こんにちは。ボーダレスマガジン編集部です。


世界15カ国・45のソーシャルビジネスを展開するボーダレス・ジャパンから、月に一度お届けしているこのマガジン。


新年度を迎え、新しい仲間も加わった4月。ボーダレスでも、各地で新たな挑戦や出会いが動き始めています。


春のはじまりに届いたハッピーニュースを、どうぞ最後までお楽しみください。

ボーダレス・グループ300人が集結

「VISIONS」を開催しました 


4月23日、世界15カ国に広がるボーダレス・グループの仲間が、オフライン・オンラインで集う年に一度の機会「VISIONS」を開催しました。


“個”から“群”で挑む決意を新たにした昨年に続き、2回目の開催となった今回。AIが急速に進化し、より速く、より合理的に「答え」を出せるようになっていく時代に、あえて同じ場所に集まり、言葉を交わし、互いの葛藤に耳を傾けた1日。


速さや効率だけではたどり着けない目的地を再確認する「VISIONS」は、ソーシャルビジネスに携わる私たちが、また一歩前に進むための大切な時間になりました。


ぜひ、当日の様子をnoteでご覧ください。

社会を変える若きホープ達の

涙あり、笑顔ありの入社式


4月1日、ボーダレス・グループでは12名の新しい仲間を迎える入社式が行われました。


日本、タイ、ミャンマー、バングラデシュなど、さまざまな国や地域から集まった新入社員たち。あたたかな歓迎の空気に包まれながら、ボーダレスでの新たな一歩を踏み出しました。


一方、新卒メンバーが入社前の半年間取り組んできた「新規事業プラン発表会」では、ボーダレスらしい本気のフィードバックを受ける場面も。


「このままでは絶対に成功しない」「本当にやり抜こうとしているの?」社会課題を解決する事業をつくるには、良いアイデアや熱い思いだけでは足りない。そのことに向き合いながら、新しい仲間たちはそれぞれのスタートラインに立ちました。


当日の様子は、noteで詳しくご紹介しています。

奈良・山添村の新たな地域拠点

「YAMADOKO」始動


「この村を、残していきたい」。そんな想いを、実際の挑戦へとつなげていくために。奈良県山添村に新しい地域の拠点「YAMADOKO」が誕生しました。


舞台は、フォレストパーク神野山。約100名が利用できるイベントスペースや、お菓子や惣菜づくりなどもできるキッチンを備え、地域住民、移住者、学生、企業など、さまざまな人が交わりながら、新しい挑戦を生み出していく場として運営していきます。


観光施設として人を呼ぶだけではなく、地域にある食や暮らしの知恵を受け継ぎ、育て、次の誰かの挑戦につなげていく。「YAMADOKO」はこれから、そんな役割をどんどん担っていきます。


ぜひ、このプロジェクトを牽引してきた樋口(ぐっち)の想いをご覧ください。

ボーダレスのものづくりを支える

バングラデシュの仲間が来日


バングラデシュから、ボーダレスのものづくりを支えるメンバーが来日しました。海を越えて志を共にする大切な仲間に再会できて、日本チームも大喜び!


LIBJOGGOUNROOFをはじめ、ボーダレスの複数の事業にとって、バングラデシュは原点であり、今も根幹を支えてくれている大切な場所です。


現地の工場で雇用しているのは、これまで働く機会を得づらかった人たちです。しかし彼ら・彼女らは“支援される存在”ではなく、確かな技術で品質を支え、人々に愛される商品をともにつくってきた大切なチームです。


最新回のボーダレスラジオでは、そんなバングラデシュでの事業を立ち上げ当初から支えてきたファルクをゲストに迎え、その歩みや現地への想いを聞いています。ぜひあわせてお聴きください。

胃ろうチューブに両開きパンツ。

Haruulala ×「キヤスク」連携開始


「着たい服を着る」。それは当たり前のことのようでいて、障がいや病気、身体の状態によって、簡単には叶わない人たちがいます。


オーガニックコットンのベビー服・子ども服ブランド「Haruulala organic」は、服のお直しサービス「キヤスク」と連携し、Haruulalaのアイテムを、お子さま一人ひとりの身体や状態に合わせてお直しできるサービスを開始しました。


胃ろうのチューブを使いやすい位置にスリットを入れたり、寝たままでも着替えやすいようにパンツを両開きにしたり。お直し費用の50%は、Haruulalaとキヤスクの両社が負担します。


どんな子ども達も「着たい服」をあきらめなくてよい社会へ。Haruulalaから、小さくて大きな一歩が始まっています。

人はなぜ物を愛するのか

「お気に入り」を生み出す心の仕組み

(著)アーロン・アフーヴィア、(訳)田沢恭子白揚社


私たちはなぜ、特定の物に強く愛着を抱くのか。その背景には単なる好みを超えた「脳の一種のバグ」があることを解き明かした本です。


「脳の一種のバグ」は、物を「擬人化」する心の働きにあります。脳が物を人間のように認識することで、本来対人関係で機能するはずの感情のメカニズムが、物に対しても発動してしまうのです。興味深いのは、この現象の裏返しとして、人を「物」のように見なせば、相手を冷酷に扱えてしまうという指摘です。


AIに愛称をつけ、擬人化して親しむ一方で、現実の人間関係は希薄になり、目の前の人を大切にできなくなっていないか。混沌とした現代社会の歪みを、脳のメカニズムからみても、深く考えさせられました。


自分が何を愛し、何を大切にしていないのか。日々の選択を振り返ることは、自分の「今の状態」を鏡に映す行為でもあります。持ち物を通して自分自身を再発見させてくれる、そして「本当に大切なものは何か」を突きつけられる……。読み進めるのがちょっぴり怖いような、刺激に満ちた一冊です。

ボーダレス・アライは、マンスリーサポートで社会を変える事業の立ち上げを支える仕組みです。


世界各地で、「社会の課題」に挑む事業家たち。


けれど、事業が形になるまでの道のりには、多くの壁が待ち構えています。時に心が折れそうになっても、目の前の困っている人たちを放ってはおけない。


そんなとき背中を押してくれるのが、応援してくれる仲間の存在です。皆さんの後押しが、社会に希望を生み出す力になります。

アライ限定特典では月に一度、事業がまだ世に出る前の段階から関われたり、事業に挑むメンバーと直接交流できる機会、お得なプレゼント企画をご用意しています。


来月のアライ限定特典は、ボーダレスの事業づくりを陰で支えてきたCOO・鈴木(通称・すーさん)を迎えたボーダレス・ラジオの特別トークを、オフショット満載のノーカット版でお届けします。


テーマは「社会人1年目の私へ」。……のはずが、「昔すぎて全然覚えてないなあ」と笑うすーさん。代わりに飛び出したのは、新しい挑戦の入り口に立つ人へ向けた、あたたかくも本質を突く言葉の数々。詳しくは来月のアライ限定ニュースレターでご確認ください。

今年のGWは鎌倉へ。

認知症の世界を“体験”しませんか


「あれ、何を買いに来たんだっけ?」「物との距離感がつかめない……」

認知症のある人が日々感じている世界の一端を、身体で体験できる展覧会「認知症世界を歩いてみたら。展」が、5月1日から7日間鎌倉で開催されます。


認知症のある方約100名の声から生まれた書籍『認知症世界の歩き方』をもとに、ボーダレスファウンデーションがNPO法人issue+designの皆さんと企画・開催する体験型展示。


会場を訪れたあなたは、この世界を旅する“旅人”に。記憶や時間、空間の感覚が少しずつ揺らぐ中で、思い通りにいかない出来事や、不思議な感覚に出会っていきます。


「どう関わればいいか」の前に、まずは「どんな世界を生きているのか」に触れてみる。認知症への見方が少し変わるかもしれない体験型展示です。お近くの方はぜひ鎌倉へ足を運んでみてください。

【参加無料】体験型展示「認知症世界を歩いてみたら。展」


📅 開催期間:5月1日(金)~5月7日(木)

⏰ 入場時間:10:00~19:00 

  初日・5月1日(金)は15:00~20:00

  最終日・5月7日(木)は10:00~15:00

📍 会場:鎌倉芸術館 ギャラリー1

  (大船駅から徒歩10分)

🎫 入場料:無料


下記のリンクから事前申込いただいた方には、「認知症世界の歩き方」オリジナルステッカーをプレゼントいたします。


事前申込は▶︎ https://arukikata-kamakura0501.peatix.com/

ハチドリ電力のインタビュー

最新回を配信中です🕊️


「SAVE WHAT WE LOVE―大切なものを守りつなぐ―」をテーマに、ハチドリ電力ユーザーの生き方を訪ねる番組「となりのハチドリさん」。本日、第2弾 mymizu共同代表のマクティア・マリコさん編を公開しました。


蛇口をひねれば美味しい水が飲めるこの国で、1日に消費されるペットボトルは7,000万本。その歪な光景を前に立ち上がったマリコさん。行き着いたのは、「正しさを伝え続けても、社会は動かない」ということでした。怒りと寂しさの先で、彼女が辿り着いた哲学とは?


水と電気という「あたりまえ」を変えようとするマリコさんとハチドリ電力代表・田口が語り合った、3.5%の希望論。彼女が人生をかけて守りつなぎたいものの核心を、ぜひご覧ください。


となりのハチドリさん最新回は▶︎https://youtu.be/ShQug-Gw7_c

今月もお読みくださり、ありがとうございました。編集部の北條です。


冒頭でご紹介したVISIONSに、私も東京会場から参加しました。


「どんな社会にしたいか」についてシェアするグループワークで、私の口から出てきたのは「辛い思いをしている人が、ゼロになること」。


これまでは、どこか綺麗事のように聞こえてしまう気がして「ゼロ」「すべての人」などの大きな言葉を選ぶことを少し躊躇していた気がします。けれどVISIONSでは、自分でも驚くくらい、心からそう思っている感覚がありました。


この世界にたった一人でも深く傷つき、苦しい思いをしている人がいるなら、それを「幸せな世界」だとは思えない。それは、大きすぎる理想でもなんでもなくて、実はごく自然な感情なのだと腑に落ちました。


……とは言っても、私一人にできることは、本当に小さなことばかり。だからこそ、皆さんと一緒に、これからも小さく、でも諦めずに、社会のためにできることを続けていけたら嬉しいです。


***


ボーダレスマガジンはシェア大歓迎です。

ボーダレスの考え方や世界観に共感してくれそうなお知り合いや、このような情報を伝えたい方がいらっしゃいましたら、ぜひこのメルマガをご紹介ください。

https://www.borderless-japan.com/mailmaga/

ボーダレスマガジンでは、希望を生み出す事業やサービス、フェローに焦点を当てて、各種コンテンツをご案内させていただきます。公式SNSやnoteでも発信していますので、ぜひチェックしてみてください。

\FOLLOW US/

■メールを見逃さないようにするには?

Gmailユーザーは、このメールをメインの受信トレイに追加してください。


《スマートフォンの場合》
アプリの右上にある3つのドットをタップし、[移動]→[受信トレイ]の順にタップ


《ブラウザの場合》
このメールをメインの[受信トレイ]にドラッグして移動


Appleメールユーザーは、このメールの上部にあるアドレスをタップして、[VIPに追加]をタップしてください。

※ 本メールは、ニュースレターにご登録いただいた方のほか、ボーダレスアライの皆様、ボーダレスグループのメンバーと名刺交換を行った方、ボーダレスグループ主催のイベントにご参加いただき情報配信をご希望された方にお送りしています。


発行元
ボーダレスマガジン編集部


福岡本社:福岡県福岡市中央区天神3-1-1 天神フタタビル4F ソーシャルベンチャーPARK福岡

東京オフィス:東京都新宿区市谷田町2-17 八重洲市谷ビル10F

多の津オフィス:福岡県福岡市東区多の津4-14-1

E-mail : mail_magazine@borderless-japan.com

配信停止

Copyright 株式会社ボーダレス・ジャパン Co., Ltd. All rights reserved.