてみてください

愛とやさしさが巡る

"循環型"ガーデンウェディング


この秋、LFC(ローカルフードサイクリング)のスタッフがとあるガーデンで結婚式を挙げました。


といっても、ただのガーデンではありません。二人の門出を祝福する舞台に選ばれたのは、自然や人への思いやりが詰まった、LFCのコミュニティガーデンです。


自然素材や再利用の布を使った装飾。おうちで眠っていた布を仕立てたテーブルクロスの上でいただくのは、ガーデンで育った旬の野菜。調理の過程で出たものはそっと土へ戻す。食器の洗浄は洗剤を使わず、生ごみの栄養を含んだ水は畑へ。


LFCらしい、やさしさが循環するアイデアが細部にまで息づいたコミュニティガーデンでの結婚式。「こんな形もいいね」「私たちもやってみよう」と思っていただける選択肢のひとつになりますように。


ぜひ、LFCスタッフ(新婦)がまとめたレポートもご覧ください。

若きクリエイター190組が提案する

「LIB」の新たな可能性


日本最大級の広告賞・ACC TOKYO CREATIVE AWARDSのU30部門「ヤングコンペティション」。第6回となる今年のテーマに、エシカルブランド「LIB」が選ばれました。


今回の課題は、「若者の心をつかむ、エシカル商品の広め方」。全国から約190組のクリエイターが、この問いに向き合ってくれました。


審査には、日本を代表するクリエイター陣が参加。そこに、LIBからも代表の田口とブランドマネジャーの幣、ブランディングディレクターの神谷も加わり、計3回にわたる審査が実施されました。


グランプリに輝いた「KAMOSHiRENA」は、商品の背景にある“物語”をユーモアで照らし出し、〈買うこと〉が〈未来を選ぶこと〉につながる感覚を軽やかに描いた、印象的なアイデアでした。惜しくもグランプリに届かなかった作品にも、挑戦する若い視点ならではの、光る発想が数多く並びました。


LIBは、このコンペを“終わり”にしません。ここで生まれた着想を、実際のプロジェクトとして育て、エシカル消費をもっと身近に、もっと楽しく広げる取り組みを進めていきます。ぜひ続報も楽しみにしていてください。

地域の課題にまっすぐ届く

ソーシャルグッドなふるさと納税


今年も残り1ヶ月。そろそろ皆さんの中にも「ふるさと納税、どうしようかな」と考え始める方が増えてくる頃ではないでしょうか。


おいしい野菜にお肉、スイーツや雑貨もいいなあ──。今年は、そんな返礼品を選ぶ楽しさに加えて、選ぶ”その先”にもこだわってみたいと思ったら、ぜひボーダレスが手がける 「ふるさと納税forGood」 をのぞいてみてください。


例えば、オーガニック給食の実現につながるお野菜や、オオサンショウウオや魚が湧き出るような川の再生につながるジビエなど、地域が抱える課題や実現したい未来に向き合う挑戦を後押しできる返礼品ばかり。


一年がんばった自分へのご褒美が、めぐりめぐって誰かの支えにもなる。そんな心地よい年末の選択肢として、ぜひ一度チェックしてみてください。

なぜ、あなたのチームは

疲れているのか?

櫻本真理(著)

ダイヤモンド社


リーダーのマネジメント力を高める活動をしている、コーチェットの櫻本さんが出した本。


あまりこのコーナーではビジネス書を紹介してきませんでしたが、ここに書かれている「心理的リソース」の話は、チーム運営に限らず、家族や友人など、日々のあらゆるコミュニケーションに通じる大事な視点だと思いました。


「面倒くさいけど、やるぞ」と踏み出す心のエネルギーは有限で、知らないうちにすり減ってしまう。その“見えない資源”をどう守り、回復させるか。


シンプルでありながら、深く腑に落ちる気づきが詰まっています。人に優しい自分でありたい、と願う人におすすめしたい一冊です。



ボーダレス・アライは、マンスリーサポートで社会を変える事業の立ち上げを支える仕組みです。


世界各地で、「社会の課題」に挑む事業家たち。


けれど、事業が形になるまでの道のりには、多くの壁が待ち構えています。時に心が折れそうになっても、目の前の困っている人たちを放ってはおけない。


そんなとき背中を押してくれるのが、応援してくれる仲間の存在です。皆さんの後押しが、社会に希望を生み出す力になります。

前述のふるさと納税のご紹介で、ボーダレスの取り組みに興味を持ってくださった方に朗報です!12月のアライ限定コンテンツは、「ふるさと納税forGood」を運営する公民連携室が、社員向けに行うオンラインプレゼンへ特別にご招待。


当日は、返礼品を知り尽くしたスタッフ3名が、それぞれの“リアル推し”をじっくりご紹介。今年の返礼品選びが、きっといつも以上に心あたたまる時間になるはずです。

里山の澄んだ空気の中で

“幸せの循環”について考える一日を


12月の澄んだ空気の中、埼玉県の里山で心と身体を整える一日を過ごしてみませんか?


12月5日(金)、再生可能な設計・ものづくりをする社会を目指し、あらゆる「ごみ」を資源として循環させる石坂産業さん主催の特別プログラムに、ボーダレス代表・田口もゲストとして参加します。


里山ツアー、減量化・再資源化率98%を誇る資源再生工場、オーガニックファームで採れたお野菜を使った特別ランチに懇親会。


「自分にとっての幸せってなんだっけ?」そんな問いと向き合える盛りだくさんのプログラムです。石坂産業代表・石坂典子さんと、ウェルビーイング研究の第一人者・前野隆司さん、そして田口とともに、自分と社会のこれからを見つめ直す体験を、この機会に是非。


詳細・申込 ▶︎ https://ishizaka-group.co.jp/news/article/pcics8fq9i/

今月も、ボーダレス・マガジンをお読みくださり、ありがとうございました。編集部の北條です。


最近70歳になった母と、「この先どれくらい一緒に過ごせるんだろう」と思うようになり、帰り際にハグをするようになりました。


小さい頃に母の手を握ったり、抱きしめてもらうのが好きだった私ですが、大人になるとそんな機会はまったくなくなっていたことに気づきました。でも最近は「じゃあまたね」と言いながらぎゅっと抱きしめるのが、ちょっとした習慣になりつつあります。


身近な誰かを大切にできると、他の人にもまた少し優しくなれる──そんなことを感じる日々です。社会を変えるアクションと、暮らしの中の小さなつながり。そのどちらも大切にすることが、やがて社会をそっと動かしていくのだと感じています。


ではまた、来月のボーダレス・マガジンでお会いできますように。


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