今月もボーダレスマガジンをお読みくださり、ありがとうございました。編集部の北條です。
今月ご紹介した岡田武史さんと田口の対談の中で、私は「人はみんな違う。でも、それは違うだけで、”間違い”ではない。」という言葉が心に残りました。
英語では、“different”と “wrong” はまったく別の言葉です。でも日本語では、「違い」と「間違い」の中に、どちらも同じ「違」という字が入っています。
自分と違う意見。違う選択。違う生き方。
それらを、知らないうちに「間違い」として受け取ってしまうことはないだろうか。
社会課題の背景をたどってみると、自分とは違う意見にも、その人が大切にしたいものや、これまでの経験、置かれている立場があるのだと気づくことがあります。
だからこそ、違いを、間違いにせず、「この人は何を大切にしているのだろう」と立ち止まる姿勢を持ち続けていたい。そんなふうに思いました。
それでは、また来月のボーダレスマガジンでお会いしましょう。