大阪府から日々発表されるコロナ感染データをPCに取り込んで分析しています。
下の図は今年1月から9月17日までの実績データと、9月18日以降の予測をグラフにしものです。
予測については、難解な数式は理解できないので、自己流の簡便な実効生産数(「(直近7日間の新規陽性者数/その前7日間の新規陽性者数」)を使っています。
専門家の予測ではなく、現在時点での減少傾向の数値化という、あくまでひとつの前提に基づいた目安とお考え下さい。
また、今後新種株の発生・感染拡大があれば、当然ながら全く違ってきます。因みにこの予測では11月26日の週間平均感染者数は519人になります。果たしてどうなるでしょうか。

作成者 押田良樹(11期)